三島喜美代さん [美術]
サントリーの広報誌をみていたら三島喜美代さんのインタビュー記事が載ってました。 あえてぼかしています。
陶土にシルクスクリーンで印刷して本物そっくりの新聞や空き缶などを製作して作品にされています。
以前写真撮影が可能だった京都国立近代美術館での展示品です。
写真ではこれらが陶器とは思えないと思います。 実際そばで注視して「紙ではない・・・。」とわかるくらいです。
面白い発想だなぁ、と思っていたのです。 お年は88才なんだそうです。 なんとなく経歴を見ていたはずなのに88才と知り驚きました。
この記事を下書きにしていたら森美術館の展覧会に出展されていてそのインタビュー記事をネットでみつけました。
100才まで描いていたグランマ・モーゼス、 88才で好奇心旺盛に作品を創り続けておられる三島喜美代さん。恐れ入ります。
そしてそして・・・
今をときめく人なんですね♪
6/27の日曜美術館で紹介される事を知りました!