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ブルーナ絵本展 [趣味・カルチャー]
大丸ミュージアム 梅田 で開催中です。
朝日友の会で無料だったのでちょっと寄ってみました。
最近また流行ってますね。というか永遠のアイドル?かもしれないです。
昭和な私は「うさこちゃん」」と言ってしまいますが「それなに?」と問い返されます(苦笑)
「ミッフィー」なんですね。
展示会場は撮影不可でしたが撮影可能な場所が用意されていました。
形も色もシンプル。
癒やされました。
やっぱり私には「うさこちゃん」のほうがしっくりきます・・・。
小川晴暘と飛鳥園 100年の旅 [美術]
奈良県立美術館で開催中です。
HPより抜粋***
『奈良を中心に各地の仏像を撮った写真家・小川晴暘(おがわ・せいよう 1894-1960)。彼が創立した仏像撮影専門の写真館・「飛鳥園」は2022年に創立100年を迎えました。
(中略)
写真館飛鳥園の活動は小川光三、小川光太郎へと引き継がれ、その活動は現在も奈良の地で続いています。
本展は、小川晴暘・光三親子の写真作品を中心に、文化財保護活動を支えると同時に仏像写真を芸術の域に高めた飛鳥園の活動を振り返ります。』
■展示構成
序章 飛鳥園 旅のはじまり
第1章 小川晴暘と飛鳥園
第2章 小川晴暘とアジアの仏教美術
第3章 小川晴暘から小川光三へ
第4章 飛鳥園100年の旅 志を継いで
昨年末に東大寺の大仏殿を参拝したときに大仏のポスター写真をみたのでした。 その時の撮影者が「小川なんとかさん、飛鳥園の方」というおぼろげな記憶がありこの展覧会に行かなくちゃ、と思ったのです。 小川なんとかさんのことを詳しく確認すればよいものをそれを怠りました。 てっきりその方の展覧会だと思っていたのです。そしたらそのポスターの撮影者は「小川光三」(小川晴暘氏の三男)さんだったことが家に帰ってから判明しました。
小川晴暘氏の写真は時代のこともあってか白黒で 小川光三氏の写真は主にカラー写真でした。 白黒写真をみなれるとカラー写真だと陰影がはっきりしすぎるような気がしてしまいました。 でもカラー写真をみなれるとさほどそんなことは感じないのですよね。 不思議です。 比較することによって生まれた感覚でしょうか。
小川晴暘氏の広隆寺:弥勒菩薩像の横顔と中宮寺:菩薩半跏像の横顔の写真の間に中宮寺の菩薩半跏像の正面写真3枚が並べて展示されていて圧巻でした。 どちらも好きな菩薩像なのです。 写真撮影が不可だったのが残念です。 目にはとどめてますが忘れてしまいますもんね。 ただこの時の感動は忘れないようにしたいです。
そしてふと思い出したのが昨年キャノンギャラリーの個展を見に行った佐々木香輔さんのことでした。 そういえば飛鳥園に勤務されてたのでしたっけ・・・。 小川光三氏に師事されていたんだそうです。
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奈良地方裁判所前 中に入っての撮影は不可でしたので外から撮りました。 ナラノヤエザクラかと思います。ギリギリ見ることができました。 藤は終盤な感じでした。
奈良国立博物館 遠目でこの角度からの写真は撮ってなかったなあ、と思って撮りました。
飛火野にも藤が咲いていると聞き行ってみました。
飛火野という地名は有名ですが意外にも飛火野に来たのは初めてのようです。 こんな芝生の場所があったのかと。 奈良公園内ではなくて春日大社の敷地内のようです。
予定していた所を全部行くことができました。 ヤレヤレ~です。 翌日はグッタリ、ゴロゴロ過ごしました。
萬葉植物園 [趣味・カルチャー]
春日大社から萬葉植物園に行きました。
今回、ピンク系の藤がきれいでした。
今回は少し少なめだったようです。
何年か前に一番ピークの時に訪れたことがあるのでその印象が強くて今回はちょっとおとなしめな感じでした。
円窓(国重要文化財、鎌倉時代)
もともとは春日大社内に建っていたものを奈良公園に移築してあったらしいです。それを春日大社萬葉植物園に再移築したようです。
だいこん 花がかわいらしいです。 ニョキニョキと大根が顔をだしてますね。
アヤメ? ヤマブキ、シャガ、イチハツ(表示あり)
藤などを楽しんだあと美術館へ向かいました。
2024/04/26
春日大社の砂ずりの藤 [地域]
美術館に行くつもりで奈良に行きました。 せっかく行くのなら、と春日大社、萬葉植物園の藤も見ていこうと欲張りました。
まずは春日大社からです。
この参道では人が少なめでした。
鳥居につくとやっぱり凄い人でした。
本殿前も凄い人でした。 本殿内は昨年入ったので今回はここまでです。 ここから藤棚もみられます。
人を入れないように写真を撮るとなると同じような写真になってしまいました。
参道にて・・・
灯籠のところにシカがいましたが昨年も同じような写真を撮ってました。シカが好きな場所なのか人がよってくれるから嬉しいのか?行きも帰りもここにシカがいて参拝客が集まってました。
