ゲルハルト・リヒター [美術]
HPより
<エスパス ルイ・ヴィトン大阪では、第2 回目の展覧会として、ドイツ人アーティスト、ゲルハルト・リヒターをご紹介する「Abstrakt」展を2022年4月17日(日)まで開催します。>
いろんな作風の作品がありました。 写真にペイントした作品にはちょっと驚きました。 写真を載せようと試みましたがあまりよく写ってないのでやめました。 作品の解説もダウンロードしたのですがとても載せきれませんでした。
今年だったか?この画家をモデルにした映画「ある画家の数奇な運命」という映画が公開されていました。 観に行きたかったのですが上映時間が3時間を超えると聞いて断念しました。
見上げるエスパス ルイ・ヴィトン大阪ビル。 帆船をイメージしているそうです。
コスメチックス広告 -広告にみる大正ロマンと昭和モダン- [趣味・カルチャー]
クラブコスメチックス文化資料室で開催されていたので訪れました。 ほぼ毎年、クラブ化粧品の歴史に関する展示を行っておられます。
今回は『大正期から昭和初期を中心としたクラブ化粧品の広告をとおして、当時のロマンあふれるモダンな生活や文化をさぐります』』ということです。(パンフレットより抜粋)
広告の大切さもさることながら「商品自体がいいものでないと意味がない」と中山太一氏はおっしゃってたそうです。確かにそうですが商品に対する自信が伺えました。
写真はありませんが北野恒富のポスターはなかなか色っぽいです。
東郷青児は中山太陽堂の図案家募集に応募して1919年に採用されたものの1ヶ月で退職したけれど1933年に関係が復活して多岐にわたるデザインの制作を行ったそうです。
創業者「中山太一」をモデルにしたフィクション小説「コスメの王様」(高殿円)が産経新聞で2021年4月から連載スタートしているそうです。
このあとルイ・ヴィトンビルで行われているリヒター展にも行きました。後日載せます。
片山治之 野の花展 [美術]
先日友人からの紹介で一緒に画廊に行ってきました。
朝日新聞兵庫版に「野の花通信」を連載されているそうです。
全てモノクロです。
単なる挿絵だと思っていたらそうではありませんでした。
新聞記事をみるとその花についての説明もされていてしかもずいぶん長く連載されているそうで題材探しに大変そうでした。
2021/11/15
朝日新聞兵庫版に「野の花通信」を連載されているそうです。
全てモノクロです。
単なる挿絵だと思っていたらそうではありませんでした。
新聞記事をみるとその花についての説明もされていてしかもずいぶん長く連載されているそうで題材探しに大変そうでした。
2021/11/15
安田ビル [建築]
肥後橋にあるビルです。
このビル内にある安田画廊でmirroさんが所属されているグループ展がほぼ毎年開催されています。
今年もお邪魔してきました。
今まで写真を撮ったことがなくて今回初めて撮ったので載せました。
2021/11/19
このビル内にある安田画廊でmirroさんが所属されているグループ展がほぼ毎年開催されています。
今年もお邪魔してきました。
今まで写真を撮ったことがなくて今回初めて撮ったので載せました。
2021/11/19
小松菜奈さん出演の映画など・・・ [映画]
菅田将暉さんと小松菜奈さんご結婚されたそうでおめでとうございます。
菅田将暉さんは大阪出身でなにかと気になる俳優さんです。
お相手の小松菜奈さん。
ふと思い返すと映画を2作観ていたのでした。
恋は雨上がりのように スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2018/11/21
- メディア: DVD
1つめは
「恋は雨上がりのように」
このときに小松菜奈さんを知りました。
高校生の女子が40代のファミレスの店長に恋するお話と聞いて「なんだかなぁ・・・。」と思いつつyahooの映画評価かが4以上あって「え?」と思いながら一応録画して観ました。
そしたら原作はマンガではあるけれど大人男性向けのマンガ雑誌に連載されていたと知りました。
なるほどおちゃらけたいわゆるマンガ原作の恋愛映画ではなかったです。
店長の夢と友情も交えながら、そして女子高生の思いを一方的に拒否するのではなくて諭す感じが好感持てます。
若いんだからもっとやりたいことあるはずでしょう?と。
夢を怪我で潰されたと思っていた彼女だったけれど思い直してやり直す・・・。
なかなかいい映画でした。
そして2つめ
