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DRAG QUEEN -No Light,No Qeen- photo by yoshida [あれやこれや]


阪急梅田ギャラリーで開催されていました。 朝日友の会優待展覧会の一覧を見ていたら目にとまりました。

ドラァグクイーンの写真展。 なかなか珍しく思いました。  以前ドラァグクイーンを主人公にした小説を読んで「ほぉ、そんな世界があるのかと・・・。」 

写真家のヨシダナギさんも存じ上げなくて紹介文には少数民族の写真を撮っておられるように書かれててその繋がりにも興味を持ちました。



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ヨシダナギさんご本人

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このスポンジはお尻の丸み厚みを出すための道具だそうです。

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ニューヨークやパリだけでなく日本、大阪でも写真を撮られてます。 大阪にこんな場所があるんですね。

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メチャクチャかわいらしい。 ポップ!   
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ベビーヴァギさんだそうです。 NHK「バリバラ」にも出演されているんですね。知りませんでした。






あえて銭湯での写真とは大阪ならでは?・・・。

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チラシにヨシダナギさんの言葉として書かれてあり抜き書きすると・・・

「強烈な個性とドラマ」「自らの歴史や自負をしっかりとその肩に背負い、受け入れた人間だけが持ちうるパワー」

確かにそれらをしっかり感じ取りました。




2022/04/22


記録として残しておきます。 第19回太宰治賞受賞作(「たゆたふ蝋燭」改題)。なぜ読んだのか覚えていません。

真夜中のサクラ

真夜中のサクラ

  • 作者: 小林ゆり
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2004/02/26
  • メディア: 単行本
このシリーズにもドラァグクイーンたちが登場します。
マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

  • 作者: 古内一絵
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2015/12/01
  • メディア: Kindle版


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実は関西のテレビに出演されているナジャ グランディーバさん。気になる方なんですよね。 ファッションが素敵です。 衣装がいつも個性的です。大柄な模様の生地をオーダーメイドされているんだと思うんですがよくこんな生地をさがしてこられるなぁ、と感心します。 そしてとても似合っておられるんですよね。

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mirro

ドラァグクイーンの写真展が珍しいのかどうかわかりませんが、
TVでも昨今いろんな方々が見受けられますし、、「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」も、究極「歌舞伎」もその一環かと思われますが・・
ヨシダナギさんがその写真を撮られたのですね。。
彼女のどこかの部族の写真は見たことがあります。TVでもお見受けしたことがあるような。。
by mirro (2022-04-26 22:59) 

つぐみ

女装という意味ではそういう観点もありますね。
ヨシダナギさん、テレビにも出ておられましたか。

by つぐみ (2022-04-27 20:08) 

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