覚え書き
日本いけばな芸術展 [趣味・カルチャー]
朝日友の会で無料だったので行ってきました。 最終日だったせいなのか、それとも毎日こういう状況だったのかわかりませんが結構混雑してました。
いろんな流派の方々の作品が展示されていてとても華やかで一つの流派だけの華展と違っていてまた別の楽しみを味わえました。
八重咲きのユリの華やかさに思わず写真を撮りました。
こういう活け方を「お流儀の活け方」と習ったのですがこんな基本的な活け方も大好きです。
今回も昔、少しご縁のあった方の作品をたまたま目にすることができました。 200点近くある作品からこうして遭遇できるのは嬉しいことでした。
藤の花 [あれやこれや]
先日出会った藤の花です。
折しもNHK「美の壺」で「たおやかに咲く藤」が再放送されていました。
紹介されていたのは
奈良の春日大社の砂ずりの藤、そして衣装などに配されている藤の紋の紹介。
移植を余儀なくされて無事成功したあしかがフラワーパークの藤。 それを行ったのは女性樹木医だったとは・・・。
亀戸天神社の藤も有名なんですね。 切子に藤の花が彫られてました。
藤の若い葉を使っての染色。薄い黄色に染まってました。
京都 丹後地方で受け継がれている「藤布(ふじふ)」日本最古の布の一つだそうです。一時は「幻の布」といわれていたそうです。
藤の花しか興味がなかったのですが奥が深いですねぇ・・・。
天王寺七坂めぐり その3 [地域]
天王寺七坂 源聖寺坂~真言坂
★★★源聖寺坂(げんしょうじざか)
自転車を押して下りる人がいました。
源聖寺
銀山寺
齢延寺 著名人のお墓が多数あるそうです。 「通天閣」や「仁丹」の命名者である藤澤南岳(幕末から明治期に活動した儒学者)のお墓もあるそうです。……この命名のことも初めて知りました……
生玉神社に向かう道にでました。
生國魂(いくくにたま)神社。 (いくたまさんと呼ばれています。正式名称は「いくくにたま神社」だそうです。)
広い境内でなにやらいろんな案内が出ていました。
井原西鶴像と織田作之助像
ここをくぐると真言坂がみえてきます。
★★★ 真言坂(しんごんざか)
これで終わります。 10年前に訪れたときと雰囲気が変わらず静かなたたずまいでよかったです。大阪市内の中心地近くなのに喧噪から離れてゆったりとした感じでした。この北側にも「坂」があちこちあるようでそちらも気になったのでまた訪れることができたらいいな、と思いました。
おつきあいありがとうございました。
2024/4/8
天王寺七坂めぐり その2 [地域]
天王寺七坂 愛染坂~口縄坂
★★★「愛染坂」
愛染坂の途中にあった銘板…このあたりに江戸時代を代表する料亭「浮瀬(うかぶせ)亭」があったそうです。大阪星光学院内に石碑があるようです。
愛染坂を上りきると大江神社の横にでます。 狛犬ならぬ狛虎があるそうです。中に入らなかったのでお目にかかれず残念でした。
坂を上ってまっすぐ進むと愛染堂があります。
鎌倉時代の歌人 藤原家隆の塚がありました。
ここからの夕陽の眺めが美しかったのでしょうが今は木々が鬱蒼としていましたし、ビルも建ち並びその頃の眺めは拝めないことと思います。
歌碑の和歌
「契りあれば 難波の里に宿りきて 波の入り日を拝みつるかな」 藤原家隆
~~~前世からの宿命だったからこそ 難波の地に移り住んで 波に沈む日を拝むことになったのだな~~~という意味だそうです。
伊達・陸奥家の墓所跡 と 「夕陽丘命名の地」の碑
途中のお寺で・・・
★★★ 口縄坂
織田作之助「木の都」の文学碑
夕陽丘高等女学校跡 (現在の大阪府立夕陽丘高校の前身)
マンホール
善龍寺の桜がきれいでした。
天王寺七坂のある上町台地周辺は寺町でたくさんのお寺があります。秀吉が寺の支配を強化し城塞でもあったそうです。
萬福寺
洋風?インド風?のお寺 「心光寺」
次回 源聖寺坂~真言坂 で終わります。
2024/4/8
天王寺七坂めぐり その1 [地域]
天王寺七坂巡りをしてようやくまとめることができました。 3回に分けて載せていきます。
天王寺の七坂とは、上町台地にある、真言坂(しんごんざか)、源聖寺坂(げんしょうじざか)、口縄坂(くちなわざか)、愛染坂(あいぜんざか)、清水坂(きよみずざか)、天神坂(てんじんざか)、逢坂(おうさか)の7つの坂。
天王寺七坂の南から歩きました。 逢坂~天神坂~清水坂
まずは
★★★「逢坂(おうさか)」 現在は国道25号線となってます。
参考までに2004年の写真も載せておきます。↓
通天閣が結構大きくみえました。
一心寺の前から行きたい方向に道がなくて右へ行くか左へ行くか迷ってこの逢阪公園から抜けられるかと思ったら抜けられませんでした。。。
戻って左へ方向を変えて歩くと安居神社の参道に出ました。 真田幸村の記念碑があります。
この階段を下りて「天神坂」の方にに出ます。 すごい急な階段です!
