和泉リサイクル環境公園の菜の花 訂正あり [おでかけ]
和泉市にあるリサイクル環境公園に行ってきました。 梅にはまだ早いのですがちょっと外の新鮮な空気が吸いたくて・・・。
菜の花が満開でした。
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梅の花は咲き始め。
水仙
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菜の花畑と言えば滋賀県の第一なぎさ公園が有名です。 2008年に行ってました。比叡山をバックに。正しくは「比良山系をバックに」でした。
第一なぎさ公園
https://arabesque.blog.ss-blog.jp/2008-02-16-1
菜の花が満開でした。
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梅の花は咲き始め。
水仙
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菜の花畑と言えば滋賀県の第一なぎさ公園が有名です。 2008年に行ってました。
第一なぎさ公園
https://arabesque.blog.ss-blog.jp/2008-02-16-1
「輪舞曲ロンド」 朝井まかて [本]
大正時代に活躍した女優「伊澤蘭奢(いざわらんじゃ」の伝記的小説です。
以前、新聞で津和野だったかの特集でこの女優のことが少しだけ載ってました。
そのときは初めて聞く名前で婚家に子どもを置いて飛び出し、女優になったようなことが書かれていて「へぇ~」と思ったのでした。
どうしてあんまり有名でないの?と思い気になる人物でした。夏樹静子「女優 X」は彼女のことを書いた小説だと知り、早速図書館で借りてきたのですが20年近く前の出版の単行本で活字が小さかったり重苦しい雰囲気もあり早々に挫折しました。
ただ結婚して夫の事業の関係で東京で一時暮らしていたことを知り、少し納得しました。 今でも東京の文化は他の地域と比べて違いますから大正時代ならなおのことだったかもしれません。
この本「輪舞曲」を読むと子どもを置いて飛び出したというよりは旧家に嫁いでようやく生まれた男子、彼女には子育てをさせてもらえなかったようです。家を飛び出したのはそんなこともあったのでしょう。
でもやっぱり家を飛び出すだけあって個性的な女性として描かれてました。
その描き方は愛人3人と息子からの視点なので少し霧がかかった感じでした。 しかもあえてなのか古式豊かな?表現というか小難しい表現が多くて読みにくかったです。
また演劇関係のことも細かく描かれていてあんまり興味がないのもあり思ったより読むのに時間がかかりました。
朝井まかてさんの最初の頃の小説は好きだったんですが最近なんか技に走りすぎてるように私には感じられて遠のいてます。
それにしてもこの本に登場するライバル「花柳はるみ」も知りませんでした。 松井須磨子だけが突出して有名なのはそれなりに理由があるのでしょうか。演劇に詳しくない私が知らなかっただけなのかもしれませんがそのあたりのことは不思議でした。
「ブラタモリ」の不思議 [テレビ]
ブラタモリは録画をして欠かさないように観ています。
興味のある地域とそうでない地域もあったりしますが興味がない地域でも面白いときもあったりします。
先日のネットニュースで話題になっていたのが大学入学共通テストでブラタモリで取り上げられた天橋立に関する問題が出ていたとのこと。
以前から「ブラタモリの呪い」と噂されていることがあります。
それは放送後に何かしら事故や災害に遇ったりすることが多いのです。
私の知る限りでは
川越の火災、熊本城の地震による被害、パリのノートルダム大聖堂の火災、武蔵小杉もそういえば少し後ではあったけれど台風被害がありました。
今回の入試試験については呪いではありませんでしたけれど。
そして飛騨を訪れたときにスーパーカミオカンデも紹介されていました。
そういえば、小柴昌俊さんと梶田隆章さんがノーベル賞を受賞されたんだったなぁ。と思いだしたところに小柴氏の訃報を知り「あらまぁ!」と思ったのでした。
今度は何があるのでしょう? いえ、いいことで話題になってほしいですね。
興味のある地域とそうでない地域もあったりしますが興味がない地域でも面白いときもあったりします。
