京都蓮巡り 番外編 [おでかけ]
建仁寺のすぐそばに六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)があります。 ちょうど「京の夏の旅」で公開されていたのでお参りすることにしました。
茅の輪がまだ置いてあったのでお参りしました。
出入り自由な境内は狭いのですが堂内に入るとお庭もありました。
左端に見えるのが「冥土通いの井戸」 小野篁が冥土に行く方の井戸です。 この奥に冥土から帰ってくる井戸も別にありました。
ツルとカメの置物がありました。
表紙に載ってます。 「閻魔大王像」
「六道」とは、人間が死後に転生するという「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上」の6種の世界のことだそうです。
江戸期の地獄絵「熊野観心十界図」 幕末の「幽霊画」 中島潔氏の「地獄心音図」も公開されています。
タイミング良く公開されていていろいろ見せていただいてラッキーでした。
説明もお聞きしたのですが書けるほど咀嚼できていないのでお参りしたという記録だけです。
疫気を払われてきましたね☆ラッキー
冥土に行く井戸が用意されているのですね(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
やっぱり井戸って何かをかんじますよね( ̄▽ ̄)
by mirro (2021-07-27 21:45)
こんにちは^^
六並珍皇寺は知りませんでした^^
綺麗なお庭ですね。水琴窟は一度聴いたことがあります。
「冥土通いの井戸」の事も知らず...
疫病退散を祈ってくださったのですね。
地獄絵もご覧になられましたか...
「幽霊図」どこかで見たような気がします^^
by いろは (2021-07-28 18:24)
mirroさん
あの世とこの世を行き来していたという小野篁専用の伝説の井戸だそうです。
そういう伝説がある事自体面白いです。
by つぐみ (2021-07-28 20:45)
いろはさん
小さなお寺のようですよ。
一緒に行った友人が小野篁に詳しくて私も少しだけ興味を持っていました。
「地獄絵」はあんまりみたくなかったです^^;
空想と割り切って面白くみればいいのですけれどね。
by つぐみ (2021-07-28 20:48)