龍田古道・亀の瀬ウォーキング その1 [趣味・カルチャー]
龍田古道・亀の瀬ウォーキングに参加しました。
案内文より 『奈良と大阪の県境にある「亀の瀬」。奈良盆地を流れる河川を一手に集める渓谷地帯で、奈良時代には行幸路として人々が往来した「龍田古道」が通る要衝地でありながら、古代より地すべりに苦しめられてきました。・・・』
そもそも亀の瀬トンネルでの「プロジェクションマッピング」の開催を知ったのですがおおまかな場所はわかるのですがそこへ行くまでの道がわからず残念に思っていたらこういう街歩きがあることを知りました。 しかも龍田大社までのウォーキングで行ったことがなかったので参加することにしたのです。
JR河内堅上駅集合でそこから歩いて行きました。 JR西日本の第四大和川橋梁にでくわします。鉄道に詳しくないのですが鉄橋を支えるトラス橋で珍しいのだそうです。 後日載せますが第三大和川橋梁にも出会います。
しばし歩いて大和川を見下ろす場所に行きます。 これが「亀石」 最初、背中からみていて首がみえなかったのですがもう少し歩くと首がみえました。 なるほど亀です。
結構流れが急で大きな石がゴロゴロしていました。
亀の瀬龍王社…『葛城修験の最終地となっている龍王社だが、「浜神」と表記されている絵図もあり、その名の通り、浜の守り神でもあった。』そうです。
次は亀の瀬地すべり歴史資料室を見学して隧道(ずいどう)、トンネル、プロジェクションマッピングとなります。しばらく続きます。よろしかったらおつきあいください。
確かに亀さんに見える石がありますね。
by JUNKO (2024-02-23 20:36)
首がみえると亀さんにみえますね。
亀石って結構あったりするような気がします。
by つぐみ (2024-02-24 22:17)