萬葉植物園の藤 [おでかけ]
春日大社 萬葉植物園の藤を見てきました。
入り口を入ってすぐのところ。 九尺藤
名前をちゃんと見てこなかったので同じような写真ばかりになってしまいました。
ちょうど見頃の時に訪れることができました。
園内の写真を次回載せます。
2023/04/24
春日大社 (4/24) [おでかけ]
奈良へ藤を見に春日大社と萬葉植物園に行ってきました。 まずは春日大社から載せます。
奈良公園からこの参道を歩いて行きます。 まだこの時は人も少なめでしたが段々と人が増えてきます。結構距離がありました。
まず目に入ったのがこの大きな藤の木
そしてこの大木
光を遮った部屋での万灯籠
門前の藤棚。 これが以前は長い房で有名だったのかな?
藤が咲く時期だけ授与される「藤まもり」 実はこれを手に入れたくて行ったのも別の理由です。 「藤まもり」「春日大社」と刻印されています。 残ってるか微妙な時期でしたがまだ授与されてました。
出口の門を出たところの白藤。
帰り道の参道で出会った鹿。灯籠との3ショット?
この木はムクロジ。 中が空洞になってしまっているのですがそこから竹が生育していて有名らしいです。
奈良国立博物館の旧館と藤棚
ならの八重桜 奈良公園にたくさん植えられていました。 終盤でしたがまだなんとかみられました。
摩耶山天上寺 [地域]
六甲山高山植物園からバスを乗り継いで摩耶山天上寺にやってきました。
関西花の寺二十五カ所のひとつだそうです。 シャクナゲが咲き始めてました。 シャガも咲いてました。長い階段を上るのに必死で写真を撮る余裕がありませんでした。
摩耶天空之庭
このお寺を後にして掬星台に歩いて行き摩耶ロープウエイ→摩耶ケーブル→バス→三宮駅前に行く予定でした。
ところが掬星台に到着するとすごい風で海の方はしけってました。
掬星台(きくせいだい)からの写真。 強風に煽られながらようやく撮りました。
強風でロープウエイもケーブルも運休! 摩耶山天上寺でもすごい風だったので運休は予測してました。 ただ掬星台から六甲山ケーブルの乗車口までのバスが10分ほど待つとあったのはラッキーでした。このバスは1時間に1本しかないので最悪1時間近く待つこともあり得ました。ヤレヤレ~。
往路に乗ったケーブルカーです。
今回「六甲・まやレジャーきっぷ」阪急版を友人がみつけてくれていたので梅田から六甲山~摩耶山~梅田まで2100円で楽しめました。 しかも六甲山上バスはフリーパスだったので摩耶山から六甲山ケーブルに戻るバス代もフリーでした。
ケーブルカー運休のアクシデントもありましたが高山植物園ではいろいろな珍しい花が咲いていてケーブルカーに乗ったり小旅行気分でした。 予定を立ててくれた友人に感謝します。
六甲山高山植物園 その2 [趣味・カルチャー]
六甲山高山植物園 つづきです。
クロユリも咲き始めてました。 大きさは3cmくらいです。 最初は通り過ぎてましたがツアーガイドに参加して教えていただきました。
毒で有名なトリカブト
新緑のモミジも綺麗でした。
ミツバツツジ
八重桜がまだ咲いてました。
これは表示がなくてわかりませんでした。
初めて見るような花が多かったです。
30分でしたがガイドツアーに参加できたので少しだけ説明も聞くことができました。 四季折々いろんな花が楽しめそうです。 とはいえそんなにしょっちゅ訪れることもできないですけれど一度訪れると行きやすいです。
今回六甲まやレジャー切符阪急版を友人がみつけてくれて2100円で梅田からバスやケーブルカーを使って六甲山、摩耶山まで行くことができました。 帰りは摩耶山のロープウエイが強風で運休となり予定が変わりましたがお得に活用できました。
このあと摩耶山天上寺へ向かいました。
六甲山高山植物園 その1 [趣味・カルチャー]
「カタクリの花が見たいなぁ…」 と友人につぶやいたら「以前、六甲山高山植物園に咲いてたよ。」と教えてくれました。 友人は神戸育ち神戸在住。 私には六甲山は遠く感じられたので友人に「植物園に連れて行って!」とお願いしたらスケジュールを立ててくれました。
今回カタクリの花が咲いているかどうかHPではわからなかったのですが他にもいろいろ早春の珍しい花が咲いてそうだったのでそれらを楽しみに行くことにしました。
いろいろ咲いていて写真をたくさん撮ってきました。 2回にわけて載せていきます。
カタクリの花が咲いてました! もう旬ではありませんでしたが思ったよりたくさん咲いてました。
上の右の写真は咲いた後の実みたいです。
ユキモチソウがあちこちに咲いてました。
水辺に咲いていたエンコウソウ。 水に浸かりながらも咲いていました。
前回十勝六花で紹介したエンレイソウとシラネアオイをここで見ることができるとは!
