チューリップ その2

大まかな所は見おわったのですが歩数は4000歩くらい。もっと歩いているつもりなのに意外と数字が小さくてがっかりする事が最近多いです（苦笑）　なのでカリヨンの丘まで散策する事にしました。

カリヨンの丘もほぼ見頃過ぎで写真も撮りましたがアップするほどのものではなくて・・・

そして帰ろうとするといつもは行かない場所になんだか綺麗なチューリップが並んでいるのです！　これがびっくり玉手箱でした。

カリヨンの丘は少し遠いのでいつもは行かないので知らなかったのですがその奥にまたチューリップ畑が存在していたのです。　しかも時期をずらして植えたのかちょうど見頃で人も少なくて「わお！」という感じでした。

フレームにおさまらなくて・・・。

上の写真のチューリップ、なんだか豪華だなぁ、と思っていたら夫が「このチューリップ1本の茎から花がいくつか咲いている。」と教えてくれました。　普通チューリップは1本の茎に1つの花が咲くんですよね。　1本の茎から数輪、花が咲いているので空間がないのです。なので密集していて豪華にみえるんですね。　しかも色がグラデーションになってます。

シンプルかつ優雅な色合いの品種。

この場所　一本松古墳のあたりのようです。　　いつもはどんな風になってたんでしょう？と思ってパンフレットをみたら「NEW「となっていたので今年からなのかもしれません。

新緑も美しかったのでまた載せます。