長居植物園 いろいろ [おでかけ]
長居植物園のバラ以外のお花などです。
バラの花壇 花の根元付近に植わってました。
デロスペルマは耐寒マツバギクだそうで白もあるようです。 ピンクのマツバギクならよくみかけます。雨の日に撮ったので花が少し閉じてます。
↓ この花を最近よくみかけるのですが名前がわからないのでした。
クレマチス
緑が濃い一風景
この表示に気がつきました。 ハナズオウは春先に咲いているのを見るのですが花が咲いているときは葉っぱがないので知りませんでした。表示がなければスルーしてました。 マメ科ということで実はエンドウ豆みたいです。
咲いているときのハナズオウの花
この植物園では春にもダリアを咲かせているそうです。 終わった花を取り除いて秋にもまた咲くそうです。
池のそばにショウブが咲き始めてました。
睡蓮
コウホネ
アサザ
「タカノハススキ」と表示してありましたが「ヤハズススキ」と覚えてました。別名のようです。白い模様が入ってます。 そういえば「やはずかすり」という文様がありましたね。
クチナシの説明ですがまだ咲いてませんでした。 牧野富太郎氏が描いたもののコピーが一緒に掲示されてました。
「カンザン」という桜の木の葉
川も流れてます。(人工の川かな?) この川沿いあたりに紫陽花が咲くのかと思います。
バラ園をメインにみてあとはざーっと歩いて出口に向かいました。
紫陽花が咲く頃また訪れたいと思っています。
長居植物園 バラ少しだけ [趣味・カルチャー]
人名を冠したバラを集めてみました。 他のバラ園でも女優さんとか皇室関係は他にもありますね。
写真が小さかったので拡大したら文字が読みにくくなってしまいました。
リリー・マルレーン、 ミケランジェロ、 ピカソ
プリンセス・ミチコ、 クィーン・エリザベス、 ウィリアム・シェークスピア
ハマナスもバラ科なんですね。 白とピンク。
前回載せたバラの品種名です。
大阪のバラがありました!
長居植物園 バラ園 [おでかけ]
まだまだバラが見頃ということで長居植物園に行ってきました。
入り口を入ったところのいつものハート♡ 写真を撮る人が絶えないので隙間を狙って写真を撮ります。
バラ園
こんな形にもできるんですね♪
ピエール・ド・ロンサール だったかな? 世界ばら会連合殿堂入りのバラ。これはちょっと見頃過ぎの花が多くなんとか綺麗なのを撮りました。
春のバラは つるバラが咲いて特に華やかです。
緑光
シンデレラ
個別にバラの花をたくさん撮りましたが多すぎて整理できてません。 また整理できたら記録として過去ログにでも載せようかと思ってます。
2023/05/23
中之島公園 バラ園 [おでかけ]
藤田美術館から京橋駅に出てランチをして北浜にいきました。
雨だったのですが中之島バラ園に行きたくて・・・。
この橋が素敵です。
地面にあったこの銘板だけ目に止まったのですがバラの発表年代順に植えられているのを後で知りました。 そうだったのですか~ 今度行ったときはそういう視点で見ることにします。
あとは名前を確認していないバラです。
周りはビル街です。 都会のオアシス。
公園としては明治24年にオープンしたようですがバラ園ができたのは1980年のようです。
雨に濡れてうなだれていた花も多く雨も強く降ってきたので早々に退散しました。
藤田邸跡公園 (旧藤田邸庭園) [地域]
名前のとおり、もとは藤田邸のお庭ということです。
藤田美術館側から入りました。
美術館に入る前にお庭に出たのですが多宝塔があるのは知らなくてちょっとびっくりしました。
ビル群をバックに撮ったつもりだったのですがあまり入ってませんでした。
場所場所で違う風景なのですが同じような写真なのでピックアップしましたが撮っていない場所もあります。雨だったので撮りきれませんでした。
お屋敷のお庭ですがとても広いです。 公園ですよ。 桜之宮公園にも繋がっていますが門があり夜間は入れないようです。
大阪市指定文化財に指定されているそうです。 大阪市HP
藤田美術館 [美術]
大阪市内にある藤田美術館に行ってきました。
HPによると
<藤田美術館のコレクションは、明治時代に活躍した実業家、藤田傳三郎と、息子の平太郎、徳次郎によって築かれた> そうです。
<以前の建物は明治から大正時代にかけて建てられた藤田家邸宅の蔵を改装し、展示室として再利用したもの>だったそうです。
2017年6月より一時閉館して建て替えられ2022年4月にオープン。
残念ながら以前の建物の美術館には訪れたことがないのです。 行っておくべきでしたね。
この扉はその蔵のドアだそうです。
入り口を入るとこの木が鎮座しています。 この木の説明も聞いたのですが・・・。多分建物に使われていた木だったと思います。
展示物
古代裂帖 白地蓮文辻が花染残闕
能装束長絹 藤熨斗桜草文
国宝 曜変天目茶碗
兎毫盞天目茶(とごうさんてんもくちゃわん) 油滴小天目茶碗(ゆてきこてんもくちゃわん)
油滴小天目茶碗 天目台(ゆてきこてんもくちゃわん てんもくだい)
気になったものだけ写真を撮りました。
最近増えてきたスマホでの解説。なかなか操作に慣れない自分自身がはがゆいです。
展示室を出たところの扉です。
展示室を出ると小さい部屋があってそこから多宝塔が眺められます。お庭からも眺められるのですが暗い展示室から出てくるとこの多宝塔に圧倒されます。
そして額縁絵の窓
こちらは美術館の入り口を入った所のロビーです。 平日の雨にもかかわらず訪れてる人が多かったです。手前はオープンキッチンの「あみじま茶屋」
ロビーの端にある「時雨亭」
このベンチも以前の建物の部材なんでしょうね。
床の石
初めて訪れました。 大きなお庭もあり桜並木がある桜之宮公園にも繋がっています。
後ほどお庭の写真を載せます。
久宝寺緑地 いろいろ [おでかけ]
いいお天気の久宝寺緑地
足元に咲くピンク系の小さいお花は「バーベナ・テネラ」と表示がありました。
木々が多いです。 新緑の季節です。
蓮池もあります。
アヤメかな? ちょっとピンぼけ・・・。
この鳥は? サギの一種でしょうか?