写真では白っぽくみえますが実物はもう少し黄色みを帯びてました。
黄色のツツジは初めてみるように思います。
続きをまた載せます。
『大自然から生まれた 六花亭と農民画家 坂本直行』 [趣味・カルチャー]
相楽園でお庭散策と山野草展をみて神戸元町から梅田に戻り阪急百貨店でこの展覧会が開催されいることを知り山野草繋がりで面白そうだなと思い行ってきました。ちょうどこの日は最終日でした。
六花亭の包装紙原画
壁際には植栽を置いて飾ってありました。
相楽園で「カンボク」かな?と思った花が描かれてました。
相楽園でみた花 カンボク?
六花亭の包装紙かわいらしいな、と思ってました。 とっておいた紙袋を封筒にしてました。2枚くらい作れたと思うのだけれど1枚が残ってました。
相楽園 その2 [おでかけ]
神戸市内にある日本庭園「相楽園」です。
船屋形が移築されています。
HPより
「江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた『川御座船(かわござぶね)』の屋形部分だけが陸上げされたものです。建造年代は、1682~1704年の間と推定されます。昭和55年に保存のため移築されました。」
蘇鉄 神戸の名木と表示されています。蘇鉄園がありたくさんの蘇鉄もありました。
旧ハッサム邸(重要文化財)
HPより
「英国人貿易商のハッサム氏が、明治35年頃異人館街(北野町)に建てて住んだもので、設計は英国人によるものです。」
2016年に訪れたときは内部公開されていました。 2016年11月20日 内部公開写真
旧小寺家厩舎(重要文化財)
HPより
「小寺謙吉氏が河合浩蔵氏に設計を依頼、明治43年頃に建築した厩舎(きゅうしゃ)です。円型の塔屋・急勾配の屋根や屋根窓・豊富な切妻飾り(きりつまかざり)など、変化に富んだ意匠で飾られています。」
ドウダンツツジがかわいらしい花を咲かせてました。
白い花はカンボクかな? オオデマリではなさそうです。
ボタンも咲いてました。
シロマツ アカマツ、クロマツは時々みかけます。 実際はもっと白かったです。
以上で相楽園は終わります。
このあと梅田に戻ったら阪急百貨店で『大自然から生まれた 六花亭と農民画家 坂本直行』という展覧会が開催されていました。 行く予定はなかったのですが山野草繋がりでおもしろそうだな、と思ったのです。
また載せます。
相楽園 その1 [おでかけ]
神戸市内にあります。
HPより
『相楽園は、元神戸市長 小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年頃から築造に着手され、明治末期に完成したものです。』
ツツジは五分咲きでしたがあちこちに咲いていて楽しめました。
新緑も綺麗でしたが秋の紅葉も美しいです。訪れていたのは2016年11月20日でした。
ツツジ以外にも咲いていた花など続きをもう少し載せます。
春の山野草展 [趣味・カルチャー]
神戸山草会 「春の山野草展」のハガキをいただいて神戸の相楽園まで行ってきました。
思ったよりは小規模だったのですが私にとっては珍しい山野草を目にすることができました。
少ししか写真を撮ってないのですが載せておきます。
ヤブイチゲ
イワチドリ 宝の誉
セイシカ
濃色八重バイカラマツ
白花バイカラマツ
二色咲きタツナミソウ
山野草の苗も販売されていたのですが恐らく我が家では暑い夏を越せそうにないと思ったので購入はしませんでした。
ちなみに先日写真をのせたシラユキゲシも販売されてました。 保存地域でもなかなか育てるのは難しいと聞いているカタクリも販売されていてびっくりしました。
相楽園は神戸にある日本庭園でツツジが5分咲きで楽しめました。 後ほど写真を整理したら載せる予定です。
帝塚山散策 その3 帝塚山古墳 [趣味・カルチャー]
阪堺上町線姫松駅~帝塚山三丁目邸宅街~うどん石井~庄野英二邸~大阪女子大跡
~田中邸~万代池~帝塚山学院~帝塚山古墳~蔵の町~神ノ木駅~摂津酒造跡
そもそもこの散策に参加したのはこの帝塚山古墳に興味があったからなのです。 恥ずかしながらこの古墳の存在を最近知ったところだったのです。名前を知って現存していることに驚きました。 今回、中に入れることを知らなかったので入れてラッキーでした。
カンサイタンポポだそうです。
あべのハルカスも望めました。
明治天皇がここから陸軍大演習をご覧になったそうです。
三角点って山頂によくありますよね。 なので少し調べてみたら三角測量の時の目印?みたいらしいです。
いろいろ説明していただいたのですがメモも取っておらずこの場でも説明ができないのが辛いところです。 案内人の方が持っておられた雑誌「大阪春秋 平成28年新年号」を図書館から借りてきたのですがなかなかの分量でまとめることができませんでした。
私自身の散策記録ということにしたいと思います。
帝塚山散策 その2 [趣味・カルチャー]
阪堺上町線姫松駅~帝塚山三丁目邸宅街~うどん石井~庄野英二邸~大阪女子大跡
~田中邸~万代池~帝塚山学院~帝塚山古墳~蔵の町~神ノ木駅~摂津酒造跡
帝塚山学院
帝塚山駅あたり
ホームも狭いのですが改札口も狭くて改札機が縦に並んでいます。
高谷家住宅 屋根の上に風見鶏があります。風でちゃんと動いてました。 登録有形文化財に指定されているそうです。
右の建物は古民家再生住宅
帝塚山スタジオ(市川家住宅)
土蔵をフラメンコスタジオにされているそうです。
摂津酒造跡
NHK朝ドラ「マッサン」が働いていた摂津酒造(ドラマでは住吉酒造)の会社があった場所。 現在は大阪市営住宅。 摂津酒造は1964年に宝酒造と合併したそうです。
マッサンとリタはこの帝塚山に住んでいたそうです。
この朝ドラも見てましたが酒造会社についてはスルーしてました。ここに酒造会社があったのか・・・。
この後「帝塚山古墳」について載せます。
もう藤の花が見頃!!! [あれやこれや]
帝塚山散策の記事の途中なんですが・・・
藤の花が開花し始めているという話を聞いて近くの藤棚に行ってみました。
チラホラ咲きかな?と思いスマホも持たずに訪れたら・・・
もうすっかり見頃でした!
