ジョリージョンソン 展 [趣味・カルチャー]
梅小路公園、朱雀の庭から河原町四条に移動して「ギャラリーにしかわ」へ行きました。
「テキスタイルデザイナーであり、フェルト作家のジョリージョンソン」と紹介されてました。
ハガキの文章をテキスト化しました。
『 柔らかいウールと特別なディテールを組み合わせるフェルトが、 温かい装いということだけではなく、何世紀にもわたって人間を 保護してきた素晴らしいものであるということを彼女は伝えたい 』
気になったアクセサリー
このブローチも素敵です。 左側のグレーの部分は漆だそうです。 革のようにみえました。
今回一緒に京都に行った友人が教えてくれて一緒に行きました。
いろんな作家さんがおられますねぇ~。
梅小路公園の紅葉 [おでかけ]
梅小路公園にもモミジはあります。 桜の木と同様、大きい大きい公園にはたいていありますよね。
朱雀の庭に行く途中振り返ると京都タワーとイチョウの木がみえました。
このあと、四条河原町に出てフェルト作家の作品展に行きました。 また後ほど載せます。
朱雀の庭の紅葉 [おでかけ]
京都駅ちかくにある梅小路公園に朱雀の庭があります。 それほど広い敷地ではないですが人が少なくて紅葉を楽しむことができました。
落差6m、京都市内の日本庭園の滝としては最大だそうです。
人も少なくて紅葉を楽しめました。 来週くらいは真っ赤に染まりそうです。
柚木沙弥郎 life・LIFE展 [美術]
HPより
『染色家でアーティストの柚木沙弥郎さん(1922-)。型染めで布に模様を大胆に染めた染色作品をはじめ、版画や絵画、立体、絵本など、70年を超す創作活動は今日も続いています。』
「ゆのき さみろう」と読みます。
全点写真撮影OKでした。
絵本になっている作品も多くどこかで目にしていると思います。
このあと梅小路公園内にある朱雀の庭に向かいました。また後ほど紅葉の写真を載せます。
鶴見緑地公園 いろいろ [おでかけ]
鶴見緑地公園の続きです。
バラ園は全体的には少し寂しい感じでしたがそれぞれにまだ花を咲かせているのもありました。
↓ これは緑光だったかな? 微妙な色合いがいいです♪
この公園のシンボル的存在でもある風車。 ちょうど植え替えの時期だったようで何もありませんでした・・・。
カリンかな?
皇帝ダリア
これは何の木でしょうか? 葉っぱが丸いのが特徴ですね。
桜の木の紅葉
来年の干支 うさぎのようです。 もう新年に向けての準備が始まってますね。
帰りがけメタセコイアを再度みてこの公園をあとにしました。
いろいろと楽しむことができました。
2022/11/18
鶴見緑地公園の紅葉など [おでかけ]
鶴見緑地公園に行ってきました。
公園入り口にあるメタセコイアが色づいてました。 背が高く毎回見上げます。
黄色くなったイチョウ
桜の紅葉
これは「フウ」かな?
下の写真の3枚目 … 実がたくさんなってました。 モミジバフウ?
日本庭園入り口の瀧
日本庭園の池
この池のそばに大きな石組み?がありました。なんでしょう?
別の池 ひょっとして川で繋がっているのかな?
モミジが紅葉してました。
大池 桜の時期には桜が池に映り美しいのですが今は見るべき物もなく寂れています。
池の周りに桜が多いのは知ってましたがそれ以外にも桜の木が多いのを改めて感じました。
今年は桜の紅葉が綺麗です。 年によっては紅葉する前に枯れて散ってしまったりします。
モミジが少ないように思ったのですがまだ色づきが浅くて気がつかなかっただけかもしれません。
佐保川の紅葉 [地域]
先日、通りがかった桜並木。紅葉が進んでました。 桜の咲く時期に訪れたいと思いながらまだ訪れたことがありません。
もうちょっと綺麗に写真が撮れていたらよかったのですが・・・。
2022/11/10
「善き人のためのソナタ」 [映画]
善き人のためのソナタ スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: アルバトロス
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: DVD
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツが舞台ということで重苦しい映画かと覚悟してみました。
確かにそういう映画なのですが終わり方が人間味のあるもので救われました。
英語タイトルは「The lives of the others」日本語に訳すと「他人の生活」
盗聴するわけですから内容を表してはいるけれど映画のタイトルとしてはどうなのかな?と思います。
一方邦題は「善き人のためのソナタ」
映画の中でこの曲のことが触れられています。
「この曲を本気で聴いた人は悪人になれない」というピアノ曲。
ピアノで触りだけ弾いています。
ここから邦題がとられているのですね。
こちらの題の方がインパクトがあります。
「他人の生活」だとスルーしていたかもしれません。
ただ、盗聴されていた報告書を後年開示されていて閲覧できることに驚きました。
当たり前なのかもしれないけれど日本に置き換えてみたらどうなんだろう?と思いました。あり得ないかも???
