萬葉植物園 [趣味・カルチャー]
春日大社から萬葉植物園に行きました。
今回、ピンク系の藤がきれいでした。
今回は少し少なめだったようです。
何年か前に一番ピークの時に訪れたことがあるのでその印象が強くて今回はちょっとおとなしめな感じでした。
円窓(国重要文化財、鎌倉時代)
もともとは春日大社内に建っていたものを奈良公園に移築してあったらしいです。それを春日大社萬葉植物園に再移築したようです。
だいこん 花がかわいらしいです。 ニョキニョキと大根が顔をだしてますね。
アヤメ? ヤマブキ、シャガ、イチハツ(表示あり)
藤などを楽しんだあと美術館へ向かいました。
2024/04/26
春日大社の砂ずりの藤 [地域]
美術館に行くつもりで奈良に行きました。 せっかく行くのなら、と春日大社、萬葉植物園の藤も見ていこうと欲張りました。
まずは春日大社からです。
この参道では人が少なめでした。
鳥居につくとやっぱり凄い人でした。
本殿前も凄い人でした。 本殿内は昨年入ったので今回はここまでです。 ここから藤棚もみられます。
人を入れないように写真を撮るとなると同じような写真になってしまいました。
参道にて・・・
灯籠のところにシカがいましたが昨年も同じような写真を撮ってました。シカが好きな場所なのか人がよってくれるから嬉しいのか?行きも帰りもここにシカがいて参拝客が集まってました。
覚え書き
日本いけばな芸術展 [趣味・カルチャー]
朝日友の会で無料だったので行ってきました。 最終日だったせいなのか、それとも毎日こういう状況だったのかわかりませんが結構混雑してました。
いろんな流派の方々の作品が展示されていてとても華やかで一つの流派だけの華展と違っていてまた別の楽しみを味わえました。
八重咲きのユリの華やかさに思わず写真を撮りました。
こういう活け方を「お流儀の活け方」と習ったのですがこんな基本的な活け方も大好きです。
今回も昔、少しご縁のあった方の作品をたまたま目にすることができました。 200点近くある作品からこうして遭遇できるのは嬉しいことでした。
藤の花 [あれやこれや]
先日出会った藤の花です。
折しもNHK「美の壺」で「たおやかに咲く藤」が再放送されていました。
紹介されていたのは
奈良の春日大社の砂ずりの藤、そして衣装などに配されている藤の紋の紹介。
移植を余儀なくされて無事成功したあしかがフラワーパークの藤。 それを行ったのは女性樹木医だったとは・・・。
亀戸天神社の藤も有名なんですね。 切子に藤の花が彫られてました。
藤の若い葉を使っての染色。薄い黄色に染まってました。
京都 丹後地方で受け継がれている「藤布(ふじふ)」日本最古の布の一つだそうです。一時は「幻の布」といわれていたそうです。
藤の花しか興味がなかったのですが奥が深いですねぇ・・・。
天王寺七坂めぐり その3 [地域]
天王寺七坂 源聖寺坂~真言坂
★★★源聖寺坂(げんしょうじざか)
自転車を押して下りる人がいました。
源聖寺
銀山寺
齢延寺 著名人のお墓が多数あるそうです。 「通天閣」や「仁丹」の命名者である藤澤南岳(幕末から明治期に活動した儒学者)のお墓もあるそうです。……この命名のことも初めて知りました……
生玉神社に向かう道にでました。
生國魂(いくくにたま)神社。 (いくたまさんと呼ばれています。正式名称は「いくくにたま神社」だそうです。)
広い境内でなにやらいろんな案内が出ていました。
井原西鶴像と織田作之助像
ここをくぐると真言坂がみえてきます。
★★★ 真言坂(しんごんざか)
これで終わります。 10年前に訪れたときと雰囲気が変わらず静かなたたずまいでよかったです。大阪市内の中心地近くなのに喧噪から離れてゆったりとした感じでした。この北側にも「坂」があちこちあるようでそちらも気になったのでまた訪れることができたらいいな、と思いました。
おつきあいありがとうございました。
2024/4/8
天王寺七坂めぐり その2 [地域]
