相楽園 その2 [おでかけ]
神戸市内にある日本庭園「相楽園」です。
船屋形が移築されています。
HPより
「江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた『川御座船(かわござぶね)』の屋形部分だけが陸上げされたものです。建造年代は、1682~1704年の間と推定されます。昭和55年に保存のため移築されました。」
蘇鉄 神戸の名木と表示されています。蘇鉄園がありたくさんの蘇鉄もありました。
旧ハッサム邸(重要文化財)
HPより
「英国人貿易商のハッサム氏が、明治35年頃異人館街(北野町)に建てて住んだもので、設計は英国人によるものです。」
2016年に訪れたときは内部公開されていました。 2016年11月20日 内部公開写真
旧小寺家厩舎(重要文化財)
HPより
「小寺謙吉氏が河合浩蔵氏に設計を依頼、明治43年頃に建築した厩舎(きゅうしゃ)です。円型の塔屋・急勾配の屋根や屋根窓・豊富な切妻飾り(きりつまかざり)など、変化に富んだ意匠で飾られています。」
ドウダンツツジがかわいらしい花を咲かせてました。
白い花はカンボクかな? オオデマリではなさそうです。
ボタンも咲いてました。
シロマツ アカマツ、クロマツは時々みかけます。 実際はもっと白かったです。
以上で相楽園は終わります。
このあと梅田に戻ったら阪急百貨店で『大自然から生まれた 六花亭と農民画家 坂本直行』という展覧会が開催されていました。 行く予定はなかったのですが山野草繋がりでおもしろそうだな、と思ったのです。
また載せます。
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