また、その報告者の写真も載せてあり、本人にたどり着けるのは映画上でのことだけなのでしょうか。
これが事実に基づいているのなら少し怖い気もします。
アカデミー賞や他の賞も受賞しているようですが賞の受賞云々よりも記憶に残る映画でした。
また
画家ゲルハルト・リヒターの人生をモデルにした映画 「ある画家の数奇な運命」 の監督(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク)だったことをあとで知りました。
こちらも最近みたところだったので「そうだったのか・・・。」と思いました。
話はそれますが奇しくもリヒター展が名古屋で開催されています。
行きたいな、と思って調べましたが名古屋駅から1時間かかるのですね。
名古屋もほとんど知らないのでちょっと無理かな、と思っています。
万葉文化館 [おでかけ]
藤原宮跡から万葉文化館へ移動しました。
手入れが行き届いたお庭があります。 思ったより色づいてました。
玄関付近
ドウダンツツジはどこからみても まんまる!
サルスベリ
ヤマボウシ 葉っぱが重なっているところは太陽光が当たらないので色づいてなくて太陽の偉大さを思いました。
ツワブキも満開
ホトトギスはこの一画だけでした。
ナンキンハゼ
オガタマノキ すらりと伸びています。
遺跡の写真を改めて撮りました。
これからまだまだ色づきそうです。 少し早い紅葉を楽しみました。
藤原宮跡のコスモス [おでかけ]
毎年訪れている藤原宮跡のコスモス畑。 今年は見頃時期に訪れることができず遅ればせながら11/4に行ってきましたがやっぱり見劣りしました。
コスモスの向こうに見えるのは畝傍山だったか?
こちらはコスモスではなくて蓮畑
最近グーグルレンズで写真を撮ると名前がわかることが多いのでついつい撮って調べたくなります。
ヒメツルソバであってるのかな? どんどん増えていく草ですよね? あんまりいいイメージがなかったのですがここに咲いていたのはピンクがかわいらしかったです。
ネムノキの実はこんなんでしたか~。知りませんでした。 マメ科なんですね。納得しました。
これはイヌタデなのかな?
