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馬見丘陵公園のチューリップ [おでかけ]

チューリップフェアは4/9からなんですがもう既に咲き始めて華やかです。


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蛇足にはなりますが他の花の写真も載せる予定です。



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馬見丘陵公園の桜 [おでかけ]

この公園も桜があちこちに植えられていて見応えあります。  花曇りで青空に映える桜の写真は撮れませんでしたが楽しんできました。



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濃いピンクの花は何かしら?と思ったらカンヒザクラでした。

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レトロな橋と桜

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同じような写真になりましたが桜を堪能してきました。


チューリップもたくさん植えられていて結構咲いてました。 また後ほど載せます。


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淀屋橋界隈 [あれやこれや]

2月ですが淀屋橋から中之島図書館に行きました。 


淀屋橋からの写真 左に見える建物は大阪市役所。

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日本銀行 大阪支店

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以前から橋が気になりながら写真を撮る機会がなくて今回撮ってみました。


中之島図書館の北側にある水晶橋。 名前はよく聞くけれどこの橋でしたか~。

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こちらは西側にある大江橋だったようです。

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東側にも橋があったのに写真を撮らなかったのですがそれなりに有名な橋「鉾流橋(ほこながしばし)」だったようです。「天神祭」の際、この橋の北詰で鉾流しの神事が行われるため、この名前がついたそうです。

またの機会に撮りたいです。


2/16に続いて2/19に古文書修復講座受講のため中之島図書館に行きました。 この日は今にも雨が降り出しそうなお天気で15時頃図書館を出たら本降りの雨でした。


2022/02/19



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寺地はるな「ガラスの海を渡る舟」「水を縫う」 [本]


ガラスの海を渡る舟

ガラスの海を渡る舟

  • 作者: 寺地 はるな
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2021/09/14
  • メディア: Kindle版




祖父が運営していたものの亡くなった後、閉じていたガラス工房を兄妹で再開することになるのだけれど・・・。
兄はコミュニケーション力に欠けるところがありそれがもとで家族間でも少しぎくしゃくしています。



商品に骨壺を加えて作って販売しようとする兄、それには異論はないけれど店先に看板まで掲げる必要はないという妹。


骨壺も最近は珍しくはないようになったのでしょうがガラスの骨壺があるとは知らなくて画像検索すると透けたガラスではないので陶器とあんまり変わらないのですね。

なんでもそつなくこなす妹に一歩引き気味の兄。一方兄の作った作品の方が評判がいいことにコンプレックスを抱く妹。


いろいろなやりとりの中で兄、妹が成長していく物語。



後半、骨壺を作って販売する事で「生と死」もテーマになっていて奥が深いなぁ、としみじみ思った小説でした。

2022/2

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この著者の作品にはこんな小説もあります。


水を縫う

水を縫う

  • 作者: 寺地 はるな
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2020/05/26
  • メディア: 単行本




こちらも家族のお話。
Amazon紹介ページより
「男なのに」 刺繍が好きな弟の清澄

「女なのに」 かわいいものが苦手な姉の水青(みお)

「愛情豊かな母親」になれなかったさつ子

「まっとうな父親」になれなかった 全と、その友人・黒田

「いいお嫁さん」になるよう育てられた祖母 文枝

後半どんどん話が進みます。

2020/9

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馬見丘陵公園の河津桜 [おでかけ]

先週も訪れたこの公園。 河津桜が見頃と聞いて行ってきました。


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桜並木になっていて綺麗です。

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先週みつけられなかったクロッカス。 黄色いのはもう終わっていてこれだけが残ってました。

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サンシュユも満開です。

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ハクモクレンも咲き始めました。

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あまりの暖かさにチューリップも咲き出しました。

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ハナモモも。

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白のクリスマスローズも咲いてました。 ここはクリスマスローズが少ないんですよね。もうちょっと増やして欲しいです。

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河津桜に隠れてしまいましたがカンヒザクラも見頃でした。

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これ以上は開かないかなぁ?もうちょっと開くかなぁ?

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山の名前はわかりませんが稜線がクッキリ見えて絵のようでした。

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資材置き場だと思っていたら古墳だったので写真を撮っておきました。

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この池の風景も好きです。

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2022/03/15




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中之島美術館 [美術]

2/2にオープンした中之島美術館に行ってきました。




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HPより -------------

1983年に構想が発表されてから約40年。大阪中之島美術館のオープニングとなる本展では、これまでに収蔵した6000点を超えるコレクションから約400点の代表的な作品を選び一堂に公開します。3つの章により当館の収集活動の特徴を紹介し、国内第一級の質を誇るコレクションについて存分にご堪能いただける機会とします。
本展では、コレクションに親しみを持っていただけるよう、作品にまつわる99のものがたりもあわせて紹介。「99」は未完成であることを意味しており、皆さんの100個目のものがたりで展覧会は完成します。

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40年待った思いのせいか?また宣伝もされておりかなり混雑してました。時間予約してましたが並んで入館しました。

久しぶりの美術館の混雑。 人が多いのに慣れないのと展示数が多いのとであたふたと鑑賞した感じです。



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美術館に入るなり佐伯祐三の作品群でみんなの足は止まりがちです。 あんまりゆっくり観られませんでした。


