ゴッホ展 2020 [美術]
兵庫県立美術館で開催中です。 まださほど話題になってはいませんがチケット売り場には人が並んでました。チケットはチケットショップで購入していたので並ばずに済みました。 館内はそこそこの人出でまだみやすかったです。
ハーグ派の画家から学んでその時期の絵もたくさん展示されていましたし、ハーグ派の画家の展示も多くありました。ゴッホの絵の歴史をみるようで面白かったです。 どの絵も渾身の力を込めて描いているのがこちらに伝わる気がします。
弟たちに宛てた手紙が残っていることでそのときの状況や絵のことなどがわかるからゴッホの絵を読み解くことができると聞きました。 本になるくらいたくさん残っているのですね。
コレクション展もザーッと鑑賞しましたが「マルセル・デュシャン」はパスしました。
画像が暗くて分かり辛いですねが美カエルちゃんと途中にあるオブジェ。
阪神岩屋駅もこんな風に装飾されていたのですね。
2020年2月5日
デュシャンを敢えてパスしたと書かれていますが、
何か思惑?示唆があるのですか(;´∀`)?
ファン・ゴッホ書簡全集 Ⅰ~Ⅵ A4 約400頁 字のサイズ3mm
1970年第二版発行2000円という本が揃っています。
>弟たちに宛てた手紙~~ゴッホの絵を読み解くことができる。
ゴッホのその時の状況、人間性を見ることは出来るのかもしれませんが、
彼の絵を読み取るには実際の絵を観て、観る側の感性がいるのかと思ったりします。
寒そうな日ですね。。
by mirro (2020-02-11 22:07)
書き方が不適切でした。デュシャンは敢えてパスしたのではなくて展示室に行き当たらなくて美術館を出たら「デュシャンもあったんだった・・・。」と気づいたのですがもう戻る気力がなくてパスした次第です^^;
>彼の絵を読み取るには実際の絵を観て、・・・
もちろんそうですよね。
まだこの日の寒さはマシでした^^
by つぐみ (2020-02-12 20:57)