グーグルレンズも全てが正解でもなさそうなので鵜呑みにはできませんが参考になります。
このあと万葉文化館に行きました。すこし木々が色づいてましたよ。また後ほど・・・。
イケフェス大阪 2022 その8 その他いろいろ [建築]
ようやく最終回にこぎつけました。
旧小西家住宅史料館
サイトより
旧小西家住宅史料館
国重要文化財
『船場の町人の暮らしを今に伝える貴重な存在。戦災を免れた船場の町家としては最大規模。薬種業を始めた小西儀助が建てた。ボンドで有名なコニシが2020年から史料館として公開。
コニシ創業150年の2020年に史料館にリニューアルしました。
建築年:1903年
設計:不詳 』
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北浜長屋
たまたま通りがかって写真を撮ったら参加されてる建物だと後で知りました。1枚しか写真を撮ってませんでした。
サイトより
北浜長屋
国登録有形文化財
『船場の川沿いに残る唯一の木造建築は、1912年に建設された和洋折衷の二軒長屋。耐震補強を含めたリノベーションによって、人気のカレー店とカフェへと再生された。川の眺めと、2階道路側の金属天井が見どころ。
建築年:1912年/2017年(リノベーション)
設計:髙岡伸一建築設計事務所(リノベーション)』
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北浜レトロビルヂング[北浜レトロ]
国登録有形文化財
サイトより
北浜レトロビルヂング[北浜レトロ]
国登録有形文化財
『近代的なビルの谷間で、今や小さいことで目立っているのは、1912年に「北浜株友会倶楽部」として建てられた煉瓦造2階建のクラシックな洋館。1997年英国スタイルの紅茶と菓子の店舗にリノベーションされ、北浜に新たな人の流れを生み出した。
建築年:1912年/1997年(リノ ベーション)
設計:大林組 』
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大阪証券取引所ビル 銅像は五代友厚です。
サイトより
大阪証券取引所ビル
『現代的なビルに建て替わっても、金融街の顔として親しまれた外観は残された。吹き抜けのエントランスホールも当初からの空間。楕円形なのは直交していない堺筋と土佐堀通の関係を調整するため。設計者の技量が光る。
建築年:1935年(1期)/ 2004年(2期)
設計:長谷部竹腰建築事務所(1期) /三菱地所設計・日建設計設計監理JV(2期) 』
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日本基督教団浪花教会
サイトより
日本基督教団浪花教会
『1877年創立、1930年に建築された教会の歴史をぜひご堪能ください。
1877年設立の歴史をもつ。都心の狭い敷地に建つゴシック様式の教会で、尖塔アーチの色ガラスが美しい。ヴォーリズ建築事務所の指導により竹中工務店の石川純一郎が設計した。
建築年:1930年
設計:竹中工務店(ヴォーリズ建築事務所が指導) 』
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オペラ・ドメーヌ高麗橋 今回不参加です。 浪花教会の隣にあります。
オペラ・ドメーヌ高麗橋
ウィキペディア(Wikipedia)より
『辰野金吾が設計した煉瓦造の保険会社の社屋を、2008年(平成20年)11月より結婚式場として使用。以前はシェ・ワダという名のレストランだった。藤田観光は保有する太閤園の土地等について譲渡するとともに、2021年6月30日をもって、営業を終了することを決定した。』
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高麗橋野村ビル (こうらいばしのむらビル) 今回不参加です。1Fにサンマルクカフェが入っています。
高麗橋野村ビル (こうらいばしのむらビル)
設計:安井武雄
竣工:1927年
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通りがかりの建物、恐らく蔵だったんでしょう。大阪市内のオフィス街に残っているもの珍しく思いました。
こちらも通りがかりの建物。
旧明治屋のビル 今は「風蘭ビルディング」と表示されていました。「明治屋」のロゴがなくなったせいか通り過ぎてしまいそうです。
大阪公式観光情報より 『大正13年(1924)に竣工。曽禰中條建築事務所の設計による、細部にまで配慮されたネオ・ルネッサンス様式の建物である。』
建物ではありませんが「今橋」地名に残っています。 ここも上は高速道路が通っているようです。
以上でおしまいです。
