芽吹き [あれやこれや]
これからもまだまだ寒い日が続きますが春の芽吹きが・・・
スノーフレークの芽が出始めました。
少し前にスノードロップの花が咲いているという記事を見ましたが一瞬勘違いをして「え!もう咲いてるの?」と思ってしまいました。 未だに区別ができないでいます。
ジンチョウゲ
スノーフレークと一緒に昨春、植木市で購入したのです。 猛暑が乗り切れるか心配しましたが蕾をつけてくれて嬉しいです♪
マーガレットだったかな? これは3~4年経ちますが毎年ピンクの可愛らしい花を咲かせてくれてます。 蕾もたくさんあります。 例年こんな時期から咲いてたかな? 冬に強いらしいです。
ネモフィラは種を蒔いて3つ芽が出て育ちつつありましたが結局、絶えてしまいました。 残念・・・。
友人には「100均とかではなくてちゃんとした種を買ってよ。」といわれましたが種屋さんってあったっけ? コーナンとかで売ってるのかな? 友人は「タキイ」の会員になってるそうです。 会員になるほどたくさん買わないし・・・。 でもカタログをみるだけでも楽しめるらしいです。 検討します。
スノーフレークの芽が出始めました。
少し前にスノードロップの花が咲いているという記事を見ましたが一瞬勘違いをして「え!もう咲いてるの?」と思ってしまいました。 未だに区別ができないでいます。
ジンチョウゲ
スノーフレークと一緒に昨春、植木市で購入したのです。 猛暑が乗り切れるか心配しましたが蕾をつけてくれて嬉しいです♪
マーガレットだったかな? これは3~4年経ちますが毎年ピンクの可愛らしい花を咲かせてくれてます。 蕾もたくさんあります。 例年こんな時期から咲いてたかな? 冬に強いらしいです。
ネモフィラは種を蒔いて3つ芽が出て育ちつつありましたが結局、絶えてしまいました。 残念・・・。
友人には「100均とかではなくてちゃんとした種を買ってよ。」といわれましたが種屋さんってあったっけ? コーナンとかで売ってるのかな? 友人は「タキイ」の会員になってるそうです。 会員になるほどたくさん買わないし・・・。 でもカタログをみるだけでも楽しめるらしいです。 検討します。
「ヒロイン」 桜木紫乃 [本]
「好書好日」によると … 編集者から持ちかけられたお題は「17年間逃げていた女を書きませんか」… ということだそうです。そういう取り組み方もあるんだなぁ。
オウム真理教の地下鉄サリン事件にまつわる題材で実在した女性もいるようですがあくまでもフィクションということだそうです。いろんな資料も読まれたそうですがあえてそれらを捨ててフィクションにされたそうです。
いくらフィクションとは言え新たな犯罪を犯さなくてもいいのに…しかも描写が詳細でそこまで描くのか、と思ってしまう場面もありましたが作家としての性なんでしょうか。
レビューでも書かれてましたが頼りない男性に比してたくましく生きる女性が描かれています。主人公だけでなく彼女たちの生き様が前向きで読み応えありました。
折しも指名手配の男性が半世紀ぶりに身柄確保されたというニュースが飛び込んできました。 50年も経ってその人物とわかるのかな?と思っていたら入院先で本名を名乗ったとか。どういう心境で生活されていたんでしょう。
神戸ファッション美術館 [地域]
神戸ファッション美術館 初めて訪れたときはこの建物にびっくりしました。 宇宙船のような建物。
美術館内は普通の様子ですが上にあがるとこんなスペースが広がっています。 こどもが遊ぶスペースになってました。
こちらは神戸ファッションマート ファッション美術館の隣の建物内です。 この建物は外から見ると普通でしたが中はこんな天井になってました。
平日の昼間のせいかこのあたり人が少ないです。 六甲アイランドということで埋め立て地なんですね。南へ行けば海もみえるのでしょうが行ってないです。 あんまりなじみがなくて落ち着かなくて早々に引き上げました。
「日本の切り絵 7人のミューズ」 [美術]
神戸ファッション美術館で開催しています。行こうかどうしようか迷っていましたが予定があいたので行くことにしました。
HPより----------------------------------
切り絵は、紙をハサミやナイフでカットすることによって生まれる切り口や線を生かしながら描きだすという、紙の特質を最大限に生かした技法で、絵具などで制作される絵画作品にはない独自の質感や効果を持った表現方法です。
本展では蒼山日菜、SouMa、筑紫ゆうな、福井利佐、切り剣Masayo、松原真紀、柳沢京子という日本を代表する7人の女性切り絵作家の代表作や新作を含めた105点を展示します。-----------------------