「溺れるナイフ」
この映画でお二人が共演されてました。
yahooの映画評価があまりに低いので迷いながら録画して観るのもためらっていたのですがみはじめるとぐいぐい引き込まれました。
内容は、はしょります。
この映画もマンガが原作らしいです。
由緒ある家柄の長男があれだけ破天荒に生きられるのかな?とも思うけれどそれはそれとして。
思ったよりも映画の進行に興味がありお祭りのシーンも迫力もありました。
原作を知らないから入り込めたのかよくわかりませんが私にはインパクトがある作品に感じました。
監督が女性だと後で知りました。
2年ほど前にみたのですがここに記録しておきます。
一方菅田将暉さんの映画はあんまり観ていないのです。
「共喰い」はよくわかりませんでした。
「キセキ -あの日のソビト-」…『GReeeeNの代表曲「キセキ」誕生秘話を映画化した青春ドラマ』ということでバンドの方に興味がいってしまってあんまり覚えていませんでした。
映画ではないのですが以前地デジで放送されたテレビドラマ「dele」は彼を念頭において脚本が書かれたそうで彼の良さが引き出されているドラマだと思いました。ちょうど今ケーブルテレビで放送されていてみていたところでした。
dele (ディーリー)DVD STANDARD EDITION
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2019/01/30
- メディア: DVD
ちなみに本の方も面白かったです。テレビとはシチュエーションのみ同じで内容は異なります。
「スモールワールズ」 一穂ミチ [本]
【第165回直木賞候補作】(2021年7月)
「2022年本屋大賞の最有力候補」とも言われている作品だそうです。
「ネオンテトラ」
「魔王の帰還」
「ピクニック」
「花うた」
「愛を適量」
「式日」の6編の短編集。
評価が高いので読んでみました。
少し思っていた感じと違ってました。
いろんなテイストの短篇があり、心がざらつく作品もあったり、深刻な題材の割にユーモラスに書かれたいたり、共感できなかったり、いろいろでした。
あざとい、といえばあざといか・・・。
ただなんか後ろ髪を引かれるような短編集でした。
ちょっとその後のことが気になったりします。
連作短編集ではないけれど繋がりがある作品もありました。
帯にQRコードがありネットで読む事ができた作品
スモールワールズ刊行記念〈特別ショートストーリー〉「回転晩餐会」
これもまたひとひねりがありました。
なんか裏があるな、と素直に読めなかったのですが、「そういうことですか。なるほどね。」という感じでした。
スモールワールズ刊行記念〈特別ショートストーリー〉「回転晩餐会」
- 作者: 一穂ミチ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2021/03/05
- メディア: Kindle版
阪神 敗退・・・ [スポーツ]
阪神タイガース、クライマックスシリーズ、巨人に2敗して今季終了してしまいました。 今年の巨人になら勝てそうな気がしてましたが甘かったです。 巨人の選手は試合慣れしているのかな?やっぱり底力があるのかな?
せっかくパリーグはオリックスが一位になって日本シリーズで戦えるチャンスがありましたが・・・。
はてさてセパともファイナルステージはどうなるのでしょうか?
ところで ずーっと気になりながらほったらかしにしていた障子の張り替えをしました。 外からは見えにくい場所だったので汚いままだったのですがさすがに「これはいかん!」と奮起して張り替えました。 丈の短い方は比較的楽なので数年毎に張り替えているのですが丈が長い方は苦手で後回しにしてました。
最近はアイロンで貼り付けられる障子紙もあると知ったのでその方が楽かな?と思いました。でも近所の小さいホームセンターではそれは置いてませんでした。 両面テープで貼るのならあったのですが両面テープも買わないといけないと書いてあったのでやめました。
以前はお安いタイプを買っていたのですがやっぱり薄くて貼りにくいので少し高めの物を購入しました。
そのおかげか?意外と楽に張り替えられました。 やっぱり気持ちいいですね!
甘樫の丘 2021/11/1 [おでかけ]
甘樫の丘のコキアは赤から茶色に変色してました・・・。
2021年11月
2021年9月
2021年7月
珍しく2ヶ月毎に甘樫の丘を訪れていました。 コキアの色の変化をみる事ができました。