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京都市京セラ美術館  [建築]


1933年に開館した京都市美術館を前身として2020年にリニューアル・オープン。命名権を50年契約で京セラが得て京都市京セラ美術館と呼ばれるようになったそうです。


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ボテロ展で全作品撮影可能だったので堂々と館内の写真を撮ることができました。 館内の写真を撮りたいとずっと思い続けてましたがこんな機会が訪れるとは思ってませんでした。



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当初は上の写真の扉が入り口だったのでしょう。今は閉鎖されています。 扉から覗くと受付のような小さい窓がみえました。

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今回の展覧会用の丸い出入り口かもしれません。

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お庭。

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美術館からもお庭に出られるようになりました。美術館の中を通って身近に感じてほしいとの意図と聞いたように思います。

以前は美術館の裏という感じでさびれた感じもありながらもベンチでお昼を食べている人もいましたが食事はご遠慮ください、という感じになりました。




お庭から見上げた建物

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美術館横の疎水べり。少しだけ桜が色づいてました。

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京都市京セラ美術館では「アンディ・ウォーホル・キョウト」  京都国立近代美術館では「ルートヴィヒ美術館展」も行われていて体力があればどちらか鑑賞したいな、と思っていたのですが無理をしても頭にも心にも入らないと思い、やめておきました。
でも「せっかく京都に来たのに・・・」という思いもあって四条河原町に出て四条通を少しだけ歩くことにしました。 最近行っていない生地屋さんの「ノムラテーラー」をのぞいてみました。
いつも不思議なのですがほしいと思っている生地が端切れコーナーでみつかるのですよね。 以前、傘の収納袋を作るためのナイロン生地、マフラーを作るためのフェイクファー生地、ジャケットのインナー生地のキルティング、そして今回は麻の生地とガーゼ生地がみつかりました。 写真がわかりづらいですが80円と110円でした。
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1mもいらないのです。生地の幅が1m近くあるので25cmあれば十分なんです。 切り売りでも購入できるのですがハギレになると50cmでもお安いのですよ。

そして小さいボタンはあまりにかわいいので買ってしまいました。 370円でちょっとお高いですが他ではみたことがありませんん。 実は先日信号待ちをしていたら前の人のジャケットの袖口にたくさんのボタンが可愛らしく飾りで縫い付けてあったのです。 なのでこの6mmのボタンも飾りでどこかに縫い付けよう思っています。


楽しい一日を過ごせました。


2022/10/25


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ぼんぼちぼちぼち

京セラ美術館って、こんなに広々とした庭園もあるのでやすね!
建物の内部も、癒やされそうな空間でやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-10-31 11:22) 

つぐみ

庭園も今回整備されました。
建物内もいくつかの展覧会が同時開催できるほど広いです。
新たなスペースも作られたみたいです。
外観、そして内部も素敵です♪
ただ以前を知る者にとってはちょっと近代化されすぎた感も否めませんが・・・。
by つぐみ (2022-10-31 20:07) 

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