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鶴見緑地公園 いろいろな花 (4/1) [おでかけ]

鶴見緑地公園のつづきです。


この風車はここのシンボルになってます。 ネモフィラが思ったより咲いてました。

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白いネモフィラもあるんですね。

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春らしい菜の花

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ハナニラ

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この葉っぱの黄色が花みたいにみえて目立ってました。

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リキュウバイ

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カリンの花も可愛らしいです。

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スノーフレーク

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ユキヤナギ

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牛のオブジェ? と思ったら木の切り株なのかな? 近づいてみればよかったです。

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アーモンドの森

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ハナカイドウ

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柳の木も生い茂ってます。 サギがオブジェみたいにみえます。

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いいお天気で桜もそれなりに楽しめてそしていろいろな春の花に癒やされました。



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鶴見緑地公園の桜 (4/1) [おでかけ]

桜の開花が遅れていて大阪での開花宣言が3/30で満開は4/5だとか・・・。


寒かったり雨も多くてなかなか様子もみに行けない状態でした。 見頃にはまだまだだけれどとりあえず鶴見緑地公園へ様子を見に行ってきました。



少しだけ咲いてました。 ソメイヨシノはまだまだこれからです。

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この池の周りの桜が美しいのですがまだまだ蕾でした。 ただここが工事中であまり近づけなくて満開時に工事が終わってたらいいのですが・・・。

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陽光桜はもう終盤です。 濃いピンクが赤い蕊でより濃くなってました。

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オオシマザクラかな?

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2025大阪万博の桜募金で植樹された桜のようです。 プレートにお名前が記されている木が何本かありました。


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しだれ桜が咲き誇ってました。 もう少し横に枝がのびることを願って・・・。

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左の方はソメイヨシノですがうっすらピンク色、あともう少しです。 陽光桜がインパクトありました。

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このあと他の花などを載せます。



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『銀座「四宝堂」文房具店』 上田健次 [本]



銀座「四宝堂」文房具店 (小学館文庫)

銀座「四宝堂」文房具店 (小学館文庫)

  • 作者: 上田健次
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2022/10/06
  • メディア: Kindle版

サイトより

<困りごとを抱えた人々の心が、思い出の文房具と店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。>

文具店という書名にひかれて予約。その時は予約多数でちょっとびっくり。人気作品だったとは・・・。
確かにほっこりする作品
*万年筆
*システム手帳
*大学ノート
*絵葉書
*メモパッド

「万年筆」ではモンブラン
「システム手帳」では ファイロファックス クロスのボールペン
「メモパッド」では ブロックロディア No.12
が登場します。
知ってる物もあったりなかったりです。

モンブランの万年筆、大人になってから義兄から余っているからといただきました。友人が使っていたのはパーカーの万年筆。それが格好良くみえたのです。そして当時はブルーブラックのインクが主流だったのですが友人はブルーのインクを使っていてその色がいい色だったので真似して一番安いのを自分で買ったように記憶しています。
クロスのボールペンは退職記念にいただいたので思い出があります








銀座「四宝堂」文房具店2 (小学館文庫)

銀座「四宝堂」文房具店2 (小学館文庫)

  • 作者: 上田健次
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2023/09/06
  • メディア: Kindle版

*単語帳
*ハサミ
*名刺
*栞
*色鉛筆
1作目とは少し違った感じでしたがほっこり優しい物語が続きます。
色鉛筆では鉛筆と色鉛筆の製法の違いとか説明してあって「へぇ~そうなのか」と興味深く読みました。

3作目が出版されていてあらら、また読みたいです。


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なんだかねぇ・・・ [あれやこれや]


先日洗濯洗剤が安かったのでドラッグストアで購入しました。 まだ2個ストックがあったのでふと裏面をみると容量が減ってました。 しかも段々と減ってます・・・。 値段は恐らく上がってるはずです。


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値段は上がるし容量は減るし・・・。 ダブルパンチです。 洗剤だけではないですけれどね。



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円空展 [美術]




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入り口を入ってすぐのところに展示してありました。


 ↓ 「金剛力士(仁王)立像(吽形)」

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まるまる1本の木 しかも穴などそのままを使ってあるようです。






  ↓「観音三十三現身立像」  近隣の村人が借りて平癒を祈ったそうです。

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 ↓ 「両面宿儺坐像(りょうめんすくなざぞう)」

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  ↓ 「弁財天坐像及び二童子立像」


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 ↓ 「賓頭盧尊者坐像(びんずるそんじゃざぞう)」

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後ろにみえる仏像は 「護法神立像」 人がとぎれたところで撮れました。




1本の木を2分割とか3分割にしてセットで仏像をほっていたようですが他にも木っ端も捨てずに「千面菩薩像」を作り厨子内に納めてあったようです。ちょっと大きい木の栞みたいな感じです。



写真はないのですが長身の「十一面観音菩薩立像」(三重県真教寺)がよかったです。ハガキがあれば買おうと思ったのですがありませんでした。あまり円空らしくないといえばらしくない。飛鳥白鳳時代の仏像を学んだのではないかといわれている仏像らしいです。




以前に訪れていた展覧会?