天王寺七坂 愛染坂~口縄坂
★★★「愛染坂」
愛染坂の途中にあった銘板…このあたりに江戸時代を代表する料亭「浮瀬(うかぶせ)亭」があったそうです。大阪星光学院内に石碑があるようです。
愛染坂を上りきると大江神社の横にでます。 狛犬ならぬ狛虎があるそうです。中に入らなかったのでお目にかかれず残念でした。
坂を上ってまっすぐ進むと愛染堂があります。
鎌倉時代の歌人 藤原家隆の塚がありました。
ここからの夕陽の眺めが美しかったのでしょうが今は木々が鬱蒼としていましたし、ビルも建ち並びその頃の眺めは拝めないことと思います。
歌碑の和歌
「契りあれば 難波の里に宿りきて 波の入り日を拝みつるかな」 藤原家隆
~~~前世からの宿命だったからこそ 難波の地に移り住んで 波に沈む日を拝むことになったのだな~~~という意味だそうです。
伊達・陸奥家の墓所跡 と 「夕陽丘命名の地」の碑
途中のお寺で・・・
★★★ 口縄坂
織田作之助「木の都」の文学碑
夕陽丘高等女学校跡 (現在の大阪府立夕陽丘高校の前身)
マンホール
善龍寺の桜がきれいでした。
天王寺七坂のある上町台地周辺は寺町でたくさんのお寺があります。秀吉が寺の支配を強化し城塞でもあったそうです。
萬福寺
洋風?インド風?のお寺 「心光寺」
次回 源聖寺坂~真言坂 で終わります。
2024/4/8
天王寺七坂めぐり その1 [地域]
天王寺七坂巡りをしてようやくまとめることができました。 3回に分けて載せていきます。
天王寺の七坂とは、上町台地にある、真言坂(しんごんざか)、源聖寺坂(げんしょうじざか)、口縄坂(くちなわざか)、愛染坂(あいぜんざか)、清水坂(きよみずざか)、天神坂(てんじんざか)、逢坂(おうさか)の7つの坂。
天王寺七坂の南から歩きました。 逢坂~天神坂~清水坂
まずは
★★★「逢坂(おうさか)」 現在は国道25号線となってます。
参考までに2004年の写真も載せておきます。↓
通天閣が結構大きくみえました。
一心寺の前から行きたい方向に道がなくて右へ行くか左へ行くか迷ってこの逢阪公園から抜けられるかと思ったら抜けられませんでした。。。
戻って左へ方向を変えて歩くと安居神社の参道に出ました。 真田幸村の記念碑があります。
この階段を下りて「天神坂」の方にに出ます。 すごい急な階段です!
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★★★「天神坂」
伶人町と逢阪1丁目の間、安居神社北側の谷間にある坂道で、安居天神に通じるところからこの名がつけられたそうです。
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★★★「清水坂」
大阪にも清水寺があります。 清水の舞台もあります。 前回工事中でみられなかった眺めです。
次は 愛染坂~口縄坂 です。
2024/4/8
覚え書き
馬見丘陵公園 いろいろな植物 [おでかけ]
馬見丘陵公園のつづきです。
ミツバツツジ 春のきざしがみえるころ、割と早くからから咲き出しているように思っていたのでまだ咲いてるんだ!
花が終わっている木もあり葉っぱを見たら「三つ葉」でした! 花のあとに葉っぱがでてくるんですね。花が終わると目もくれなかったので葉っぱに注目することがなかったのです。失礼しました。
ヤマブキも満開です。
ネモフィラ こんな種類のもあるんですね。
余談ですが・・・
今ほどネモフィラがポピュラーでなかった頃、ネモフィラを写真で見て実物を見たいと思うのになかなかお目にかかれなくて水色の花を見ると近づくのですがそれは「オオイヌノフグリ」でした。大きさがこんなに違いますよね。以前から両方を写真におさめたかったのですがようやくできました。
ライラック ちょっとピンぼけでした。
これは何の花?と思ったら木の表示は「アケビ」となってました。実は見ることがおおいですが花には全然気づいてませんでした。 多分「アケビ」の花ですよね?
