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イケフェス大阪 2022 その7 [建築]

フジカワビル



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階段の手すりが凝ってるなぁ、と思っていたら、改めて解説を読んで村野藤吾設計だと知りました。「階段の魔術師と言われたそうです。もうちょっとゆっくり階段をみればよかったです。他にも凝った装飾があったかもしれないです。




サイトより

フジカワビル
『村野藤吾設計の画廊ビル。ガラスブロックとサッシュのファサードが特徴
戦後復興期に村野藤吾が手がけた画廊ビル。ガラスブロックの壁にサッシュをはめ込んだ入れ子のファサードが面白い。フジカワ画廊だった1階と2階を2016年に改修、新たに老舗の楽器店・丸一商店が店舗を構えた。
建築年:1930年/2002年 
設計:村野・森建築事務所(村野藤吾) 』
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グランサンクタス淀屋橋


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サイトより

グランサンクタス淀屋橋
『近代建築の外壁を活かした分譲マンションは、全国的にも大変珍しい。最初は辰野金吾が設計し、10年後に國枝博が繊細な文様をもつテラコッタで外観を大改修、その壁を現代の法規に合わせて曳家して保存・活用した。1 階にはカフェも。
建築年:1918年/1929年/ 2013年
設計:辰野片岡建築事務所/(改修)國枝博/ (建替)IAO竹田設計 』


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イケフェス大阪 2022 その6 [建築]

生駒ビルヂング[生駒時計店]


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この時計がシンボル。 動いていますよ。

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まず地下に案内されました。さすが時計店だけあって時計がいっぱい。

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ただ、表には行列がなかったので入ったのですがこの地下には展示物の周りをぐるりと行列がありました。エレベーターの人数制限があるのでエレベーター待ちでした。 外に行列があったら入ってなかったので入る機会ができてよかったと思うことにしました。(ちょっとコロナのことが頭によぎりましたが入ってしまったら見てみたいという欲望には勝てませんでした。1週間経ちましたが幸いにも大丈夫です。)




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屋上にて

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時計台の裏側

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レトロビルは階段が素敵です。


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サイトより

『当時の最先端の意匠・アール・デコをまとった生駒時計店の店舗兼事務所ビル。屋上の時計は幾何学的でモダン、時計塔の下の縦に長い出窓と2階の丸窓は時計の振り子のよう。そして内部の階段の豪奢さと言ったら。

 建築年:1930年 
設計:宗建築事務所  』



いつまでこのシリーズ続くのか? 「その8」までになってしまいました。


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イケフェス大阪 2022 その5 [建築]


田辺三菱製薬株式会社本社ビル

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田辺三菱製薬史料館

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田辺三菱製薬株式会社本社ビル
サイトより
『「くすりのまち」道修町と三休橋筋の交差点に建つ新しい高層ビルは、低層部をガラス張りにして公開空地と一体的な空間を生みだし、地域コミュニティの拠点となっている。2階に設けられた田辺三菱製薬史料館も充実。
建築年:2015年
設計:大林組 』


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武田道修町ビル[旧武田長兵衞商店本店社屋・旧武田薬品本社ビル]

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武田科学財団「杏雨書屋(きょううしょおく)展示室

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田辺三菱製薬史料館はビジュアル的で親しみやすかったですが科学財団だけあってこちらは学術的でした。


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サイトより

武田道修町ビル[旧武田長兵衞商店本店社屋・旧武田薬品本社ビル] 
『1階 武田科学財団「杏雨書屋(きょううしょおく)展示室」
大阪の建築は増築に愛がある。壁が少し奥まった所が戦後の建て増し。窓や壁のつくりに気を配り、国の重要文化財・京都府庁旧本館の設計者として知られる松室重光のオリジナルのデザインを引き立てている。
建築年:1928年
設計:片岡建築事務所(松室重光) 』

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イケフェス大阪 2022 その4 [建築]

日本圧着端子製造株式会社

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以前この近くを通った時に気になるビルでした。



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サイトより

『内外を仕切る12cm角の杉材はボルト留めされて、交換可能なつくり。伊勢神宮の式年遷宮と同じく20年に1度、取り替えられる想定だ。床も天然木材で、入口で靴を脱ぐ。先端企業による新しいオフィスの試みである。
建築年 2013』


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小川香料株式会社 大阪支店
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この建物、長い行列で見学は断念しました。紹介ページの写真がとてもきれいだったせいでしょうか。穴場だと思っていたのに大人気でした。
サイトより
『1893年に小川香料は香料を専業として創業。日本で最も歴史のある香料専業会社の旧本社ビル。全体にアールを用いたアール・デコ調のデザインで、テラコッタによって縁取りされた庇が窓を貫通するデザインがユニーク。2019年に大規模な改修工事を行い、最上階を減築して新築当初の形に戻した。
建築年:1930年/1963年(増築) /2019年(減築・リノベーション) 』

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イケフェス大阪 2022 その3 [建築]

