藤原宮跡の蓮 [おでかけ]
こちらの蓮は毎年楽しみにしています。 今年は出遅れてようやく訪れることができました。 3つのゾーンがあり、2つは終盤でしたが1つだけ満開で充分楽しめました!
何種類かあるようですが最近はいろいろ混ざってきてる気がします。 咲く時期も微妙に違うのかもしれません。一番多いのがこういう感じの蓮。 ピンク一色ではないので柔らかい雰囲気で大好きです。
赤い柱は宮殿門の柱跡を再現しています。
畝傍山(うねびやま)
畝傍山に似ている感じがしますが耳成山(みみなしやま)
天の香具山(あまのかぐやま)
蓮の実の写真も載せておきます。
今年も訪れることができて蓮を楽しめました。
醍醐池の隣にキバナコスモスの畑があるのをすっかり忘れてました。 車で移動するときチラッと見えました。こちらも満開でした。写真が撮れず残念。 また来年来れるかな?
2021/07/30
京都蓮巡り 番外編 [おでかけ]
建仁寺のすぐそばに六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)があります。 ちょうど「京の夏の旅」で公開されていたのでお参りすることにしました。
茅の輪がまだ置いてあったのでお参りしました。
出入り自由な境内は狭いのですが堂内に入るとお庭もありました。
左端に見えるのが「冥土通いの井戸」 小野篁が冥土に行く方の井戸です。 この奥に冥土から帰ってくる井戸も別にありました。
ツルとカメの置物がありました。
表紙に載ってます。 「閻魔大王像」
「六道」とは、人間が死後に転生するという「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上」の6種の世界のことだそうです。
江戸期の地獄絵「熊野観心十界図」 幕末の「幽霊画」 中島潔氏の「地獄心音図」も公開されています。
タイミング良く公開されていていろいろ見せていただいてラッキーでした。
説明もお聞きしたのですが書けるほど咀嚼できていないのでお参りしたという記録だけです。
京都蓮巡り その3 [おでかけ]
河原町丸太町から歩いて東山の方へ向かい大蓮寺に行きました。
お寺の名前に「蓮」が入っているので蓮のお寺として知る人も多いようです。
蓮の鉢はたくさんあるのですがあんまり咲いてませんでした。 なかなかタイミングも難しいです。
京都蓮巡り その2 [おでかけ]
建仁寺を離れて河原町丸太町に出ました。
革堂行願寺(こうどうぎょうがんじ) 西国三十三所第19番札所。 西国三十三所で唯一の尼寺だそうです。
小さいお寺ですが所狭しと蓮鉢が並べられていました。 フジバカマも育てておられるようで京都在住の方向けに苗が置かれてました。
七福神もお祀りされているようでした。
季節毎にいろんな花が咲くようです。
京都蓮巡り その1 [おでかけ]
毎年友人と蓮巡りをしています。 有名どころはすでに行ったので段々と気軽に行ける所が少なくなってきました。同じ所に行ってもいいのですがなんとなく新規開拓をしています。 少しづつ蓮を植え始めているお寺が増えている感じがしています。
まずは京都建仁寺。こちらも数年前?から放生池に蓮が植えられ始めたそうで徐々に増えていってるようです。 三門でも撮れば良かったのにこの画像しかありません。法堂だと思います。
橋は渡れないように柵がしてあるので近づけなくて残念。 危ないから仕方ないですね。
ぐるりと一周回りました。 大きな松の木がちょっと邪魔でした。
境内も広く緑も多いです。
2021-07-12 [手芸]
最近インスタグラムをみていると広告だけでなくいろんな動画もアップされていて補修や刺繍や髪のまとめ方とか思わずみてしまってます。
その中でちょっと気になる動画があってそれを参考にカットソーに手を入れました。 衿ぐりが大きすぎて着にくかったのです。中にタンクトップとか着ればいいのですがなんとなく疎遠になっていたのです。
1枚目の写真も縫い糸がみえていますがそれを拡大しました。 ↓
なんか拙い縫い方ですがこれでも充分でした。この縫い糸を縮めると・・・
こんな風にギャザーが寄って衿ぐりが多少小さくなりました。 もっと縮めたいのですが脱ぎ着ができなくなるのでこれくらいにしました。写真ではわかりにくいですが着てみるとだいぶん小さくなりました。
これで着用頻度が増えそうです。
ただ、やっぱり脱ぎ着がしにくくてそっと脱がないといけませんでした。 なので裏から再度縫って補強しておきました。
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ストレッチヨガの教室に通い始めたのですがショートカットでも髪が邪魔になることがあるのでヘアバンドを作ってみました。 今はヘアターバンという太いのがはやっているのですが細い方がいいと思って細いのを作りました。 1時間くらいで作れるかと思ったのですが大きさを合わせるのにちょっと苦労しました。
でも太い方が髪をまとめるにはよさそうです。 ちょっと失敗。 2作目を作ろうかな・・・。
「かくかくしかじか」 東村アキコ [本]
4月によんだ漫画ですが下書きのまま置いていたのを載せます。
かくかくしかじか コミック 全5巻完結セット (愛蔵版コミックス)
- 作者: 東村 アキコ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/03/25
- メディア: コミック
漫画家の東村アキコさんの恩師との出会いと青春時代を回想して描いています。
現在、漫画家として歩んでいけてるのは恩師の教えがあったからこそだそうです。
漫画家になりたくて美大をめざします。
そして友人が通っている画塾に通い始めるのですが・・・。
なんとまぁ!スパルタ! 今では考えられないけれど遠くても先生が怖くても通ったのには何か惹きつけられる先生の魅力?愛情があったからなのでしょう。
漫画はほとんど読まないので東村さんのことはあさイチで知りました。先生の事は少しだけ触れておられたけれどこんなに強烈な個性の方だとは思ってもみませんでした。
友人がこの本と出会い購入してオススメされていたので貸してもらいました。
東村さんの人生も七転八倒な感じもありますがそれでも初心を貫いて生業として漫画家をされていることに拍手です。先生に漫画家になりたいと言えなかったことの背景などなどいろいろ思う事はあるのですが言葉にするのが難しいのであえて感想は差し控えます。 ただ言えるのはなかなかの感動的な作品でした。