モネ 連作の情景 [美術]
中之島美術館で開催中です。 5/6まで開催されているのですが既に混雑しているということで急いで行ってきました。
「富田林市のじないまち 町歩き」はまだまだ整理できていないのでモネ展を先に載せます。
モネ展やモネの絵はいろいろ観てきましたが久しぶりの感があったのと大阪限定展示とかあったりして行ってみたくなったのです。
《ラ・マンヌポルト(エトルタ)》1883年(部分)
3年後に描かれている 《エトルタのラ・マンヌポルト》1886年 (日本初公開)と並べて展示してありましたが 私は1883年の方が好きです。
《エトルタのラ・マンヌポルト》1886年 は下のチラシの右端の作品です。ちょっと小さすぎてわかりにくいですね。
「睡蓮」の展示場所では写真撮影OKの作品が6点くらいあったのかな? 一応撮りましたが個人で楽しむこととします。
ただこの「藤の習作」は私が好きな藤の絵なので載せておきます。 初公開ではないようですが大阪展限定だそうです。
「藤の習作」 1919-20年 (ドゥルー美術歴史博物館 所蔵)
上に載せているチラシの写真の色の方が近い感じです。
混雑ぶりはほどほどでした。雨の影響もあったのかな? チケット売り場も10人くらいでしたがコインロッカーは9割方埋まっていて来館者が多いのだと思いました。 会場は最初だけはどこでもあるように人がいっぱいでしたが奥にいくほどすきまもありました。
モネ展に行くにあたって梅田のチケットショップに行ったら「入荷待ち 2480円」だったので購入できなかったのです。この日に買えなかったこともありますが20円しか安くなってなかったので当日券を買うつもりでいました。 ただチケット売り場で並ぶのが嫌だなと思っていたらJAFの100円offクーポン券をみつけてオンラインチケットを購入しました。 QRコードがメールで送られてくるのですね。 以前に友人が取ってくれたチケットがQRコードでしたが自分で取るのは初めてでドキドキでした。
だんだんとスマホ利用でチケットとかなくなっていくんでしょうね。