新井ビル


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テナントが入っておられていて公開されてたお部屋です。

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屋上

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なんだか懐かしい感じです。

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サイトより

新井ビル

国登録有形文化財

『竣工100周年を迎えました。テナント内部や屋上を特別公開。

神戸を拠点に活躍した河合浩蔵設計の銀行建築。古典主義様式から脱却しようと、幾何学的でモダンな要素が盛り込まれている。
元営業室の吹抜空間は人気スイーツ店・五感の本店として有名
建築年:1922年
設計:河合建築事務所(河合浩蔵)』


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イケフェス大阪 2022 その2 [建築]

光世証券本社ビル 

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サイトの説明にあるように新しいランドマークというかとても目立っていて気になるビルでした。今回初参加だったそうです。


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床まで凝ってます。

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五代友厚の像

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11階からの眺めが最高でした。 こんなところでお仕事できたら最高です。

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サイトより

『参加者への一言コメント:大阪・北浜の歴史的、文化的風土への思いがにじむ、新しいランドマークです。
独特の世界観で建築を表現する建築家、永田祐三の作品。外観は英国の輸入ブリックを積み上げることで重厚感と陰影を生み出している。イタリア製鍛鉄との組み合わせは迫力満点で、最上階のホールから眺める中之島の景色も見事。
建築年:2000』

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イケフェス大阪 2022 その1 [建築]

生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)2022

2022年10月29、30日に開催されました。


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サイトより
『大阪の魅力ある建物を無料で一斉に公開する、日本最大級の建築イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)2022」が、キタ、中之島、船場、ミナミ、新世界、コスモスクエアなどの市内各所で開催されます。
長いときを刻んだ歴史的な建築から、斬新なデザインの現代建築まで、あの建築家の名作から昭和の雰囲気を色濃く残す街場の喫茶店まで、大阪という都市の魅力をさまざまに物語る100以上の「生きた建築」が、一斉にその扉を開きます。
普段はめったに入ることのできない建築が特別公開され、所有者らの案内で巡るガイドツアーや、トークセミナーなどが行われます。』

2014年から始まっているそうです。
いつ頃知ったのか忘れましたが気になりながら訪れたことはありませんでした。
とにかく公開される建物が多くてどこを訪れたらいいのか雲をつかむようでした。
そして並んでまで入るのは嫌だな、という思いもありました。
建築に詳しい人が行くのかな?とさほど知識のない私が行くのにはちょっと肩身が狭い思いもあったのです。
コロナでリアル開催は3年ぶりだそうです。
スマホをもっていたもののツイッターは情報を得るためだけに始めたのが最近でした。
そうしたら次々と情報が入ってきて・・・。
これは行かねばなるまい!と事前に調べて行ってきた次第です。
サイトにはマップが掲載されているのですがやっぱり多すぎて候補を決めるのに苦労しました。
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オススメの有名どころは訪れたことがあるところが多くてこの機会に中に入れるところをその近辺で探しました。
とりあず、ルポンドシェルビル [大林組旧本店]と日本基督教団浪花教会に行きたいと思ってそこを中心に選びました。
けれども日本基督教団浪花教会は数日前に公開の日にち変更がツイッターに流れてきて残念。
でも変更の情報を得られてよかったです。

あとは普段は入れない新井ビル、写真をみて行きたいと思った小川香料。
ここは穴場かと思ったらかなり並んでいて断念しました。
その近くの田辺三菱製薬株式会社本社ビル、武田道修町ビル。
少し南に下がって生駒ビル、最後はフジカワビル。
ほぼ予定通り回れました。
2日も回る気力体力はないので来年も行きたくなります。

ルポンドシェルビル [大林組旧本店]
半分、陰になってしまいました。
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エレベーターホール
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裏(北)側 川辺から撮りました。
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大林組歴史館があるのは知っていたのですが9月末で閉館していたのは知りませんでした。今回イケフェス大阪の期間だけ特別開館と知りまず行くことを決めました。
そしてこの建物内にあったフレンチレストランも移転していました。 スカイツリーの施工をしたのは大林組だったことも今回知りました。

サイトより
『建築年  1926年/ 2007年(耐震補強工事)
日本を代表する建設会社・大林組の旧本店。外観は当時の大林組が得意としてスパニッシュスタイル。2007年に耐震補強工事が行われ、現在はテナントビルとして使われている。』



2018年12月に撮った写真がありました。 s-20181201_133808.jpg



個人的な記録として順次載せていきます。


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京都市京セラ美術館  [建築]


1933年に開館した京都市美術館を前身として2020年にリニューアル・オープン。命名権を50年契約で京セラが得て京都市京セラ美術館と呼ばれるようになったそうです。


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ボテロ展で全作品撮影可能だったので堂々と館内の写真を撮ることができました。 館内の写真を撮りたいとずっと思い続けてましたがこんな機会が訪れるとは思ってませんでした。



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当初は上の写真の扉が入り口だったのでしょう。今は閉鎖されています。 扉から覗くと受付のような小さい窓がみえました。

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今回の展覧会用の丸い出入り口かもしれません。

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お庭。

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美術館からもお庭に出られるようになりました。美術館の中を通って身近に感じてほしいとの意図と聞いたように思います。

