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ミナ ペルホネン/ 皆川明 つづく  [美術]





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階段を上がっていくと・・・。これに驚いていると・・・。



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この展示は一部分です。ほぼ360度、周囲ぐるりと展示されています。


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このデザインが有名だそうです。「タンバリン」  粒々は仁丹をイメージした感じだとか。 (今どきの若い人は仁丹は知らないかも?)

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刺繍が秀逸ですよね。 お値段が高くなるのはごもっともです。

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「日曜美術館」で糸井重里さんがおっしゃってましたがジーンズを修理依頼されたそうです。それがなんとも言えず心をくすぐるできばえだったとか・・・。 お知り合いだから特別でしょうけれどね。(この写真のジーンズではありません)

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楕円を繋いだだけでこんな不思議なぬいぐるみ?ができあがるんですね。

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ガムテープもこんなふうになるとは・・・。

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切り絵のくずからも再構築されるデザインがあったりするそうです。

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洋服もいいけれどこんなボタンもいいですね♪

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家まで設計されています。

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あえて大きさを統一していないそうです。

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ミナペルホネンのことを知ったのはいつ頃でしょうか。 新聞のコラムの挿絵からかもしれません。 後にテキスタイルや洋服も有名だと知りました。 東京の方が知名度は高い気がしますがどうなんでしょう? 東京のお店を新しく開店するときに店員さんの募集を100才までとされたそうです。 実際グレーヘアーの人が働いておられるようです。 関西では京都にお店があると友人から聞きました。 一度は訪れてみたいかな?





ミカエル君は元気でした。

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