スティーヴン・スピルバーグ監督の映画 [映画]
ワシンポスト社が機密文書を手に入れてそれを記事にするかどうかの判断が社主にゆだねられます。
社主は前々社主の娘、父の後を夫が継いだのだけれど自殺してその後を継いでいます。
自ら社主になりたかったのではないせいか、人望も得られてなく今回の判断が注目されるところなのです。
女性ゆえ世間からの評価も低かったんだろうと思いました。
ただ記事にするには社運がかかっていたりして難しい部分もあり判断に迷うところなのです。
しかし、そこをあえて載せたことでアメリカの世論は高まっていくのでした。
政治的な問題を描いた社会派映画です。
監督はスティーヴン・スピルバーグでした。
女性の社主を演じているのがメリル・ストリープは好きな女優さんです。
「クレイマー クレイマー」も数年前に観たのだけれど若い頃のメリル・ストリープが出演していて嬉しくなりました。
有名な映画ではあるけれど観ていなかったのです。
たまたまスピルバーグ監督の映画が続きました。
1983年日本での公開で37年前だったとは・・・!
自転車で空を飛ぶシーンは有名だけれどどういう状況でそうなったのかを知りたかったのです。
おしゃまな妹の一言がダメ押しの一言だったりしてそれがまたお茶目でかわいらしい。
突っ込みどころがたくさんあったけれど楽しめました。
どちらも見ていません。映画館でと思ってしまうところがあって
DVDだと今時だし、気楽ですよね。
ET見てみようかな?(;´∀`)
by mirro (2020-08-20 23:20)
映画館の方が迫力ありますよね。
今まで映画に全然興味がなかったのですが10年ほど前から旧作を観ています。
いろいろ刺激をいただいてます^^
by つぐみ (2020-08-21 20:23)