フランソワ・ポンポン展 追記あり [美術]
何かでこの展覧会の告知をみて動物が苦手な私が「行ってみたい!」と思いました。
リアルな動きだけれどそぎ落とされたフォルムがなんだか作者の動物に対する愛おしさとして感じられるような気がしました。
↑ 撮影可能な2点 ↓
こちらはショップにあった模造品です。
この美術館でドラえもん展も開催中でドラえもんがあちこちに飾られていました。
追記
下書きをしていたのにすっかり忘れていたのでここに記しておきます。
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HPより抜粋
<国内でまとまった数のコレクションをもつ群馬県立館林美術館の約90点の作品で構成、彼の制作の全貌をたどる日本初の回顧展です。>
代表作なんでしょう。シロクマ。
実はもっと大きいと思っていたのですがこの展覧会の展示品は思ったより小さかったです。
他も小ぶりな作品が多かったです。
彫刻家をめざすもののなかなか芽が出ず、ロダンの下彫りをしていたこともあったそうです。
動物彫刻を始めてようやく認められたのが67才だったそうです。
群馬県立館林美術館から約90点もの作品や道具類一式がが出展されていてどういう経緯で所蔵されたのか知りたくなりました。
「ポンポン展」とは関係ないコメントですが、
同じ京セラの「ザ・トライアングル」で宮木亜菜さんの
【肉を束ねる】を開催していますが、気づかれましたか?
ちょと縁のある方で、生への葛藤がテーマかと思えますが、
10月迄しているので、観に行きたいと思っています。
by mirro (2021-08-17 00:18)
こんにちは^^
白熊が優しい感じで作られていますね♪
ドラえもんを見ると、思わず笑みが溢れます^^
by いろは (2021-08-17 15:16)
mirroさん
残念ながら気づきませんでした。
この美術館、新しくなってから2度目なので内部があんまりわからないのです。
玄関から入って出ただけでした。思ったより小さい作品で点数が多かったのでちょっと疲れてました^^:
by つぐみ (2021-08-17 20:20)
いろはさん
クマでリアルでありながらなんだか優しい感じがしますよね。
「ぼく、ドラえもん」と声が聞こえそうでした^^
by つぐみ (2021-08-17 20:22)