★「円空 慈悲と魂の芸術展」  1994年11月3日-11月15日:大阪・高島屋グランドホール
高島屋での展覧会に行った記憶があるので調べました。多分これのようです。

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藤田邸跡公園  [地域]

藤田邸の跡が公園になっています。 藤田美術館と繋がっていて桜之宮公園からも時間内なら入れます。



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大阪市内の街なかにあります。 

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多宝塔があり初めて来たときは驚きました。

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桃かな?

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落ち着いた雰囲気の公園です。 桜之宮公園につながっているので桜の頃は賑わうのかもしれません。



2024/03/13



覚え書き





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藤田美術館  [趣味・カルチャー]

江之子島文化芸術創造センターから藤田美術館へやってきました。


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今回訪れたのは書道の先生から是非実物の書をみてほしい、と言われてやってきました。 ちょうどこの日は「きれいな字ってなんだろう?」という学芸講座が開かれるからでした。 書道はまだまだ初心者なのでいろいろとっかかりをみつけたかったのです。 このロビーでの講座でちょっとびっくりしました。ロビーにいる人、誰でも興味があれば参加して展示をみてほしい、という意図でしょうか。





 ↓ 美術館の重厚なドア 最近建て替えられたのですが以前のドアを再利用されたのだったかと思います。

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「きれいな字って書写のお手本のイメージ。 美しい字とはまた違う・・・。」 きれいな字は時代によっても変化するそうです。 書は読めないからスルーする、ではなくて読めなくても美しさを感じ取ってほしい、好き、嫌いでもいいです。」 とおっしゃってました。 



小倉色紙 藤原定家 鎌倉時代 13世紀  独特の書風(定家様)ですが愛されたのだそうです。 

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国宝 深窓秘抄  平安時代 11世紀    青と紫の染模様が飛ぶ和紙

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優美な仮名文字。  学芸員の方が「好きな書」とおっしゃってました。 私もこれが今日の一番かな、と思いました。




重文 古今和歌集巻十八断簡(高野切) 平安時代 11世紀  

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先生がみてほしいとおっしゃてた書です。これも美しい書です。




聚楽行幸歌六十八首巻物  烏丸光廣  江戸時代 17世紀

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この書はダイナミックです。




大隈重信書状    こちらの書面は別の部屋に展示されていました。

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すごく達筆でなおかつ読みやすい字です。



書 以外の展示品のピックアップ


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堆朱牡丹文大香合  中国・明 15世紀 堆朱(ついしゅ)とは漆塗りの技法だそうです。 香合ですが大きいです。

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立派な雛人形  

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手のひらに乗るくらい小さいです。

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書の美しさは感じ取れました。 実物の方がいいとはわかりますが印刷との違いがさほどわかりませんでした。 読めないのはやっぱり面白くないです。読めるようになりたいと思いながらもなかなか勉強ははかどりません。



2024/03/13


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満開のハクモクレン [あれやこれや]

先日、通りすがりのお家でハクモクレンが満開でした!


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ミモザが満開のお家があったのですが写真を撮り損ねました・・・。


明日からはまた寒くなるようで体調管理が大変です。


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Monomon 展 妖怪書家 逢香 [美術]

大阪府立江之子島文化芸術創造センターへ行ってきました。  Monomon 展


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妖怪書家を名乗っておられる逢香(おうか)さんの個展です。 友人に教えてもらって昨年初めて個展に訪れてその自由さに驚きました。


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こちらは児童養護施設の子どもさんたちとの合作だそうです。

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昨年初めて観た時は作品数も多くて斬新さに驚きすぎました。今回は前回に比べて点数も少なくてちょっともの足りない感じでした。





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大阪府立江之子島文化芸術創造センターがある江之子島にかつて大阪府庁があったそうです。『1926年に現在の大手前に府庁が移転した後、大阪府工業奨励館となり、その増築棟として戦前に建てられ残ったのがこの建物。長らく使われなかったが、2012年にアートセンターへと再生。』(イケフェス大阪より)