サクランボになるのかな? 食べることはできないかもしれないですね。
鬱金桜?それと御衣黄? どちらかわかりませんでした。
木の回りに別の木が繁っていてこれはどうなってるの?と思って近づきました。
周りを囲っているのではなくて隣に生えた?木が丸く半円を描いて繁っているのでした。ちょっとかわいらしいです。
池の風景
モミジが青々としてました。
これから青葉の季節になりますね。
馬見丘陵公園のチューリップ (4/15) [おでかけ]
馬見丘陵公園にようやく行くことができました。
今年は桜とチューリップのコラボがみられたのですがいろいろ予定が入っていて行くことができなかったのです。 桜は散ってましたがチューリップはなんとか遠目にはきれいでした。 ちなみにチューリップフェアは4/14で終わってます。
フェアも終わっていましたが平日にもかかわらず結構人が訪れてました。 このあと、いろんな春の花を載せます。
一心寺 [地域]
四天王寺から天王寺七坂に向かう途中に一心寺があります、というかこの一心寺の北側にある国道が「逢坂(おうさか)」という天王寺七坂の一つです。 こちらも桜がきれいなので寄りました。
山門と仁王像と桜
裏から見た山門
ユニークなのは山門だけでなく活動もいろいろされているようです。
2024/04/08
佐保川沿いの桜 (4/11) [地域]
奈良県で桜の名所で有名な佐保川沿い。 この日、所用でこのあたりにでかけました。 期待していなかったのですがまだまだ見応えありました。 曇天でもあったのと終盤のせいか葉っぱもでてきてちょっと色があせてる感がありますがこれだけの桜をみることができてよかったです♪ 2,3日前ならもっときれいだったでしょうね。
地面には桜の花びらの絨毯
菜の花かな?相性がいいですね。桜も輝いてみえます。
もう散ってるかと思っていたので嬉しかったです!
四天王寺 境内など [地域]
西大門(極楽門)
---「転法輪」---
コロナ禍の頃はさわれなくなっていましたが今は触れるようになっています。消毒液もそばに置いてありました。
鏡池の周りは桜が満開でした。 電線が邪魔ですが仕方ないですね。
あべのハルカス
六時堂は工事中でした。
「南無阿弥陀仏」と書かれているのですが、書体は、カナヅチ・ノコギリ・キリなどの大工道具で描かれているそうです。
鼓楼では十三参りの受付が行われているようです。 ちえの輪」が置いてありました。
無縁塔?に花を添えてました。
大黒堂?でも桜が満開でした。
訪れたこの日は4/8でお釈迦様の誕生日でした。甘茶をかけてお祝いさせていただきました。
本坊庭園 桜以外の追加写真 ----------------------------
湯屋方丈前の庭
荒陵稲荷大明神(あらはかいなりだいみょうじん)
案内板より抜粋
『…古くは四天王寺の境内に稲荷社・吒枳尼(だきに)社が数ケ箇所祀られていましたが、明治の廃仏毀釈や昭和大空襲で焼失し、唯一残ったのが北東隅、いわゆる鬼門鎮守の荒陵稲荷で、この地に焼失した稲荷と吒枳尼が合祀されました。…』
ピントがあってませんが紅葉も花を咲かせ始めてました。
ツツジかな? 瑞々しかったです。
このあと、近くにある一心寺、そして天王寺七坂巡りを10年ぶりにしました。ぼちぼちと整理して載せたいと思っています。
四天王寺 本坊庭園 極楽浄土の庭 [おでかけ]
この日、急に予定が空いてしまいました。 出かけるつもりにしていたのでなんだかこのまま家にいるのがもったいなくて「今日ならまだお花見できる!」とあわてて行き先を思案しました。
そうだ!四天王寺の庭園の桜を見に行こう! 2019年に訪れて桜がたくさんあり美しいのに人が少ないのです。有料なのですが境内でもほとんど案内がされておらず庭園の入り口すらよくわからない感じなんですよ。 雨が気になりましたがお昼頃までは大丈夫そうなので行ってきました!
