「東京協奏曲」 宮本浩次×櫻井和寿 [音楽]
少し前ですが「SONGS」でこの曲を聴いて「いいなぁ」と思いました。
足元がすくむような高いビルの上での演奏。 素敵なビルにお二人がピッタリ。 銀座和光ビルだそうですね。
興福寺国宝特別公開 五重塔 [おでかけ]
来年から120年ぶりの大規模修理が行われるため今年の秋と来年の春に公開されるそうです。
南円堂、北円堂の公開には数年前に訪れましたが五重塔の公開は初めて訪れました。
東西南北に四組の三尊像が安置されています。 東方に薬師如来坐像 日光、月光菩薩坐像があるのですがその日光菩薩坐像が綺麗なお顔立ちで魅入りました。
柵内からの撮影はできないので外から望遠で撮りました。
猿沢の池からの眺めがよいとのことでその場所を探して撮ってきました。
周りの木々が大きくなってきて意外と眺めのいい場所を探すのが難しいです。
この日ランチを奈良県庁内の食堂でいただきました。 そのついでに屋上に上がり写真を撮りました。 左端に見えるのが東大寺大仏殿です。 右手の山は若草山。
森川杜園展 [美術]
HPより
森川杜園(もりかわとえん 1820-1894)は、幕末から明治にかけて、奈良人形(一刀彫)の制作を軸に活躍した奈良県出身の彫工です。奈良人形は、春日大社の摂社・春日若宮の祭礼で用いられる花笠や島台の装飾に淵源を持つと伝わる奈良の伝統工芸で、簡素な造形に彩色を施した木彫りの人形です。
杜園は、絵師・狂言師として活動する一方、画家で漆芸家の柴田是真のすすめにより奈良人形の制作を開始し、卓越した技術と豊かな表現力でこれを芸術の域にまで高めました。
また、明治維新後は、政府による文化財保護活動や、奈良県の振興を目的とする奈良博覧会社の事業に携わり、正倉院宝物や県下の名宝の模写・模造の制作にも取り組みました。杜園の妙技が発揮されたこれら後年の作品は、シカゴ万国博覧会をはじめとする国内外の博覧会に出品され、日本の彫刻史に確かな足跡を残すこととなりました。
杜園の生誕200周年を記念する本展では、軽妙洒脱な奈良人形や独自の境地を拓いた鹿彫、そして超絶技巧が発揮された名宝の模造作品など、杜園の代表作およそ200点の展示により、その歩みと芸術を振り返ります。
撮影可能だった観音菩薩立像(九面観音像 模造)
一刀彫りに興味があったので行ってきました。 思いの外、鹿の像が多くてさすが奈良だなぁ、と思いました。 その鹿たちもちょっとふっくらいしていてかわいらしかったです。 彫って色を塗ってあるだけなのになんだか毛並みも感じました。
狂言師もしながら製作もして才能がある人はなんでもできてしまうんだなぁ、といつもの感想です。
このあと興福寺五重塔の初層が公開されているのでそちらに行きました。
法起寺のコスモス [おでかけ]
中宮寺跡のコスモスをみてから法起寺まで歩いてやってきました。 ここのコスモス畑も時々訪れています。 昨年に引き続き今年も来てみました。
年によってコスモス畑の数が増えたり減ったりしていて今年は少なめでした。 田んぼが復活しているところもありました。 お米も大事ですよね。 そして咲き具合は中宮寺跡と同じく少なめでした。 それでも広大な田園風景と三重塔。気持ちがおおらかになります。
2021/10/11
中宮寺跡のコスモス [おでかけ]
恐らく数年前から始まった中宮寺跡のコスモス畑。昨年に続いて今年も行ってきました。
ただ昨年に比べると花は少なめでした。 もう少し早く来た方がよかったのかな? でも駐車場の開放は10/4からだったようです。 10月に入ってから連日30℃前後の気温だったので早く咲き過ぎちゃったのでしょうか?
ここだけでなくあちこちにコスモス畑が点在しています。
刈り取りが済んだたんぼやまだ稲穂が残っているたんぼ。
法隆寺の五重塔が見えているのに気づきました。 近くのたんぼか畑で野焼きをされているのか煙ってました。
このあと法起寺まで歩きました。 こちらにもコスモス畑があります。
2021/10/11
馬見丘陵公園 その2 ダリア [おでかけ]
馬見丘陵公園では毎年ダリア園が華麗です♪ 種類が多すぎて何が何だかわかりません。と言う贅沢な感想になります。
↓ ↓ 下の写真はダリア園の一部分です。 人が入り込むので人を避けて写真を撮ったらなんだか小規模になってしまいました。
グラデーションの入っているダリアを選びました。
この日は雲一つないようないいお天気でダリアも青空に映えてました。
ダリアを満喫しました♫
2021/10/04
馬見丘陵公園 その1 [おでかけ]
緊急事態宣言が解除されました。 まだまだ注意は必要ですがずっと我慢していたので馬見丘陵公園へ行ってきました。
コスモスやコキアやダリアはどんな感じになっているのか気になってました。
今年のコスモスはピンクは控えめで黄色や白のコスモスも植えられていました。
黄色のコスモス(キバナコスモス レモンブライト)が綺麗に咲いてました。 遠目だとなんの花かわからないですね。
レモンブライトという名前がピッタリの黄色です。 黄色のコスモスは弱々しいイメージがあったのですが改良されたのでしょう。茎もしっかりしていて自立しています。 これなら多少の風でもきっと倒れません。
ピンクのコスモスの全体風景はまだちょっと寂しいです。
ミニケイトウ という種類かな?
コルチカム
白いコスモス
桜の木はもう葉を落としていました。
フウセントウワタ こんな花が咲くのですね。
色づくコキア
いつもなら人が少ない「カリヨンの丘」ですがすっかり有名になったようで人がたくさん来られてました。
人が少なめの場所をパチリ。
ダリアはもう咲きそろっている感じで見応えありました。 今年は連休もないしコロナの影響でフェアが行われないのかな? でも土日はきっと混み合いますね。
後日ダリアをまとめて載せます。
2021/10/04
阪神タイガース 2021 引退選手 [スポーツ]
最近相次いで阪神の選手の引退報道を耳にします。
岩田稔選手
桑原謙太朗選手
俊介選手
中田賢一選手
岩田投手
持病がありながらもプロ野球で活躍されてこられました。
37才までよく頑張ってこられました。
桑原投手
横浜、オリックスそして阪神へ。
中継ぎ投手としての活躍を記憶しています。
俊介外野手
藤川球児投手と同姓のために名前を「俊介」とされていました。
代走、守備固めなどで活躍されていました。
中田投手
中日時代のイメージが強いです。
お疲れ様でした。
阪神も若手がどんどん台頭してきて世代交代もやむを得ないですね。