Flowers モードに咲く花 [美術]
HPより<神戸ファッション美術館では、このたび夏休み特別企画展「Flowers(フラワーズ)モードに咲く花」を開催します。古来、世界中の人々に愛されてきた「花」。ファッションの世界でも、柄として衣装を彩り、デザイナーたちに豊かなインスピレーションを与えてきました。本展では「モードに咲く花」をテーマに、18世紀から現代までのヨーロッパやアジアの衣装、日本の着物、高田賢三らトップデザイナーの作品、帽子、靴、バッグなど約100点を紹介します。>
華やかでした。中世の頃の衣装の刺繍もそして民族衣装の刺繍も細かくて美しかったです。特に民族衣装の刺繍は織りか染めかと間違うくらい遠目にはわかりませんでした。
上のポスターの真ん中のワンピースの模様はビーズ刺繍です。
靴や帽子、扇などの展示もありました。
靴といえば高田喜佐の靴も展示してありました。履きやすそうな靴で購入したいと思いながら出会いがなくて履いたことはありません。今も継続して市販はされているようですが・・・。
そして山口小夜子マネキンもあって懐かしくみました。世界的に活躍されてましたが急逝されて驚いたことを思い出しました。日本的な神秘的なモデルでしたね。
まち針90万個を使用したスーラの『グランド・ジャット島の日曜日の午後』も圧巻でした。
「ナポレオン戴冠式」衣装(復元)は撮影可能でこれまた豪華な衣装でした。
こんばんは^^
ナポレオン戴冠式の衣装、素晴らしい刺繍ですね♪
観てみたいです。
ビーズ刺繍も素敵でしょうね。
神戸はやはりお洒落な街ですね^^
by いろは (2019-08-24 20:58)
いろは さん
コメントありがとうございます。
こういう衣装を再現すること自体、凄いですがこれを目にできることも素晴らしいことですね。
ファッションの街としての神戸の矜持を感じます。
by つぐみ (2019-08-24 21:11)
スーラーの点描をまち針で刺して模倣してあるんですね?日本人の作品ですか?
ファッション界を風靡した人達、皆さん素敵((o(^∇^)o))でしたね。
by mirro (2019-08-25 16:10)
確か日本人だったと思います。
展示目録にはなぜか載ってないのです。(見過ごしているかもしれませんが)
普段常設展でも展示されているらしいです。
点描画だからまち針での再現は可能と言えば可能ですが思いつかないですし思いついてもそれを実行されているのが凄いことです。
by つぐみ (2019-08-25 20:40)