あわてて家に取りに帰って写真を撮ってきました。
日陰の方の藤棚
青空のもとの藤の花 ♪
毎年近くなのに写真を撮り忘れる事が多くて今年はバッチリ写真におさめることができました。 それにしても早すぎますね。品種にもよるのでしょうが早くても4月中旬。 見頃は4月下旬から5月上旬ですよね。
ボタンも咲き始めてるとか・・・。 この先どうなるんでしょうね。
ついでに我が家のシラユキゲシ
母が好きだった花です。いろいろ他にもあったのです。でも植木鉢だと年数が経ってくると植え替えをしても絶えてしまうのですがこのシラユキゲシはたくましいです。なんどか絶えそうになりながらも復活してくれています。
八重のヤマブキ
ヤマブキはありふれているので写真に撮ることもなかったのですが写真を撮るいい機会でした。
帝塚山散策 その1 [趣味・カルチャー]
まち歩きを主催しておられる「大阪あそ歩」の帝塚山散策に参加しました。
『帝塚山モダニズムの足跡を訪ねて ~花咲いたモダン大阪の文化圏~』
阪堺上町線姫松駅~帝塚山三丁目邸宅街~うどん石井~庄野英二邸~大阪女子大跡
~田中邸~万代池~帝塚山学院~帝塚山古墳~蔵の町~神ノ木駅~摂津酒造跡
姫松駅待合室 築100年以上だそうです。
1両編成だったり2両編成だったり・・・。3両編成は初めて見ました。
姫松駅から少し歩いて住宅地に入ると蔵があるお家もいまだに残っています。
美味しくて有名という、うどんの「いし井」」。 ラサール石井さんのご実家だそうです。
庄野英二邸
庄野英二;元帝塚山学院長 児童文学者 芥川賞作家庄野潤三氏は次弟
庄野邸の向かいは元大阪女子大学の跡地 現在は福祉施設になっています。
万代池
熊野街道の案内がありました。
歴史街道の道しるべがあります。
真ん中に橋があるのですが撮り損ねてました。
表示が薄れてましたが今もカキツバタが咲くのかしら?
古池龍王
写真をたくさん撮っていたので続きは次に載せます。
馬見丘陵公園のチューリップ (3/31) [おでかけ]
メイン?の花の道あたりはまだまだこれからでしたがカリヨンの丘あたりは満開でした。 写真はカリヨンの丘から北にある一本松古墳あたりだったと思います。
距離が長いのでそこここを撮っていると同じような風景がつづきますがチューリップは少しづつ品種が違っています。
チョコレートっぽい色でちょっと珍しかったので撮りました。もっと暗い色でした。
馬見花苑のあたり
集いの丘あたりの側道
関西最大級 65万株のチューリップだそうです。
これからは周りにネモフィラが咲き出すのでまた趣も変わってくると思います。
馬見丘陵公園 桜 (3/31) [おでかけ]
馬見丘陵公園に3/31に行ったのですがなかなか写真を整理できてませんでした。
桜は満開、4/8から始まるチューリップフェアのチューリップが続々と咲き出しているようで桜とチューリップのコラボがみられるようだったので行ってきたのです。
まずは桜から・・・
睡蓮池の桜はずいぶん散り始めてました。
桜とミツバツツジ 艶やかな色が目を惹きます。
桜と一重のヤマブキ もうヤマブキもこんなに咲いてました。
楓もすっかり緑色
芝桜
チューリップもほぼ咲きそろっている場所もありこのあと載せます。