先日のネットニュースで話題になっていたのが大学入学共通テストでブラタモリで取り上げられた天橋立に関する問題が出ていたとのこと。
以前から「ブラタモリの呪い」と噂されていることがあります。
それは放送後に何かしら事故や災害に遇ったりすることが多いのです。
私の知る限りでは
川越の火災、熊本城の地震による被害、パリのノートルダム大聖堂の火災、武蔵小杉もそういえば少し後ではあったけれど台風被害がありました。
今回の入試試験については呪いではありませんでしたけれど。
そして飛騨を訪れたときにスーパーカミオカンデも紹介されていました。
そういえば、小柴昌俊さんと梶田隆章さんがノーベル賞を受賞されたんだったなぁ。と思いだしたところに小柴氏の訃報を知り「あらまぁ!」と思ったのでした。
今度は何があるのでしょう? いえ、いいことで話題になってほしいですね。
馬見丘陵公園 (1/13) [おでかけ]
コロナ感染者が急増し始めてまた県境をまたぐ移動も控えたほうがいいので行ける時に行っておこうと思いました。
今はあんまり咲いてる花は少ないんでしょうけれど。
ロウバイを期待して行ったのですが思いの外探せず少なかったです。 2種類みつけたのだけれど1つはピンぼけでした。
梅もまだまだこれからです。
白い水仙。 なんだか身を寄せ合って咲いてる感じです。 真っ白の水仙はあまりみかけません。 咲いたばかりだと清楚で美しいです。
冬の風景
睡蓮池は氷が張ってました。
前日までは超寒かったですがこの日は晴れて太陽のもとだと気持ちよく散策できました。
今はあんまり咲いてる花は少ないんでしょうけれど。
ロウバイを期待して行ったのですが思いの外探せず少なかったです。 2種類みつけたのだけれど1つはピンぼけでした。
梅もまだまだこれからです。
白い水仙。 なんだか身を寄せ合って咲いてる感じです。 真っ白の水仙はあまりみかけません。 咲いたばかりだと清楚で美しいです。
冬の風景
睡蓮池は氷が張ってました。
前日までは超寒かったですがこの日は晴れて太陽のもとだと気持ちよく散策できました。
「英国王のスピーチ」 [映画]
英国の王子が吃音で演説が苦手なのですが演説をしないといけないときもあります。
妻が探し出してきた言語障害の専門家ライオネルのもとを訪れます。
吃音は心理的な要因から来ているとライオネルは言い、条件として対等な関係で話をすることを要求します。
ライオネルは医師ではなく研修も受けていないのですが経験値から今まで吃音を治した実力がありました。
しばらく治療を続けますが医師ではないとわかったりして中断します。
他の医師や専門家を訪ねますがこれといった治療法もみつからず再度彼に頼ります。
後年、諸事情で次男なのに王となります。
いよいよ王を継承してスピーチが待っています。
ライオネルが事前に周到な段取りをし、傍で力づけます。
演説が始まる直前は観ている方もドキドキ、思わず応援したくなります。
国民の暖かい拍手もよかったです。
信頼関係があってこその成果なんだろうと思いました。
この映画も実話をもとに製作されているそうで興味深かったです。
「箱根駅伝」関連の本 [本]
お正月の風物詩?箱根駅伝も終わりました。
(失礼かもしれませんが)駅伝ではほぼ無名の創価大学が往路優勝に続いて復路も1位で総合優勝するかと思いましたが最後で逆転があり駒澤大学が総合優勝しました。青山学院大学も往路12位から復路は4位、時間的には復路優勝だったそうです。
それはさておいて
以前のブログから箱根駅伝関連の本のブログを抜き出しました。
- 「風が強く吹いている」 三浦しをん:アラベスク:SSブログ (ss-blog.jp)
- 陸上部があるかないかわからないくらいの大学でひょんなことから全然走ることに縁のなかった大学生達が箱根駅伝をめざすという物語です。
ブログには載せていなかったのですが映画「風が強く吹いている」もこの本を読んでしばらくしてから観ました。原作のイメージが強すぎてみるのを避けていたのですが少し時間が経てば意外とすっと観られる事も多いのです。
期待していなかったせいか映画もなかなかよかったと記憶しています。
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箱根駅伝の学連選抜で出場するチームのお話です。
今、調べたら続編が出ているのを知りました。
また機会があったら読みたいと思います。