少し進むとちょっと人がばらけた感じもありますがやっぱり人が多いです。


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写真撮影OKの作品。有名どころはチラシにも載っているのでこちらを載せます。

モーリス・ルイス  《オミクロン》


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HP解説より------------------------

《オミクロン》は、(旗などが)ひるがえった、という意味の「アンファールド(Unfurled)」と名付けられたシリーズの1点で、優れた出来栄えを示しています。

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コロマン・モーザー  《アームチェア》 (左の作品)

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正方形が基本のモチーフですが円もあるのがわかりますでしょうか。 もうちょっと上から写真をとればよかったですね。





ヤノベケンジ 《ジャイアント・トらやん》

部屋を出て階段を下りるところに展示してあります。

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こちらは入り口のところです。

ヤノベケンジ 《SHIP’S CAT(Muse)》  美術館の守り神だそうです。

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建物内も当たり前ですがよくわからず右往左往。 予約者はQRコード提示で入館します。半券はないんですよね。   今回はお試し入館、のつもりでした。  また訪れます。

次回の展覧会はモディリアーニ。 その次は岡本太郎だそうです。


今回は話題性もありました。あたらしもん好きの大阪のおばちゃんはきっと「あんた中之島美術館行ったぁ? 行かなあかんでぇ・・・。」という会話をしていることと思います。


今後ですよねぇ。 大阪人の審美眼?芸術性?底ぢから?を問われるのは。  大阪のアートシーンが盛り上がることを期待しています。



2022/03/11



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馬見丘陵公園の梅など [おでかけ]

久しぶりの馬見丘陵公園です。

梅の咲き具合が気になり行ってきました。 満開でしたよ。


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右端にみえる屋根つきの建物、資材置き場かと思っていたのですが古墳だったようです。

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葉っぱのない木もスラリとしていて青空に映えて美しいです。

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これは別の場所に咲いていた梅

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サンシュユも咲き出しています。

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アセビ

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クリスマスローズ  白いのはまだ蕾でした。 うつむいて咲くのですが顔を見せていた花もあって撮ることができました。

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いつもとは違う場所からの池の風景です。

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河津桜はまだまだこれからですね。 ほとんど咲いてませんでしたがよく咲いている木を撮りました。

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平日の割には人が多かったですがほどほどな感じで楽しんできました。


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「イエスタデイ」 [映画]


イエスタデイ [DVD]

イエスタデイ [DVD]

  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • 発売日: 2020/11/27
  • メディア: DVD



舞台はイギリス。

主人公ジャックは鳴かず飛ばずのシンガーソングライター。
女友達エリーがマネージャーとして彼を支えています。

あるとき世界中で12秒だけ停電になりジャックは交通事故に遭います。
退院後仲間たちと集まったときに彼はビートルズのイエスタデイを歌うのですが誰もこの曲もビートルズも知らないのです。
家でパソコン検索しても出てきません。

いろいろビートルズの歌を歌うと好評なので誰も知らないなら自分の歌として歌うことにしたら今をときめくエド・シーランの知るところとなり、ツアーでの前座を頼まれます。

マネージャの彼女は仕事をしているのではツアーにはついていけないのでした。

そしてどんどんメジャーになっていくのですがやっぱり居心地が悪い・・・。
いつバレるのか?

どういうラストになるのか気になります。
「夢だった・・・」なんてありきたりな終わり方はないだろうな、とは思ってましたが・・・。

余談ですが
コカコーラもたばこもハリーポッターも世の中から消えてるのはご愛敬?ちょっと笑えます。

エドー・シーラン、ご本人が映画に出ておられたのですね。
なかなか粋な演出でした。


彼女との距離感にはちょっとイライラさせられましたが耳なじみのビートルズの曲が次々流れてきて私は楽しめました。
ただし、ビートルズファンからは賛否両論あるようです。



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イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 [美術]

あべのハルカス美術館に行ってきました。




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HPより

展覧会概要
<50万点にのぼる膨大な文化財を所蔵し、豊かな印象派コレクションでも知られるエルサレムのイスラエル博物館。本展では、同館所蔵の印象派の名作が初めてまとまって来日します。
モネの自信作とされる《睡蓮の池》をはじめ、バルビゾン派からナビ派までの流れの中で、外光から内なる光へと向かった画家たちの「光の系譜」をたどります。>


撮影可能な作品が6点ありました。


「睡蓮の池」モネ
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「プロヴァンスの収穫期」 ゴッホ
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「ウパウパ(炎の踊り)」 ゴーガン
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「夜のポツダム広場」 ユリィ
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「冬のベルリン」 ユリィ
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「花瓶にいけられた薔薇」 ルノワール
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日本初公開の作品が多いそうです。
コロー、クールベの作品は今まであんまり好きではなかったのですが今回わりと印象のよい作品が多くてこんな画風だっけ?なんて再認識しました。

今回東京で話題になったのがユリィの作品だそうです。
確かに。
ツイッターで読んだのですが三菱一号館の担当者とイスラエル博物館の担当者のやりとりの中でユリィの作品を推してきたそうです。三菱の担当者は展示数を減らそうと削除したら逆にもう一点追加してきたとか・・・。


写真は撮れませんでしたが「赤い絨毯」もよかったです。




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