- 先日「+music」という音楽番組で「フジファブリック」を特集していました。
- 名前は聞いたことがあったのとボーカルの方が急逝されていてその後もバンドを存続されているということ程度は知ってました。
- 作品も聴いたことがあるのですが独特の音楽感かな、という感じでした。
- 多数の有名アーチストも絶賛されているのだそうです。
- その番組で音程の事に触れられていてわざとその音程にぽんといかずに曖昧に歌われている・・・というような内容でした。
- 下手をすれば音程がずれている感じがするけれどそれはあえてされている、ということがわかりました。
- ビブラートにするとそれもまた違うのだと。
- それがわかって聴くとなるほど、と思いました。
- そして8/9の「ミュージック・ステーション」でこのバンドが出演されていて初めてテレビでみました。
- (テレビをつけ忘れていてハッと気がついて電源を入れたらちょうど順番がきたところでみることができたのでした。)
- ボーカルの志村さんが亡くなったあとはしばらく「くるり」や斉藤和義さんのバックバンドをされていたそうですがやっぱり自分たちもバンドを再開したいとメンバーで話し合って存続されたようです。
- ボーカル、しかも作詞作曲の大半を担っていた志村さんを亡くしてどういう経緯で存続されたのか興味ありました。
- 多分、志村さんの遺志を継ぎたいという意図もあったのかもしれないな、と勝手に思いました。
- 現在ボーカルをされている方山内総一郎さんは大阪出身の方と聞いて応援したくなりました。
- 「手紙」という楽曲も発表されているようです。この曲もなんか耳に残る哀愁があります。
- 先日の番組ではふるさと、大阪を思って作られたとおっしゃてました。でも歌詞を読むと亡くなった志村さんを思っての意味もあるのかな?とこれまた勝手に思いました。
- 期間限定でYouTubeでこの楽曲がフルバージョンで聴くことができます。ロケ地は阪急沿線かな?山内さんの出身地かな?と思いました。
2019-08-10 20:27
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