蒼山日菜さんは、はさみで製作されているのに驚きました。 写真が撮れなかったので残念ですが筆記体の英文を切り抜かれてました。 こんなことができるんだ・・・。
切り剣Masayoさんはネームも切り紙でされていました。
福井利佐さんの作品は作品自体をみると細かすぎてよくわからなかったりするのですが影に映すとはっきりとわかります。
柳沢京子さんの作品は絵本にあるような優しい感じでそういえば藤城清治さんという影絵作家さんがいたなぁ、と思い出しました。
入り口にあった写真です。
ここだけ撮影OKでした。 もっと近づいた写真も撮ればよかったです。
行くことができてよかったです。
梅田のカフェにて [あれやこれや]
カリグラフィー展に行った後どこかでお茶しましょう、ということで近くにあったカフェに行きました。
ランチの後通ったお店で梅田の街中なのに緑が多くて落ち着きそうでした。 陶芸教室も開かれているようで店内にはカップなど展示即売されていました。
セルフサービスではあったけれど注文時に棚の所に飾ってあるカップを選べるのです。 私は「知床」を選びました。 もう少しカップの写真をきちんと撮ればよかったですね。
店内からみたグリーン
入ったときは空いてたのですがおしゃべりしている間に満席近くとなってました。 女性客がほとんどでした。また訪れたいお店です。
カリグラフィー作品展2024 [趣味・カルチャー]
LETTERSNOW主催 カリグラフィー作品展2024 ~手書き紡ぐ西洋書道~
友人に誘われて行ってきました。
友人は若い頃少し習っていたけれどブランクがあり最近また始めようと思っているらしいです。
カリグラフィー 私も憧れて千趣会だったかなにかで申し込んで毎月送られてきたけれど独学ではとても学べなくて挫折しました。 多分ペン先とかインクとかはまだあるはずですが・・・。
この作品展では額装だけでなく作品自体いろいろ趣向がこらされていて驚きました。 細かい装飾文様とかいろいろ・・・。 センスがないとできないですよ。 羨ましく思いました。
なんば にて [地域]
なんば 高島屋とマルイが向かい合う場所ですが以前は道路があったので車も人の往来も多くて雑多な感じでしたが車を通らなくしたのでゆったりとしたスペースになっていました。
ふと振り返ると高島屋が入っているビルが厳かに?建ってました。 南海ビルディングだそうです。右側は南海電車なんば駅に繋がっています。
そしてそのすぐ近くに村野藤吾が設計した「大阪新歌舞伎座」がかつてありました。
老朽化のため2010年に上本町YUFURAに新築移転。2015年に解体されその後、隈研吾氏によってその意匠を引き継がれ2019年に「ホテルロイヤルクラシック大阪」としてオープンしたそうです。 写真の下の部分が以前の意匠です。こんなところで村野藤吾関連の建物に遭遇しました。
第68回 現代書道二十人展 [趣味・カルチャー]
大阪高島屋で毎年この時期開催されている「現代書道二十人展」ですが今まで興味がなくてほとんど訪れたことがなかったのです。書道を習い始めたので少し興味が沸いてきて先週に引き続いて行ってきました。
今回は写真撮影不可でした。 新聞広告を載せておきます。
11時からギャラリートークがあるということでそれに間に合うように訪れました。
書きたい文字が決まっても書体をかえて書いたりしていろいろ試行錯誤されるようです。 絵画などもそうでしょうが自分で満足いく作品はなかなかできないようですね。 印の押し方も気に入らなかったりするそうですがどこかで妥協しないといけないみたいです。
今回篆刻の作品が展示されていて興味深かったです。 今、すごく篆刻印に興味があってそんな技術もないのに自分でも彫りたいくらいなのです。 とりあえずは消しゴムはんこを作りましょうか・・・。
2024-01-11 [手芸]
シューズボックスのところに物を置ける台があるのですが汚れ、傷防止のために絹布のパッチワークで作ったテーブルセンターみたいなのを置いていたのです。
ところが玄関で靴を脱いだりするのにここに手を置くみたいで布地が薄くなってきてしまいました。絹地の光沢が綺麗なので気に入って手作りしたのですが絹地はすれると傷むのですね。
端のブレードリボンもすれてきたので後で縫い付けたのです。それでも段々と薄くなる範囲が広がってきました。代わりの絹地はなくてどうしたものか?と思って布のストックを探してみたら木綿地ですが色がピッタリの布地がありそれを上から縫い付けることにしました。
できあがりました!
