椅子の神様 宮本茂紀の仕事 [美術]
「LIXILギャラリー 大阪」で開催中です。 なんとなく気になったので用事の後ついでに寄ってみました。
分解して展示してありました。
椅子の部品の成り立ちが説明してあります。この木でこの椅子の主要部分ができているわけです。
明治村から修復依頼された「竹塗蒔絵小椅子」
もともと背もたれの部分、竹のようにみせかけて節まで作ってあったそうです。そして漆での装飾。進駐軍によって上からペンキが塗られたことが分かった一脚だそうでそれを丁寧に落として再現したそうです。この椅子をペンキで塗るなんて・・・ですよね。
あんまり説明も読んでないのですがどこにでも神様と言われるような職人さんがおられるのだなぁ、と思いました。実際に座れる椅子もありました。
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とおりがかった大阪駅で。この前で記念撮影をするのでしょうがキティちゃんだけパチリ。みんな先を急いでいて気がついていないような???。ひっそりしてました。
椅子も体格によって座りごごちが違いますし、
これ等の椅子は各人用に作られtものなのでしょうね?
椅子としての用途は勿論ですが、観ているだけで十分癒されますね。
by mirro (2019-08-07 21:57)
その辺りのことはよくわからなくてすみません^^;
やっぱりその人、人に合ってないと疲れますよね。
たとえば会議室の椅子でも座り心地のいいのとそうでないのとがありますが万人にあわせるのは無理ですね。
by つぐみ (2019-08-08 20:26)