今回は巡るだけで精一杯でした。 もっと写真も上手に撮りたいと思いました。みるべき所に目が届かないのですよね。それは知識がないからなので仕方ないといえば仕方ないです。
でもいい経験だったし、楽しかったです。 また来年も行けたら行きたいです。
イケフェス大阪 2022 その7 [建築]
フジカワビル
階段の手すりが凝ってるなぁ、と思っていたら、改めて解説を読んで村野藤吾設計だと知りました。「階段の魔術師と言われたそうです。もうちょっとゆっくり階段をみればよかったです。他にも凝った装飾があったかもしれないです。
サイトより
フジカワビル
『村野藤吾設計の画廊ビル。ガラスブロックとサッシュのファサードが特徴
戦後復興期に村野藤吾が手がけた画廊ビル。ガラスブロックの壁にサッシュをはめ込んだ入れ子のファサードが面白い。フジカワ画廊だった1階と2階を2016年に改修、新たに老舗の楽器店・丸一商店が店舗を構えた。
建築年:1930年/2002年
設計:村野・森建築事務所(村野藤吾) 』
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グランサンクタス淀屋橋
サイトより
グランサンクタス淀屋橋
『近代建築の外壁を活かした分譲マンションは、全国的にも大変珍しい。最初は辰野金吾が設計し、10年後に國枝博が繊細な文様をもつテラコッタで外観を大改修、その壁を現代の法規に合わせて曳家して保存・活用した。1 階にはカフェも。
建築年:1918年/1929年/ 2013年
設計:辰野片岡建築事務所/(改修)國枝博/ (建替)IAO竹田設計 』
イケフェス大阪 2022 その6 [建築]
生駒ビルヂング[生駒時計店]
この時計がシンボル。 動いていますよ。
まず地下に案内されました。さすが時計店だけあって時計がいっぱい。
ただ、表には行列がなかったので入ったのですがこの地下には展示物の周りをぐるりと行列がありました。エレベーターの人数制限があるのでエレベーター待ちでした。 外に行列があったら入ってなかったので入る機会ができてよかったと思うことにしました。(ちょっとコロナのことが頭によぎりましたが入ってしまったら見てみたいという欲望には勝てませんでした。1週間経ちましたが幸いにも大丈夫です。)
屋上にて
時計台の裏側
レトロビルは階段が素敵です。
サイトより
『当時の最先端の意匠・アール・デコをまとった生駒時計店の店舗兼事務所ビル。屋上の時計は幾何学的でモダン、時計塔の下の縦に長い出窓と2階の丸窓は時計の振り子のよう。そして内部の階段の豪奢さと言ったら。
建築年:1930年
設計:宗建築事務所 』
いつまでこのシリーズ続くのか? 「その8」までになってしまいました。
イケフェス大阪 2022 その5 [建築]
田辺三菱製薬株式会社本社ビル
田辺三菱製薬史料館
田辺三菱製薬株式会社本社ビル
サイトより
『「くすりのまち」道修町と三休橋筋の交差点に建つ新しい高層ビルは、低層部をガラス張りにして公開空地と一体的な空間を生みだし、地域コミュニティの拠点となっている。2階に設けられた田辺三菱製薬史料館も充実。
建築年:2015年
設計:大林組 』
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武田道修町ビル[旧武田長兵衞商店本店社屋・旧武田薬品本社ビル]
武田科学財団「杏雨書屋(きょううしょおく)展示室
田辺三菱製薬史料館はビジュアル的で親しみやすかったですが科学財団だけあってこちらは学術的でした。
サイトより
武田道修町ビル[旧武田長兵衞商店本店社屋・旧武田薬品本社ビル]
『1階 武田科学財団「杏雨書屋(きょううしょおく)展示室」
大阪の建築は増築に愛がある。壁が少し奥まった所が戦後の建て増し。窓や壁のつくりに気を配り、国の重要文化財・京都府庁旧本館の設計者として知られる松室重光のオリジナルのデザインを引き立てている。
建築年:1928年
設計:片岡建築事務所(松室重光) 』
イケフェス大阪 2022 その4 [建築]
日本圧着端子製造株式会社
以前この近くを通った時に気になるビルでした。
サイトより
『内外を仕切る12cm角の杉材はボルト留めされて、交換可能なつくり。伊勢神宮の式年遷宮と同じく20年に1度、取り替えられる想定だ。床も天然木材で、入口で靴を脱ぐ。先端企業による新しいオフィスの試みである。
建築年 2013』
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小川香料株式会社 大阪支店
この建物、長い行列で見学は断念しました。紹介ページの写真がとてもきれいだったせいでしょうか。穴場だと思っていたのに大人気でした。
サイトより
