京都市京セラ美術館 [建築]
京都市京セラ美術館では「京都の美術 250年の夢 江戸から現代へ 」が開催されています。 このチケットが当たったので友人を誘って行ってきました。
私が観たかったのは前期だったのですがこのチケットが届いたのは前期終了直前で前期には間に合いませんでした。 でもせっかく当たったし、改修された美術館にも行ってみたかったのです。
パンフレットから抜粋しました。
長沢蘆雪の「虎図」は先月見たところですが何度観てもいいです。 梅原龍三郎「裸婦扇」
福田平八郎「漣」と浅井忠「梅図花生」
絵画だけかと思っていたのですが工芸品も少し展示されていました。
-----------------------------------------------------------------------
美術館正面
裏にあった知る人ぞ知るお庭も目に入るようにされました。
この階段が好きです。今まで写真を撮ることができなかったのですが撮れるようになりました。
↓ この丸い建物は以前からあったのかなぁ? 非公開だった部分なのかもしれません。
あまり時間がなくて全部は写しきれませんでした。 また次回のお楽しみとしておきましょう。
美術館横の紅葉
展覧会鑑賞から始まり、永観堂、毘沙門堂の紅葉狩りとハードな一日でしたが十二分に楽しみました。
京都市京セラ美術館別館で別の展覧会も開催されていました。
第39回 ザ・スペース展
いつもコメントをいただいてるmirroさんが属されているグループ展でした。 当初京都までは行けないわ、と思っていてその旨お伝えしていたのですが本館のチケットが当たったのでそれならとこちらの方も観てきました。 mirroさんにもお会いして少しだけお話することができました。 なんだか不思議な経過でした。
美術館改装され、裏の庭池も綺麗になりましたが、
以前の裏の池なんかあのままの方がいいかなぁと
思ったりしますが、美術館とマッチングしないですよね。
おついで有難うございました。
by mirro (2020-11-26 02:47)
館内からお庭が見えるのはいつでも見られて私はいいと思ってます。
以前だと出てからグルッと回らないといけなかったのでめんどくさかったので・・・。
それぞれの感想はあるでしょうね。
グループ展がついでになったみたいで申し訳ありませんでした。
あれもこれも、と思ってしまったので・・・。
by つぐみ (2020-11-26 20:44)