「箱根駅伝」関連の本 [本]
お正月の風物詩?箱根駅伝も終わりました。
(失礼かもしれませんが)駅伝ではほぼ無名の創価大学が往路優勝に続いて復路も1位で総合優勝するかと思いましたが最後で逆転があり駒澤大学が総合優勝しました。青山学院大学も往路12位から復路は4位、時間的には復路優勝だったそうです。
それはさておいて
以前のブログから箱根駅伝関連の本のブログを抜き出しました。
- 「風が強く吹いている」 三浦しをん:アラベスク:SSブログ (ss-blog.jp)
- 陸上部があるかないかわからないくらいの大学でひょんなことから全然走ることに縁のなかった大学生達が箱根駅伝をめざすという物語です。
ブログには載せていなかったのですが映画「風が強く吹いている」もこの本を読んでしばらくしてから観ました。原作のイメージが強すぎてみるのを避けていたのですが少し時間が経てば意外とすっと観られる事も多いのです。
期待していなかったせいか映画もなかなかよかったと記憶しています。
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箱根駅伝の学連選抜で出場するチームのお話です。
今、調べたら続編が出ているのを知りました。
また機会があったら読みたいと思います。
駅伝は見ませんが、スポーツは筋書きがなくて良いですよね。
どんなスポーツにも思いがけない感動が有りますね。
by mirro (2021-01-07 20:49)
「筋書きのないドラマ」とよく言われますよね。
勝者、敗者にもそれぞれの健闘があり誇らしくあってほしいです。
by つぐみ (2021-01-08 21:17)