『1893年に小川香料は香料を専業として創業。日本で最も歴史のある香料専業会社の旧本社ビル。全体にアールを用いたアール・デコ調のデザインで、テラコッタによって縁取りされた庇が窓を貫通するデザインがユニーク。2019年に大規模な改修工事を行い、最上階を減築して新築当初の形に戻した。
建築年:1930年/1963年(増築) /2019年(減築・リノベーション) 』
イケフェス大阪 2022 その3 [建築]
新井ビル
テナントが入っておられていて公開されてたお部屋です。
屋上
なんだか懐かしい感じです。
サイトより
新井ビル
国登録有形文化財
『竣工100周年を迎えました。テナント内部や屋上を特別公開。
神戸を拠点に活躍した河合浩蔵設計の銀行建築。古典主義様式から脱却しようと、幾何学的でモダンな要素が盛り込まれている。
元営業室の吹抜空間は人気スイーツ店・五感の本店として有名
建築年:1922年
設計:河合建築事務所(河合浩蔵)』
イケフェス大阪 2022 その2 [建築]
光世証券本社ビル
サイトの説明にあるように新しいランドマークというかとても目立っていて気になるビルでした。今回初参加だったそうです。
床まで凝ってます。
五代友厚の像
11階からの眺めが最高でした。 こんなところでお仕事できたら最高です。
サイトより
『参加者への一言コメント:大阪・北浜の歴史的、文化的風土への思いがにじむ、新しいランドマークです。
独特の世界観で建築を表現する建築家、永田祐三の作品。外観は英国の輸入ブリックを積み上げることで重厚感と陰影を生み出している。イタリア製鍛鉄との組み合わせは迫力満点で、最上階のホールから眺める中之島の景色も見事。
建築年:2000』
イケフェス大阪 2022 その1 [建築]
生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)2022
2022年10月29、30日に開催されました。
サイトより
『大阪の魅力ある建物を無料で一斉に公開する、日本最大級の建築イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)2022」が、キタ、中之島、船場、ミナミ、新世界、コスモスクエアなどの市内各所で開催されます。
長いときを刻んだ歴史的な建築から、斬新なデザインの現代建築まで、あの建築家の名作から昭和の雰囲気を色濃く残す街場の喫茶店まで、大阪という都市の魅力をさまざまに物語る100以上の「生きた建築」が、一斉にその扉を開きます。
普段はめったに入ることのできない建築が特別公開され、所有者らの案内で巡るガイドツアーや、トークセミナーなどが行われます。』
2014年から始まっているそうです。
いつ頃知ったのか忘れましたが気になりながら訪れたことはありませんでした。
とにかく公開される建物が多くてどこを訪れたらいいのか雲をつかむようでした。
そして並んでまで入るのは嫌だな、という思いもありました。
建築に詳しい人が行くのかな?とさほど知識のない私が行くのにはちょっと肩身が狭い思いもあったのです。
コロナでリアル開催は3年ぶりだそうです。
スマホをもっていたもののツイッターは情報を得るためだけに始めたのが最近でした。
そうしたら次々と情報が入ってきて・・・。
これは行かねばなるまい!と事前に調べて行ってきた次第です。
サイトにはマップが掲載されているのですがやっぱり多すぎて候補を決めるのに苦労しました。
オススメの有名どころは訪れたことがあるところが多くてこの機会に中に入れるところをその近辺で探しました。
とりあず、ルポンドシェルビル [大林組旧本店]と日本基督教団浪花教会に行きたいと思ってそこを中心に選びました。
けれども日本基督教団浪花教会は数日前に公開の日にち変更がツイッターに流れてきて残念。
でも変更の情報を得られてよかったです。
あとは普段は入れない新井ビル、写真をみて行きたいと思った小川香料。
ここは穴場かと思ったらかなり並んでいて断念しました。
その近くの田辺三菱製薬株式会社本社ビル、武田道修町ビル。
少し南に下がって生駒ビル、最後はフジカワビル。
ほぼ予定通り回れました。
2日も回る気力体力はないので来年も行きたくなります。
ルポンドシェルビル [大林組旧本店]
半分、陰になってしまいました。
エレベーターホール
裏(北)側 川辺から撮りました。
大林組歴史館があるのは知っていたのですが9月末で閉館していたのは知りませんでした。今回イケフェス大阪の期間だけ特別開館と知りまず行くことを決めました。
サイトより
『建築年 1926年/ 2007年(耐震補強工事)
日本を代表する建設会社・大林組の旧本店。外観は当時の大林組が得意としてスパニッシュスタイル。2007年に耐震補強工事が行われ、現在はテナントビルとして使われている。』
2018年12月に撮った写真がありました。
個人的な記録として順次載せていきます。