四天王寺さんにて (3/14) [地域]
中之島美術館から天王寺に移動しました。 用事があったのですが早々に終わったので久しぶりに四天王寺さんにお参りしようかと思いました。 もうすぐお彼岸でもありますし。 そして蜂須賀桜が満開と聞いて行ってみることにしました。
蜂須賀桜はこの2本だけのようでした。
他にも早咲きの桜はないかと境内を回りましたがないようでした。 ソメイヨシノはありましたがまだまだ蕾でした。
あべのハルカスと五重塔
番匠堂
以前からあったのでしょうが整備されたように思いました。
「四天王寺の活動報告ブログ」より
『番匠堂の由来について説明いたします。 聖徳太子様は、日本に仏教を広められると共に、わが国に朝鮮半島・百済国より番匠と称される数多の名工を招請され、高度な建築技術を導入されました。 このご事蹟をお慕いし、大工・建築技術の向上、工事の無事安全を願う建築に携わる人たちの間でお太子様がお祀りされるようになりました。』
この幟がいいです。「南無阿弥陀仏」と書かれているのですが、書体は、カナヅチ・ノコギリ・キリなどの大工道具で描かれているそうです。
石槽
花崗岩をくり貫いて造った石槽で、以前は四天王寺西大門の西南外に手水鉢として使われていたそうです。大阪府の有形文化財に指定されているそうです。
青空に映える五重塔。大好きです。
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