睡蓮が一輪だけ咲いてました。
カシワバアジザイ
キンシバイかな?
ハコネウツギ 白からピンクに変わるそうです。 なので白とピンクが混ざってるのですね。
シロツメクサ よくありそうですがたまには写真を撮ってあげましょう!
トチノキ 大きな葉で特徴的なのになかなか覚えられません。
シャクヤク園でみたシャクヤク
今年は満開の牡丹を見に行く機会がなくて残念に思ってたのですがシャクヤクを見ることができてよかったです!
久宝寺緑地 シャクヤク園 [おでかけ]
大阪府八尾市にある久宝寺緑地に行ってきました。 シャクヤク園が5/19まで開園しています。 先週行く予定にしていたのですが天気に恵まれずこの日となりました。 ただ終盤で個々には咲いてますが全体的には少し寂しい感じでした。
この日はいいお天気! 暑いくらいで日陰が恋しい日でした。
この品種がたくさん咲いてました。
「かぐや姫」と「白雪姫」があるんですね♡ かぐや姫はネットで見るともう少しピンクっぽかったです。
咲き方には7種類もあるのは知りませんでした。 単なる一重と八重くらいしか認識してませんでした。
「紙屋ふじさき記念館 [6] 結のアルバム」ほしおさなえ [本]
このシリーズ6冊目です。
第一話 手漉き和紙見本帳
第二話 わたしたちの日常
第三話 結のアルバム
前半はコロナ禍の状況でその説明が多く進展もないので面白みがなくてなかなか読み進めませんでした。
コロナ禍で大学の授業もオンライン、百花の就職試験もオンライン。
後半ようやくコロナ禍でもできることから始めよう、みたいな感じで話が進みました。
百花の卒論がなかなか進まず、気分転換に夫婦箱を作り始め、蓋に水引を飾ることを思いつきそこから叔母のアドバイスでアルバムを作ってみることになります。
卒論も無事できあがり提出して先生が退官されるのでメンバーで手紙を送ることになりそれを集めて製本して表紙を作りそれを夫婦箱に収めるということになりました。
なんとなく想像はできるのだけれど実物をみてみたいなぁ、と思ってしまいました。
閉館した記念館も新たにできる可能性もでてきてそれも楽しみとなりました。
覚え書き
妖怪ユニバース / 日本橋の家 [建築]
安藤忠雄氏設計の「日本橋の家」 今はギャラリーになっているのですね。 間口は2.9mだそうです。
4階まで階段が続きます。
1階は天井が高く円い柱が印象的です。
階段が急でしかも高さがあるので上り下りは大変でした。ここで暮らすにはかなりの忍耐が必要みたいです。 「住吉の長屋」もこんな感じなんでしょうか。 ギャラリーとしての活用は面白いです。
妖怪ユニバース [美術]
友人から「妖怪書家 逢香」さんの個展に誘われました。 初めて知る作家さんでした。 その個展が安藤忠雄氏設計の「日本橋の家」で開催されるというのです。 これは行かなくては!
「日本橋の家」 間口は2.9m 普段知らないと素通りしそうです。
逢香さんHPより
<6歳から書道を学ぶ。大学に入学後、変体仮名の授業を受けたことをきっかけに個性豊かな妖怪たちに興味を持ち、奈良墨を使って描きはじめる。> ご本人が「妖怪書家」と名乗っておられます。
作風が多様で飽きないです。 書もさることながら絵もお上手でしかも発想が豊かでみていて楽しいです。
祝日に訪れたのですが三々五々人が訪れていて知る人ぞ知る作家さんなんですね。
建物中心にした会場風景を次に載せます。
萬葉植物園 いろいろ [おでかけ]
春日大社 萬葉植物園の藤以外のお花など載せます。
イチハツなのかアヤメなのかわかりませんでした。
藤のそばにも咲いてました
カマツカ の表示がありました。
カエデ
クロマツ 相楽園でシロマツをみたので写真を撮ってみました。
ダイコンの花 花の淵がピンクでした。
新芽が赤くて目立ってました。 何の木かと思っていたら「馬酔木」でした。花が咲いていたらわかるのですが既に花は終わっているのでわかりませんでした。
ハクサンボク 名前の表示があってわかりました。
円窓(国重要文化財、鎌倉時代)
もともとは春日大社内に建っていたものを奈良公園に移築してあったらしいです。それを春日大社萬葉植物園に再移築したようです。以前訪れたときはなかったように思いますので近年のことのようです。
もう一度藤の花で締めくくります。
2023/04/24