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グランマ・モーゼス展 訂正あり [美術]

緊急事態宣言のためあべのハルカス美術館が休館中でしたが6/1から開館したので行ってきました。 4月に行く予定が延び延びとなりようやく行く事ができました。


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休館が長かったせいか平日の午前中でしたが思ったより人が多かったです。 全然密ではありませんでしたが。 絵本にもなっているようで愛好者は多いのでは?という話も聞きました。


もともと刺繍絵を作っていたところ手が動かしにくくなってアドバイスもあって絵を描く事にしたそうです。

私的には刺繍絵の方が好きでした。いわゆるテクニックを駆使した華やかな刺繍ではなくてストレートステッチというのか線で描いた刺繍絵です。 70代から絵を描き始めたというから年齢は関係ないのですね。


<訂正>--------------------

mirroさんからのご指摘がありました。このあたりのことちゃんと私自身が把握していないので削除しておきます。

映像での説明を聞いてアメリカの画家って当時珍しかったのですね。 

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農場を借りて生活する中で四季折々することが多いけれどそれらを楽しみながら絵を描いていたんでしょう。 肩に力が入ってないせいかすっと心に入ってきます。  101才で亡くなる直前まで描かれていたようでその絵もしっかりした絵でした。



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コメント 4

mirro

「グランマ・モーゼス」15,6年前に日本へ初めて展覧されすごい人気でしたね。私も観ました。
>アメリカの画家って当時珍しかったのですね。
どういった映像だったのかわかりませんが、
戦前では例えば【エドワード・ホッパー】なんかもいますし
彼の作品はホイットニー美術館やメトロポリタン美術館など、主要な美術館が収蔵しています。
1950年代後半からネオオダダや、抽象表現主義、ミニマル・アート
1960年代には 最盛期を迎えたポップ・アート、コンセプチュアル・アート等、多くのアメリカ人作家を輩出していますよね。

モーゼスは戦前戦後の暗い時代に絶賛されたのかと思いますが、
”画家が当時珍しい”というのは、”ちょーとそれは”と思ったりしますが(;´∀`)

by mirro (2021-06-17 01:44) 

つぐみ

ご指摘ありがとうございます。
前後の脈略を把握していないので削除訂正しておきます。
戦前頃だとさすがにアメリカでも画家はいますよね。
女性画家という意味だったのでしょうか。
私自身ぱっと耳に入った文言を勝手に解釈する事も多いので要注意です。気をつけたいと思います。


by つぐみ (2021-06-17 21:24) 

mirro

つぐみさん
女性作家、飛んでました/(´д`、)
大好きなジョージア・オキーフ(1987~1986年)がいます。
モーゼスと20歳程違いますが、同時代ですよね
彼女の存在はとても大きいと思います。
映像解説が何故そう言ったのか判りませんが、オキーフは超有名です。
つぐみさんのお好みじゃないかもしれませんが、お見知りおき下さい(;´∀`)
by mirro (2021-06-18 01:04) 

つぐみ

知ってますよ!
初めて観た時のことは記憶に残っています。
しかも女性だったので衝撃を受けましたよ。
少ししか作品は知りませんが。
mirroさんもお好きなんですね^^
それとオキーフ(1887~1986)ですね。

by つぐみ (2021-06-18 20:07) 

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