花の文化園 いろいろ [おでかけ]
バラ園も遠目から見るとまだ花が咲いてます。 この写真ではわかりにくいですね。
↓ クレマチス園ですが今はもう終わってます。
通りがかった藤棚に藤の実がぶら下がっているのをみつけました。 こんな実ができるんですね。 初めてみました。
ダリア
シマトネリコ あちこちで今、花を咲かせてますね。
こちらにもユリがいっぱい♪
アスチルベ
ドクダミの花もかわいらしいです。
ガガブタ これも名前に反してかわいらしいです。
八重咲きの蓮のつぼみ
ハンゲショウ いろんな説があるようですが「半分化粧」という説もあるそうです。
レースフラワー
そんなに広くはない植物園ですがいろいろ花が咲いてました。 ちょっと目に付いた花をピックアップしてみました。
2021/06/25
花の文化園 あじさい [おでかけ]
久しぶりに花の文化園に行ってきました。 河内長野市にあります。 立地をいかしての大阪府立の植物園です。
大型花壇とたくさんのユリが出迎えてくれました。
まずは紫陽花から・・・。 そろそろ終盤です。
名前は今回控えてません。 写真の羅列です。 綺麗に咲いているのはガクアジサイが多かったです。
ハート型みつけました♡
2021/06/25
三島喜美代さん [美術]
サントリーの広報誌をみていたら三島喜美代さんのインタビュー記事が載ってました。 あえてぼかしています。
陶土にシルクスクリーンで印刷して本物そっくりの新聞や空き缶などを製作して作品にされています。
以前写真撮影が可能だった京都国立近代美術館での展示品です。
写真ではこれらが陶器とは思えないと思います。 実際そばで注視して「紙ではない・・・。」とわかるくらいです。
面白い発想だなぁ、と思っていたのです。 お年は88才なんだそうです。 なんとなく経歴を見ていたはずなのに88才と知り驚きました。
この記事を下書きにしていたら森美術館の展覧会に出展されていてそのインタビュー記事をネットでみつけました。
100才まで描いていたグランマ・モーゼス、 88才で好奇心旺盛に作品を創り続けておられる三島喜美代さん。恐れ入ります。
そしてそして・・・
今をときめく人なんですね♪
6/27の日曜美術館で紹介される事を知りました!
蜻蛉池公園 いろいろ [おでかけ]
この公園は広くて緑と空の風景が好きです。 同じような写真ですが載せてみます。
もう終わってましたがバラ園の風景
池の風景もいいです。
蜻蛉池公園のあじさい園 その2 [おでかけ]
こちらのあじさい園、広いのです。
ツルアジサイ
ハーモニー
カシワバアジサイ
アナベルのピンク
アナベルの白
こちらの方はまだまだ咲いて間もない感じで綺麗でした。 「どうだ!」というくらいたくさん咲いていて満足しました。
蜻蛉池公園のあじさい園 その1 [おでかけ]
岸和田市にある蜻蛉池公園に行ってきました。 実は先週、訪れたらまさかの駐車場閉鎖・・・。緊急事態宣言のため植物園が休園していたのは把握していたのですが公園の駐車場が閉鎖されているとは知りませんでした。 やむなくUターンしました・・・。 今日はそのリベンジでやってきました。
いつもとは違う裏ルートから。 この階段を下りたらあじさい園が広がっていました。
ただこのエリアはほぼ終わりかけでした。早くに咲き出していたのでしょう。
あずまやの近くにししおどし。
あずまやのテーブルにはアジサイの盆栽や苔玉が置いてありました。
新しい園芸品種の鉢植えを上からパチリ。
墨田の花火 定番のかたつむりがいました。
これはなんだったか???