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建物内

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照明はいつの時代のものかわかりませんが味わいあります。

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富田林市じないまち巡り 後半 [趣味・カルチャー]

富田林市のじないまち巡り 後半です。


前半:富田林駅~本町公園~(奥谷家)~旧田中家住宅~奥谷家住宅~旧東奥谷家住宅~越井家住宅~佐藤家住宅~浄国寺~薬師堂~葛原家住宅~南葛原家住宅~バンリノハル~中内眼科~田守家住宅~興正寺~妙慶寺~杉田家住宅~


後半:~~展望広場~駒繋ぎの石~富田林保育園~旧杉山家住宅~道標~仲村家住宅~上野家住宅~木口家住宅~南奥谷家住宅~北口地蔵




建物全体を撮ってませんでしたが「じないまち展望広場」の建物内。もともとあった民家を曳家工法でを移動させたそうです。お庭があったのですがその下は防火水槽だそうです。

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展望広場からの眺め 2枚目の左にみえるのは二上山、3枚目に少しみえる川は石川です。

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こんな石垣も残ってます。土塁のあとでしょうか? 

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凄い坂です。 昔は攻め込まれないように階段ではなかったそうです。こんな急な坂のぼれないですよね。

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右の石は駒繋ぎの石。   左の棒の下の方がすり減って細くなっています。馬や牛などを繋いだそうです。

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佐藤家住宅だったかの玄関付近にもこんな輪っかなどがありました。

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冨田林保育園  建物も寺内町に沿った建物です。

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旧杉山家住宅  石上露子の生家だそうです。 ここは有料で公開しているのですが今回は入っていません。

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道標  説明板にいろいろ書いてあるのですがこの道標は地名だけしか書いてないように思いました。

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仲村家住宅

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上野家住宅

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こちらは普通のお家なんですが店先の折りたたみ式の台を残してありました。



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木口家住宅

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どこのお家か忘れましたがこの暖簾をくぐると小さいお家が並んでいます。 当時は貸家だったと思われます。

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南奥谷家住宅

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銅板のお家が珍しかったので・・・

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他にもこういう飾りものが屋根にあるお家も何軒かありました。

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北口地蔵尊 

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こういう密集した町で一番怖いのが火災です。そのための防火には苦心されているようです。

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石畳の部分は防火用の水路だそうです。 そして小さいながらも用水路にかかる橋です。

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『富田林寺内町の汚水排水は道路側に流すのではなく、街区の中央に溝を掘り悪水を流していました。これを「背割り水路」と呼んでおり、現在も使用されています。』だそうです。(富田林市HPより)

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マンホール

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PL教団が富田林市市内にありその塔が近くにみえました。 8月の花火大会が有名でしたが今は開催されていないと思います。

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じないまちとは直接関係ないようですが駅前にこんな石碑がありました。 

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「日本の道100選」に選ばれているようです。

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以上で終わります。 たくさん写真を撮りました。同じような家が続いたりしていて写真を取り違えているかもしれませんし説明も思い違いがあるかもしれません。 私の記録として載せておきます。


おつきあいありがとうございました。

2024/3/3



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富田林市じないまち巡り 前半 [趣味・カルチャー]



大阪あそ歩の富田林市のじないまちの町歩きに参加しました。 大阪でも寺内町が残されているところはいくつかあるようですがここは旧家がかなり残されていて写真もたくさん撮りました。 なかなか整理できないでいましたがなんとか整理できました。 私の記録としての掲載ですので写真の羅列になります。 よろしければご覧ください。

前半:富田林駅~本町公園~(奥谷家)~旧田中家住宅~奥谷家住宅~旧東奥谷家住宅~越井家住宅~佐藤家住宅~浄国寺~薬師堂~葛原家住宅~南葛原家住宅~バンリノハル~中内眼科~田守家住宅~興正寺~妙慶寺~杉田家住宅~

後半:~~展望広場~駒繋ぎの石~富田林保育園~旧杉山家住宅~道標~仲村家住宅~上野家住宅~木口家住宅~南奥谷家住宅~北口地蔵



本町公園  石上露子の生家(旧杉山家住宅)があったこと織田作之助が住んでいたことがあるそうで記念碑がありました。

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民家にあった水車を移築して保存しているようです。






じないまち外の奥谷家  後に訪れますが寺内町内にも奥谷家があります。

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旧田中家住宅   後継者がいなくて一時は放置されていたそうですが富田林市が買い取り整備したそうです。

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旧田中家住宅内

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通りすがりのお家です。雨樋からの雨水が落ちないように・・・の飾りだったかな? 鯉の部分

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奥谷家住宅

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旧東奥谷家住宅

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越井家住宅

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  ↑ 煉瓦の防火壁?


