「花屋さんが言うことには」 山本幸久 [本]
読書記録が続きます。 今回はほっこりとした小説です。サラッと読めます。
ひょんなことからブラック会社をようやく退職することができて駅前の花屋さんでアルバイトをすることになりそこでの物語。
美大を卒業したものの、なかなかデザイン関係の仕事に就くことができなかったけれどこの花屋さんで店員の傍らパッケージデザインとかしていたら評価されてデザイン関係の仕事がポツポツと入り始めたりします。
花屋さんのスタッフや常連さんなど取り巻く人たちとのやりとり、いいひとたちばかりで安心して読み終えました。
章の最後にその章の花言葉が案内されます。
なるほど・・・。という花言葉です。 本数によっても花言葉がかわってくることもあるのですね。
8つの章から成り立っています。
泰山木
向日葵
菊
クリスマスローズ
ミモザ
桜
スズラン
カーネーション
ひょんなことからブラック会社をようやく退職することができて駅前の花屋さんでアルバイトをすることになりそこでの物語。
美大を卒業したものの、なかなかデザイン関係の仕事に就くことができなかったけれどこの花屋さんで店員の傍らパッケージデザインとかしていたら評価されてデザイン関係の仕事がポツポツと入り始めたりします。
花屋さんのスタッフや常連さんなど取り巻く人たちとのやりとり、いいひとたちばかりで安心して読み終えました。
章の最後にその章の花言葉が案内されます。
なるほど・・・。という花言葉です。 本数によっても花言葉がかわってくることもあるのですね。
8つの章から成り立っています。
泰山木
向日葵
菊
クリスマスローズ
ミモザ
桜
スズラン
カーネーション
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