取り急ぎ整理した写真を載せます。
グランマ・モーゼス展 訂正あり [美術]
緊急事態宣言のためあべのハルカス美術館が休館中でしたが6/1から開館したので行ってきました。 4月に行く予定が延び延びとなりようやく行く事ができました。
休館が長かったせいか平日の午前中でしたが思ったより人が多かったです。 全然密ではありませんでしたが。 絵本にもなっているようで愛好者は多いのでは?という話も聞きました。
もともと刺繍絵を作っていたところ手が動かしにくくなってアドバイスもあって絵を描く事にしたそうです。
私的には刺繍絵の方が好きでした。いわゆるテクニックを駆使した華やかな刺繍ではなくてストレートステッチというのか線で描いた刺繍絵です。 70代から絵を描き始めたというから年齢は関係ないのですね。
<訂正>--------------------
mirroさんからのご指摘がありました。このあたりのことちゃんと私自身が把握していないので削除しておきます。
映像での説明を聞いてアメリカの画家って当時珍しかったのですね。
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農場を借りて生活する中で四季折々することが多いけれどそれらを楽しみながら絵を描いていたんでしょう。 肩に力が入ってないせいかすっと心に入ってきます。 101才で亡くなる直前まで描かれていたようでその絵もしっかりした絵でした。
馬見丘陵公園のアジサイ [おでかけ]
アジサイも咲き始めてましたが色づきはまだまだこれからです。
アナベルのピンク♡
アナベルの白かな?
あじさいの小径は奥へ行くほど花は少なめでした。 入り口付近は花は多めです。
やっとみつけたハート型♪
睡蓮池
この日はこの2カ所だけでしたが充分楽しめました!
2021/06/10
馬見丘陵公園の花菖蒲 [おでかけ]
あまりにお天気が良かったので馬見丘陵公園へ行ってきました。
花菖蒲が満開でした。
ヘメロカリスも満開でした。
キンシバイ
シモツケソウは終わりかけでした。
コクチナシも少しだけ。
アジサイも咲き始めてました。 この後、載せます。
2021/06/10
鶴見緑地公園の睡蓮など [おでかけ]
日本庭園の方に行ってみました。
睡蓮池がありました。
咲くやこの花館の前の池です。
鉢で育てておられる蓮でしょう。 それにしてももう咲き始めてるのですね。
クリーム色。ちょっと珍しいです。
また蓮の季節がやってきます。 この先、猛暑日も覚悟しなくては・・・ですね。 この公園も広いので1万歩程度歩きました。
鶴見緑地公園のバラ [おでかけ]
バラ園も思ったより咲いてました。
イザヨイバラ
春はつるバラが咲くので華やかです。
黒真珠
紫のばらに目がいきます。 まだ美しい状態でした。
ほんのり緑色の「緑光」
一瞬ハート型に見えたのですがよく見ると違いましたがなんとなくハート型♪
このあと睡蓮を載せます。
鶴見緑地公園のアジサイ [おでかけ]
久しぶりに鶴見緑地公園に行ってきました。
まずはアジサイから・・・
アナベル
タマアジサイとか渦アジサイとか言われてます。
カシワバアジサイ
色の変化が楽しめます。
標準的はアジサイが多いですがたくさん植えられていて楽しめました! バラ園、睡蓮も載せます。
「蜜蜂と遠雷」 恩田陸 [本]
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 1,980 円
第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞ダブル受賞作。
受賞する前から話題になっていて一度読みかけたのですが2段組の500ページの本を読破できず挫折しました。
でも内容を知りたかったので映画は観ようと思ってました。
それで映画を観たのですがそれはそれであの分厚い本が2時間で収まるはずもなくなにか消化不良でした。
これは原作を読むしかないです。
映画と原作は別物ではあるけれどなんとなく人物像とか背景とかが把握できていたので私は読みやすかったです。
ただ、映画を観てから原作を読む事はあんまりないことです。
映画のイメージが強すぎて原作が面白くないと感じそうなので。
長期間取材や勉強をされただけあって内容が盛りだくさん。 知識を全て吐きだそうとされた感じで長編になるはずだわ、と思いました。
延々と楽曲の説明をされても無知な私には馬の耳に念仏ではありましたけれど。
逆にレビューでは「音楽を文字から楽しむ」という感想も多くてそういう見方もあるのかと思いました。
コンクールでのそれぞれの思いや熱意とか勢いとかスタッフも大変なんだと知らない世界なのでそれなりに面白かったです。
映画では栄伝亜夜にスポットライトが当たっていたけれど本では風間塵の方が重きを置いていた感じです。
その栄伝亜夜の天才ピアニストが13才で母の死で演奏活動を停止してしまったことや復活した事についての心理描写がもっとあるのかと期待していたのすがそれはさらりと描かれていただけでした。
本でも映画でも栄伝亜夜と風間塵の連弾がよかったです。2人で共通した思いをピアノに載せる感じが素敵でした。
もう一度映画を観て演奏をゆったり聴きたいな、と思いました。