こちらも越井家です。 ↓ この蔵は米蔵だそうです。

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佐藤家住宅

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浄谷寺(じょうこくじ)

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おひな様が飾ってありお庭の河津桜が花を添えてました。



薬師堂

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葛原家住宅

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南葛原家住宅

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万里春(バンリノハル)

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『明治初期より大阪・南河内地区を中心に銘酒「万里春(バンリノハル)」で知られる造り酒屋であった万里春酒造。昭和50年代末に廃業した酒蔵をリノベーションしてビール醸造所+ビアホールとして復活。(HPより)』したそうです。
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  ↓ 酒蔵の跡ぽかったので写真を撮りましたが違うかもしれません。木組みがそのまま残されています。

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このあたりは酒蔵が多かったそうです。 江戸時代の頃は「黄金の水」が井戸から湧いていたそうです。





レトロビル  かつては銀行だったそうです。(大正13年頃 国分銀行として建設 昭和17年~昭和50年頃までは三和銀行保有) 街中に銀行があるというのはそれほど栄えていた証拠だそうです。

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田守家住宅

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興正寺別院

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妙慶寺

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杉田家住宅

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景観を考慮してこういう風に細工してあるのがいいですね。

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旗は裏むいてますが・・・。

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ここまでで前半とします。



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チョコレート [あれやこれや]

今頃になってですがバレンタインチョコレートの写真です。 毎年カレルチャペックとモロゾフのコラボで限定で売り出されているのです。 今年も買いに走りました。




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カレルチャペックは紅茶専門のお店でミルクティーチョコレートなんですよ。 珍しいのと缶がかわいらしいので毎年手に入れるようにしています。 チョコレートの個別包装紙はいつも変わってないないです。お値段は昨年まで648円でしたが今年は702円でした。 それでもたくさん入ってるし美味しいしお買い得です。




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ちなみにこれまでのを載せておきます。

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「缶」のことを「かんかん」って言うんですがこれって関西弁なのかな? 関西弁って繰り返すことが多いですよね。有名な「ちゃうちゃう」(違うと否定するとき使います) 私は別れ際などに「ではでは」と言って笑われたことがあるのですが・・・。

あと、飴ちゃんとかお揚げさんとかお豆さんも関西特有の言い方なんですよね。




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モネ 連作の情景 [美術]

中之島美術館で開催中です。 5/6まで開催されているのですが既に混雑しているということで急いで行ってきました。


「富田林市のじないまち 町歩き」はまだまだ整理できていないのでモネ展を先に載せます。


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モネ展やモネの絵はいろいろ観てきましたが久しぶりの感があったのと大阪限定展示とかあったりして行ってみたくなったのです。



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《ラ・マンヌポルト(エトルタ)》1883年(部分)

3年後に描かれている 《エトルタのラ・マンヌポルト》1886年 (日本初公開)と並べて展示してありましたが 私は1883年の方が好きです。


《エトルタのラ・マンヌポルト》1886年 は下のチラシの右端の作品です。ちょっと小さすぎてわかりにくいですね。


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「睡蓮」の展示場所では写真撮影OKの作品が6点くらいあったのかな? 一応撮りましたが個人で楽しむこととします。


ただこの「藤の習作」は私が好きな藤の絵なので載せておきます。 初公開ではないようですが大阪展限定だそうです。

「藤の習作」 1919-20年 (ドゥルー美術歴史博物館 所蔵)

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上に載せているチラシの写真の色の方が近い感じです。



混雑ぶりはほどほどでした。雨の影響もあったのかな? チケット売り場も10人くらいでしたがコインロッカーは9割方埋まっていて来館者が多いのだと思いました。 会場は最初だけはどこでもあるように人がいっぱいでしたが奥にいくほどすきまもありました。



モネ展に行くにあたって梅田のチケットショップに行ったら「入荷待ち 2480円」だったので購入できなかったのです。この日に買えなかったこともありますが20円しか安くなってなかったので当日券を買うつもりでいました。 ただチケット売り場で並ぶのが嫌だなと思っていたらJAFの100円offクーポン券をみつけてオンラインチケットを購入しました。 QRコードがメールで送られてくるのですね。 以前に友人が取ってくれたチケットがQRコードでしたが自分で取るのは初めてでドキドキでした。


だんだんとスマホ利用でチケットとかなくなっていくんでしょうね。



覚え書き


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