お庭に入るなり桜が広がっています。 こんなもんじゃないんですよ。 見渡すかぎり桜です♪
あべのハルカスもここではご愛敬です。
ツツジ?も咲きだしてます。
国の登録有形文化財の「八角亭」。明治36年の博覧会の建物を四天王寺が譲り受けたそうです。
窓にうつる桜
幹を桜の花のリースができて飾っているよう可愛らしかったです。
本坊庭園のその他の写真と四天王寺境内の写真も後ほど載せます。
企画展「文様採集」 [趣味・カルチャー]
大阪くらしの今昔館 で開催されていました。
写真撮影OKでした。
蒔絵が好きなのでついつい写真を撮ってしまいます。
吉野塗ってあるのを知りました。
着物は豪華絢爛
大正時代の着物のデザインは独特です。
五節句図
享保雛
雛飾りはあちこちでみかけますが端午の節句飾りは意外とみかけないです。
他にもいろいろありました。一部です。
行けないと思っていたのですがなんとかいくことができました。駆け足でしたがみることができました。
2024/04/01
桜並木 [おでかけ]
所用で出かけた先で少し寄り道をしてみました。
ビルの裏側にひっそり咲く桜。 電車の車窓からみえるのでそれはそれでいいのかもしれません。
こちらは川沿いの桜並木
右の方には老木で?伐採された切り株があるのですがその横から芽を出して花を咲かせています。
この桜も横にのびた所から花を咲かせています。 いつか整理されて切り取られてしまうのでしょうか。
今年は遠出ができないので近場でのお花見で終わりそうです。 まぁ少し楽しめましたのでよし、としましょう。
鶴見緑地公園 いろいろな花 (4/1) [おでかけ]
鶴見緑地公園のつづきです。
この風車はここのシンボルになってます。 ネモフィラが思ったより咲いてました。
白いネモフィラもあるんですね。
春らしい菜の花
ハナニラ
この葉っぱの黄色が花みたいにみえて目立ってました。
リキュウバイ
カリンの花も可愛らしいです。
スノーフレーク
ユキヤナギ
牛のオブジェ? と思ったら木の切り株なのかな? 近づいてみればよかったです。
アーモンドの森
ハナカイドウ
柳の木も生い茂ってます。 サギがオブジェみたいにみえます。
いいお天気で桜もそれなりに楽しめてそしていろいろな春の花に癒やされました。
鶴見緑地公園の桜 (4/1) [おでかけ]
桜の開花が遅れていて大阪での開花宣言が3/30で満開は4/5だとか・・・。
寒かったり雨も多くてなかなか様子もみに行けない状態でした。 見頃にはまだまだだけれどとりあえず鶴見緑地公園へ様子を見に行ってきました。
少しだけ咲いてました。 ソメイヨシノはまだまだこれからです。
この池の周りの桜が美しいのですがまだまだ蕾でした。 ただここが工事中であまり近づけなくて満開時に工事が終わってたらいいのですが・・・。
陽光桜はもう終盤です。 濃いピンクが赤い蕊でより濃くなってました。
オオシマザクラかな?
2025大阪万博の桜募金で植樹された桜のようです。 プレートにお名前が記されている木が何本かありました。
しだれ桜が咲き誇ってました。 もう少し横に枝がのびることを願って・・・。
左の方はソメイヨシノですがうっすらピンク色、あともう少しです。 陽光桜がインパクトありました。
このあと他の花などを載せます。