木綿地なので絹のような光沢はないのですが絹地よりは長持ちすることを期待します。
第39回 関西代表作家展 [趣味・カルチャー]
書道展に行ってきました。
招待券をいただきました。
お正月らしい作品
人が写り込んでしまいましたが「心」という文字に惹かれます。
「陽光」
こんな作品もありました。 まとめてしまいましたが木を彫ってあるんですね。 「篆刻」の一種でしょうか・・・
もっといろいろ作品がありました。 たくさんあってざーっと見るだけでも疲れました。 私の好みで選びましたがちょっと偏ってるかもしれません。
招待券をいただいたのもあるのですが2022年1月から書道を習い始めました。 丸2年になりますが家で練習しないので全然上達していません。 こんな風に達筆になりたいです。
天王寺区役所 庁舎 [建築]
天王寺区制100周年記念プレイベント として笠原一人氏による「建築家 村野藤吾と天王寺」の講演会が天王寺区役所でありました。
到着するとなにやら雰囲気のある建物で思わず写真を撮りました。
昭和3(1928)年から平成5(1993)年まで使用していた旧庁舎を建て替えられたものだそうです。 旧庁舎の雰囲気を残し建て替えられたようです。
ステンドグラスも当時の物なのかもしれません。
この時計も当時の物を修理調整して使われているのかもしれません。 動いているかと思ったら動いてなかったようです。今写真をみて気づきました。
思いがけずレトロ風?建物に遭遇しました。
この講演会、200名定員のところ応募多数で300名に増やされたそうです。 パイプ椅子が密に並べられていてちょっとびっくりしました。
村野藤吾氏は大阪出身ではないのですが大阪に数多くの作品を遺されてるそうです。 事務所も阿倍野にあったそうです。
いつになるかわかりませんが講演会の内容というか村野藤吾氏についてはまた機会があれば載せたいと思います。
不穏な幕開け [あれやこれや]
新年早々、地震や飛行機事故と不穏な出来事が続きました。
早く地震がおさまり一日も早い復興を願うくらいしかできません。
志賀原発も本当に大丈夫なんでしょうか・・・。
ブログの更新も迷いましたが気持ちを切り替えていこうと思いました。
千両
お正月のお花に使われる千両。 よその千両はもっと実がたわわです。 この写真だと何かわかりませんよね。
黄色い千両
「十両」という別名称があるヤブコウジ
一両(アリドオシ)
十両(ヤブコウジ)
百両(カラタチバナ) だそうです。
夫が面白がって百両、万両も植えていたのですが百両は育たず、万両もしばらくは実をつけていたのですが何年かして枯れてしまいました。珍しい植物でもなかったので写真を撮ってなくて残念です。
こちらは南天
猫の額ほどの花壇ですが少ない実でも鳥が食べに来ることがあります。 もっとたくさん実がなってるところへ行ってくれればいいのに、と思います。 赤い実は彩りがあって明るい気持ちになるのでそのままであってほしいのです。