以前は美術館の裏という感じでさびれた感じもありながらもベンチでお昼を食べている人もいましたが食事はご遠慮ください、という感じになりました。




お庭から見上げた建物

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美術館横の疎水べり。少しだけ桜が色づいてました。

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京都市京セラ美術館では「アンディ・ウォーホル・キョウト」  京都国立近代美術館では「ルートヴィヒ美術館展」も行われていて体力があればどちらか鑑賞したいな、と思っていたのですが無理をしても頭にも心にも入らないと思い、やめておきました。
でも「せっかく京都に来たのに・・・」という思いもあって四条河原町に出て四条通を少しだけ歩くことにしました。 最近行っていない生地屋さんの「ノムラテーラー」をのぞいてみました。
いつも不思議なのですがほしいと思っている生地が端切れコーナーでみつかるのですよね。 以前、傘の収納袋を作るためのナイロン生地、マフラーを作るためのフェイクファー生地、ジャケットのインナー生地のキルティング、そして今回は麻の生地とガーゼ生地がみつかりました。 写真がわかりづらいですが80円と110円でした。
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1mもいらないのです。生地の幅が1m近くあるので25cmあれば十分なんです。 切り売りでも購入できるのですがハギレになると50cmでもお安いのですよ。

そして小さいボタンはあまりにかわいいので買ってしまいました。 370円でちょっとお高いですが他ではみたことがありませんん。 実は先日信号待ちをしていたら前の人のジャケットの袖口にたくさんのボタンが可愛らしく飾りで縫い付けてあったのです。 なのでこの6mmのボタンも飾りでどこかに縫い付けよう思っています。


楽しい一日を過ごせました。


2022/10/25


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オルタナティブ・ロマン その2 [建築]

阪口楼です。 建物の写真だけ載せます。


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洋室も1室だけありました。

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白いロープは作品です。

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黒光りした階段。 上ると玄関に出ます。 上町台地ならではの立地でしょうか。

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ここからもあべのハルカスがみえます。

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「オルタナティブ・ロマン」のサイトより抜粋 阪口楼の説明です。

『聖徳太子創建と伝えられる黄檗宗和気山邦福寺の境内で普茶料理を提供してきた場所に、大阪難波の花街で創業した「南地大和屋」の分家として、1969 年に料亭阪口楼を創業。以降城山三郎や司馬遼太郎などが逸話を書き、大隈重信、吉田茂、大野伴睦、池田勇人といった日本の政財界の重鎮が集った。2020 年に料亭を閉業し、現在はその優美な佇まいを生かし、撮影ロケ地や公演/練習場として利用されている。本企画により初めて現代美術領域で公開される。』





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展示作品まで鑑賞する余裕がありませんでした。 

浄國寺は日にち限定だったのとあべのハルカスの展示場へは行きませんでした。 またこうしたイベントがあればいいのに、と思いました。

 


2022/10/18


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オルタナティブ・ロマン その1 [建築]


「上町台地芸術フォーラム」という1枚のチラシがツイッターに流れてきて「上町台地」に惹かれて検索してみました。
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そうしたらどうやら美術展があるらしい、とわかったのです。

それが「オルタナティブ・ロマン」でした。
いろいろサイトをみて一番簡潔に表現されていたのが
「大阪市天王寺区を中心とする『上町台地』をめぐる現代美術展!」
ただ、申し訳ないのですが現代美術に興味があったのではなくてその開催場所に興味があり、行ってきました。

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開催場所
阪口楼、 旧住友吉左衛門茶臼山 本邸土蔵、 旧黒田藩蔵屋敷長屋門、 あべのハルカス、 浄國寺

最初は「阪口楼に」行きたかったのですが長屋門にたどりついてしまったのでそちらからみていくことにしました。
「旧黒田藩蔵屋敷長屋門」は大阪市立美術館に行くと必ず目に入ります。何度も通り写真も撮っています。現在の中之島にあった江戸時代の黒田藩蔵屋敷の表門で、大阪府の有形文化財。
表側
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内側からはあべのハルカスがみえます。
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門の所に受付の人がおられてチラシなどいただいて「土蔵」が近くなのでそちらにどうぞ、と案内されました。

旧住友吉左衛門茶臼山 本邸土蔵。 初公開だそうです。この土蔵の存在すら知りませんでした。
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木々に隠れていてスルーされますね。
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重々しい「戸」 時代を感じさせます。
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ここからは葭村(よしむら)太一氏の作品です。
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下寺町で積み上げられた石仏や墓石などに出会い、首がない仏像がありそれらの顔を木彫し朝日を見に連れて歩いた記録映像だそうです。
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下の写真の右上に通天閣、そしてこの階段! 昔はここまで海だったそうです。次回訪れたら階段下から写真を撮りたいと思います。 そして大阪市立美術館。
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河底池
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このあたり、ずいぶん整備されて散策しやすくなっているようです。 今回は次に阪口楼へ行くので回れませんでした。どうやら蓮池もあるようで次回是非回ってみたいと思っています。

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