「なぜ君は総理大臣になれないのか」 [映画]
香川一区から立候補している衆議院議員小川淳也氏を17年追い続けたドキュメンタリー映画。
以前この映画の紹介を何かで見て「この人誰?」状態でした。
名前すら知らなくて、でもこの人にスポットをあててドキュメンタリーにするからには何か人としての魅力があるのだろうか?
とは思ってました。
そしてようやくこのドキュメンタリーを観る機会ができました。
どの程度のドキュメンタリーかと半身構えでみてたのですがだんだん引き込まれました。
「香川のメディア王 平井卓也氏」と同じ選挙区でなければこれほど苦戦はすることはないのでしょうに。
小選挙区では接戦で落選しているので比例区で復活当選しているのですが小選挙区選出と比例区選出では発言力が全然違うそうです。なので小選挙区当選に拘るわけです。
昨年2021年の衆議院議員選挙で小選挙区当選となってましたが日本維新の会から町川順子氏が名乗りを上げていたそうでそちらも抑えての当選だったようです。
この様子を「香川一区」というドキュメンタリーを続編として上映されるそうです。
バレンタイン チョコレート [グルメ]
コロナ オミクロン株が猛威を振るってますがちょっとだけおでかけしてチョコレートを買いに行ってしまいました。
モロゾフとカレルチャペック紅茶店とがコラボしたチョコレートです。 缶がかわいいのとミルクティー味でとっても美味しいのです。 ミルクティー味ってありそうでないと思いません? しかも結構たくさん入っていて648円(税込み)でお得です。
たまたま2年前に出会って購入して昨年も購入、そして今年も購入せずにいられなかったのです。
左が2020年 真ん中が2021年 右が今年2022年です。 丸い缶が多い中で四角いのは後で使い易いので好きです。
近鉄百貨店限定なんですよ。(取扱店も限定なので要注意です。)
包み紙もかわいいです。
そして昨年迷って買わなかったミッフィーとのコラボチョコレート。 今年はプレゼント用に購入しました。 プレゼント用の袋もミッフィー!
プレゼント用なので封を開けてないです。
他にもたくさん商品がありますよ。
モロゾフのHPでどうぞ。
モロゾフとカレルチャペック紅茶店とがコラボしたチョコレートです。 缶がかわいいのとミルクティー味でとっても美味しいのです。 ミルクティー味ってありそうでないと思いません? しかも結構たくさん入っていて648円(税込み)でお得です。
たまたま2年前に出会って購入して昨年も購入、そして今年も購入せずにいられなかったのです。
左が2020年 真ん中が2021年 右が今年2022年です。 丸い缶が多い中で四角いのは後で使い易いので好きです。
近鉄百貨店限定なんですよ。(取扱店も限定なので要注意です。)
包み紙もかわいいです。
そして昨年迷って買わなかったミッフィーとのコラボチョコレート。 今年はプレゼント用に購入しました。 プレゼント用の袋もミッフィー!
プレゼント用なので封を開けてないです。
他にもたくさん商品がありますよ。
モロゾフのHPでどうぞ。
「浅田家」 [映画]
家族写真を撮る家庭に育つ。
その家族写真はコスプレ。
不満を持ちながらも交渉して制服などを借りる兄。
そんな中で弟は写真家になった。
こんな家族写真を写真集にしても誰も買わない、と出版社の編集者に言われ落ち込む。
幼なじみの彼女が個展をしよう!とギャラリーを予約してくれる。
そこへ現れたのが写真集専門の出版社の社長。
写真集の出版はしたものの、全然売れず。
たまたま希望者の家族写真を撮り始める。
これで終わるのかと思ったら東日本大震災。
以前家族写真を撮った東北に住む家族を探しに行きそこで泥にまみれた写真を洗って干して展示して持ち主を探す作業をしている青年に出会い手伝う。
4,5才くらいの女の子に「パパの写真がみつからない・・・。」と言われる。
その後、その女の子にパパはいないけれど「家族写真を撮って」と頼まれるのだけれど・・・。
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最後はある意味どんでん返し。
実話からの映画化。
「新聞記者、本屋になる」 落合博 [本]
新聞社を早期退職して本屋を始めた顛末を記した本です。
なぜ本屋を開業したかったのかご本人もわからないとのこと。
でも仕事柄、蔵書がかなりあったそうですし、本そして活字との関わりも深くスキルは一般人とはレベルが違うような気がします。
いろんな人との出会いがあり人脈も多少あったのではないかと思ったりします。
ただ本屋を開業するにあたっていろんな人にコンタクトを取りお話を伺ったとの事です。
印象に残った事 -------------------
古本よりも新刊を扱う方が勢いがあるというアドバイス、そして買い取り価格を決められる経験がない ので修行が必要になるということで新刊の本屋を選択。
借りようとしていた物件の近くにたまたま空き倉庫があることを知りそこを借りることにしたそうですが、結果的にこちらにしたことが後々好都合だったようです。これも偶然。
ベストセラーは置かない
コンセプト:テーマ、著者、出版社、装幀
装幀が命 電子書籍との決定的な違い
賞味期限のある本は置かない
自分の感覚を信じて選書を続ける
パートナーが安定収入があるのでやっていけてるとのこと
もちろんパートナーは大反対で今もなお認めがたいと言うスタンス
63才から年金受給が目前とのことで仕事兼生きがいというところかな?とも思ったりしました。
大鳥大社 [おでかけ]
初詣に行ってきました。
堺市にある大鳥大社です。
カラフルで目をひいたので・・・。
キラキラの御朱印。毎月変わるようです。
梅が咲いてました。あんまりいい写真じゃないですが・・・。
大鳥美波比神社(おおとりみはひじんじゃ) 天照大神が祀られていているそうです。
堺市にある大鳥大社です。
カラフルで目をひいたので・・・。
キラキラの御朱印。毎月変わるようです。
梅が咲いてました。あんまりいい写真じゃないですが・・・。
大鳥美波比神社(おおとりみはひじんじゃ) 天照大神が祀られていているそうです。
「紙屋ふじさき記念館 [4] 故郷の色 海の色」 ほしおさなえ [本]
ほしおさなえさんのシリーズ4冊目です。 感想文を載せたつもりだったのですが忘れていたようなので載せておきます。
「紙屋ふじさき記念館」は紙会社に属する和紙の記念館でともすれば閉館の憂き目にあいそうな部署なのですがとうとうビルを売却することになったので閉館が余儀なくされます。
第一話 活版印刷
第二話 包む心
第三話 故郷の色、海の色
第一話ではほしおさんの別のシリーズ「活版印刷三日月堂」で登場する天野楓が百花と同じ大学に入学して部室に訪れます。
仕事で共通する知人から百花のことを紹介されていたのです。
サークルの遠足で川越に行って三日月堂でワークショップをすることになります。
第二話では「折形」や「紋切り」(紙をいくつかに折って切って開くとかたちができる)などのワークショップを定期的に開催してお客を定着させて記念館の存在自体を親会社にも認識させようというアイデアが生まれます。
第三話では記念館のサイトを充実させて閉館後も活動できるようにしたりグッズなどの製作、販売も計画されていきます。
また第三巻でてがけたインクの箱とコラボした型染めの表紙のノートを作る事になります。
もし新しく作る記念館は今のままを移転するのではなくて一から構想を考えて作る必要性を指摘され館長の藤崎も前向きに考え始めるようになりました。
今後どんな展開になるのか?楽しみです。
折形にも私自身、興味を持っています。