イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 [美術]
あべのハルカス美術館に行ってきました。
HPより
展覧会概要
<50万点にのぼる膨大な文化財を所蔵し、豊かな印象派コレクションでも知られるエルサレムのイスラエル博物館。本展では、同館所蔵の印象派の名作が初めてまとまって来日します。
モネの自信作とされる《睡蓮の池》をはじめ、バルビゾン派からナビ派までの流れの中で、外光から内なる光へと向かった画家たちの「光の系譜」をたどります。>
撮影可能な作品が6点ありました。
「睡蓮の池」モネ
「プロヴァンスの収穫期」 ゴッホ
「ウパウパ(炎の踊り)」 ゴーガン
「夜のポツダム広場」 ユリィ
「冬のベルリン」 ユリィ
「花瓶にいけられた薔薇」 ルノワール
日本初公開の作品が多いそうです。
コロー、クールベの作品は今まであんまり好きではなかったのですが今回わりと印象のよい作品が多くてこんな画風だっけ?なんて再認識しました。
今回東京で話題になったのがユリィの作品だそうです。
確かに。
ツイッターで読んだのですが三菱一号館の担当者とイスラエル博物館の担当者のやりとりの中でユリィの作品を推してきたそうです。三菱の担当者は展示数を減らそうと削除したら逆にもう一点追加してきたとか・・・。
写真は撮れませんでしたが「赤い絨毯」もよかったです。