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★★★「天神坂」
伶人町と逢阪1丁目の間、安居神社北側の谷間にある坂道で、安居天神に通じるところからこの名がつけられたそうです。
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★★★「清水坂」
大阪にも清水寺があります。 清水の舞台もあります。 前回工事中でみられなかった眺めです。
次は 愛染坂~口縄坂 です。
2024/4/8
覚え書き
馬見丘陵公園 いろいろな植物 [おでかけ]
馬見丘陵公園のつづきです。
ミツバツツジ 春のきざしがみえるころ、割と早くからから咲き出しているように思っていたのでまだ咲いてるんだ!
花が終わっている木もあり葉っぱを見たら「三つ葉」でした! 花のあとに葉っぱがでてくるんですね。花が終わると目もくれなかったので葉っぱに注目することがなかったのです。失礼しました。
ヤマブキも満開です。
ネモフィラ こんな種類のもあるんですね。
余談ですが・・・
今ほどネモフィラがポピュラーでなかった頃、ネモフィラを写真で見て実物を見たいと思うのになかなかお目にかかれなくて水色の花を見ると近づくのですがそれは「オオイヌノフグリ」でした。大きさがこんなに違いますよね。以前から両方を写真におさめたかったのですがようやくできました。
ライラック ちょっとピンぼけでした。
これは何の花?と思ったら木の表示は「アケビ」となってました。実は見ることがおおいですが花には全然気づいてませんでした。 多分「アケビ」の花ですよね?
サクランボになるのかな? 食べることはできないかもしれないですね。
鬱金桜?それと御衣黄? どちらかわかりませんでした。
木の回りに別の木が繁っていてこれはどうなってるの?と思って近づきました。
周りを囲っているのではなくて隣に生えた?木が丸く半円を描いて繁っているのでした。ちょっとかわいらしいです。
池の風景
モミジが青々としてました。
これから青葉の季節になりますね。
馬見丘陵公園のチューリップ (4/15) [おでかけ]
馬見丘陵公園にようやく行くことができました。
今年は桜とチューリップのコラボがみられたのですがいろいろ予定が入っていて行くことができなかったのです。 桜は散ってましたがチューリップはなんとか遠目にはきれいでした。 ちなみにチューリップフェアは4/14で終わってます。
フェアも終わっていましたが平日にもかかわらず結構人が訪れてました。 このあと、いろんな春の花を載せます。
一心寺 [地域]
四天王寺から天王寺七坂に向かう途中に一心寺があります、というかこの一心寺の北側にある国道が「逢坂(おうさか)」という天王寺七坂の一つです。 こちらも桜がきれいなので寄りました。
山門と仁王像と桜
裏から見た山門
ユニークなのは山門だけでなく活動もいろいろされているようです。
2024/04/08
佐保川沿いの桜 (4/11) [地域]
奈良県で桜の名所で有名な佐保川沿い。 この日、所用でこのあたりにでかけました。 期待していなかったのですがまだまだ見応えありました。 曇天でもあったのと終盤のせいか葉っぱもでてきてちょっと色があせてる感がありますがこれだけの桜をみることができてよかったです♪ 2,3日前ならもっときれいだったでしょうね。
地面には桜の花びらの絨毯
菜の花かな?相性がいいですね。桜も輝いてみえます。
もう散ってるかと思っていたので嬉しかったです!
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